(´・ω・`) 第四次聖杯戦争で死んだディルムッドが、大なる激情(モラルタ)と小なる激情(ベガルタ)を持った状態で、なのはの世界にやってきて、原作通りの展開のままに工夫を加えたお話さんだよ。。
本当に異世界でもモテモテのハーレム野郎ですのぜ。
(´・ω・`)最後辺りに、キャスタ−とイスカンダル、アサシンが登場しているし、AS編が本番だと理解した。
月下の対峙 --フェイトとディルムッドは対峙したが、フェイトの事を信用してジュエルシードを渡してしまった。アルフとフェイトの主従関係が羨ましいと思ってる。--
再度の接触 --ディルムッドは山の中に住んでいる。街にいると女性達を魅了しちゃうので、住む場所が限られているのだ。 --
出会い、そして邂逅 --顔を包帯で完全に隠すという方法で、街中でも生活する事ができた。 --
次元の守護者 --なのはとフェイトの戦いの邪魔をしたクロノの事に、ディルムッドは激怒した。そのまま戦闘になり、治らない傷を与えてしまう・・・・が、今は力が弱っている事もあり、一日経てば自動的に治るのだった。
でも、時空管理局と交渉するために宝具を二つ破壊する必要があったので、宝具が一気に半分になる。 --
海上の決戦 --フェイトの心はナノハでしか向き合えないとディルムッドは理解していた。なのはに今までの人生を話し、フェイトの事を託す。--
「最期には絶望しか感じられなかったが……なのは。君の言葉で悩みが晴れた」
「え?
私の……言葉?」
「『話さないと、言葉にしないと伝わらないこともある』。君がフェイトに言った言葉だ。俺ももっと主と向き合っていれば……死は避けられなかったとしても分かり合う事ができたかもしれない」
決着と急転
--騎士らしくディルムッドは二人の少女の戦いを見守っていた。序盤から中立の立場を取っているので、なのはとフェイトのどちらの味方でもない。
ただ、フェイトがなのはに救われて欲しかった --
狭間の中へ
--ディルムッドはプレシアに激怒した。命を弄ぶ外道に成り果てたプレシアを許せなかったが、宝具破壊しちゃったので、プレシアが虚数空間に行く事を止められなかった。--
奇跡の残骸
-アサシンまでやってきていた。グレアム提督の協力者となり、戦いに不向きなのでずっと監視していたのだ。
更に、虚数空間に落ちたプレシアはキャスターと出会い、アリシアを最後の魔力で蘇生してもらって、自身は死亡した。キャスターは、記憶喪失のアリシアにアリシア・ダルクと名乗らせて、一緒に旅をする。
アリサの所にはライダーがやってきて、普通に平穏に過ごしていた。 --
「ではこれからはアリシア・ダルクと名乗りなさい」
「ダルク?」
「高潔にして可憐!
美しき聖処女の名です!」
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