なのはが、病弱すぎる並行世界の自分に逆行し、生きる事そのものが命掛けの生活を送るお話さんだよ!
4話あたり --クトゥルフの邪神を召喚できる本を、なのはは入手してしまった。それは、なのはの全身の激痛を和らげてくれる素晴らしい物であり、色々と世界が危険だった--
6話あたり --念話を使うだけで致命傷に近い傷を負うなのはは、レイジングハートを手に取り、魔法少女になろうとするのだが・・・邪神の方々によって奪われ、魔法少女フラグが消え去ったのだった--
9話あたり --魔法を使えば死ぬ・・・その事実を悟ったなのは、魔法以外の手段で、暴走体と戦わなければいけなくなった。そして、戦う手段に爆弾を選んだ事で・・・親友であるスズカに見つかり、熱い説得をくらったのだった--
最終話--よく考えたら、血だらけなのにハヤテ以外に見つからずに家に帰れるとういそのものが可笑しかった。母親の声がする位置も明らかに異常で、世界そのものが狂っていた。なのは狂気の神々の日常に敗北し死亡する--
(´・ω・`)母親の声の位置とか、そこらへんが怖かった。普通なら考えてありえない位置から声がでているっていう想像がホラーチックでいいね! |