（´・ω・｀）途中が超展開だったけど、それが未来の狂信者フラグだって事を読んだ後に気が付いたAS編。邪神の大物までやってきて激戦やってた。

主人公の身体の分析とか、完全にこの世に存在しない物質だって説明している所がとっても楽しかった。

主人公の身体がとっても楽しい構造してる。脳味噌が20個もあるなんて素敵だね。

「そう、飲みたくないのね。
　なのはさんにとって信じたくはないのでしょうけど、彼は少なくとも人類じゃないわ。体の中央を大きく斜めに走る傷。成人男性でも間違いなく死ぬでしょうね。なのにそれでも彼は生きている。それだけじゃないわ。彼の中身は異常だわ(・・・・・・・・・)。
　私が報告された限りだと、彼の皮膚はゴムのような感触でありながら、革のように強靭だったわ。それだけじゃない。脳は合計二十個。大きさはバラバラで幾つもの場所に分かれていた。内臓機能はさらに異常。心臓は四つ。一つ一つの筋肉はまるで鯨の心筋と間違えるほど太く、強いのに動いていない。最初から心臓が動いていないのに生き続けていたわ」

（´・ω・｀）――いあ！　いあ！　アザトース！


第12話 --闇の書事件は大変なことになりそうだった。主人公の邪神の狂気で、SAN値が削られた局員が退職願いを出したりしているので、人員が足りない感じなのだ--

第14話　--主人公無双。クトルゥフの邪神は大抵の作品では世界を滅亡させるラスボスさんなので、皆で協力して戦っても勝てないのだ。--

第15話　---時空管理局は主人公の腕を調査した。その結果、無機物であり、有機物、生物なのに生物じゃないという意味不明すぎる結果が出て、余計に彼らの焦燥感を煽っている-

第16話 --主人公の身体が人間なので、皆でそこを狙う事で殺害しようとした。だが、それにより完全に主人公が邪神に変貌して、転生オリ主が犠牲になる！　--

第17話　--時空管理局は個人を特定できる画像データを入手し、主人公の正体が小さい子供だとわかり、なのはと同じクラスの同級生だと判明してしまった。フェイトが主人公を殺害にしにいく！--

第19話　--主人公が完全に人間じゃない身体だったので、戦艦アースラの皆は主人公を殺害した方がいいと思っていた。だが、なのはがそれに反対した事で、主人公の身辺調査が始まる。--
　

第20話 ---主人公の家が普通に謎の数式と妖しい祭壇がある謎の空間だった。未来のなのは狂信者フラグ！-

第23話 --原作通りに闇の書の防衛プログラムを打破した。だが、闇の書が召喚したナイアーラトテプが場に来たので、見るだけで発狂するラスボス戦が始まってしまう！-

第25話 --魔法そのものがナイアーラトテプが、人間を絶望させるために作り上げた物だった。発狂しないように調整してあるだけなのである。-

第26話 ^---世界そのものを滅ぼす、邪神に邪神をぶつけるという手段まで使ったが、何の意味もなかった。--

第27話 --ナイアーラトテプの目的はアザトースを倒して笛を奪い、世界を文字通り滅ぼす事だった。激戦すぎて世界が滅亡し、主人公は新たな世界を生み出して、全ての未来を高町なのはに託す。--

第29話　--未来の高町なのがやってきて、とんでもない存在を召喚した事でナイアーラトテプは撤退した。だが、、全次元世界の人口は5分の1に減り、地球の人口も３分の2になってしまっている。
世界は救われたが、大切な人を守れなかったのだ。
なのはの初恋は主人公であり、なのはも普通に狂信者。――いあ！　いあ！　アザトース！-