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僕「なんかQBみたいっすね?」神「効率的だろう?」 (多重クロス) | SS | |||
QBみたいに人間の絶望を回収する神様が、大量の転生者をなのはの世界に転生させ、制限された範囲で能力を与えるお話さんだね!制限された範囲以上の能力を望むと、寿命を代償にしちゃうところがやばいよ!
成長もせずに死亡したら、絶望地獄とかたまらん作品だ。 2話あたり --天鏡将院八雲は神から与えられたルールブックを読まずに、寿命を極端に縮める感じでチートを手に入れた転生者であった。だが、物語通りにしようと行動して、はやてに接触してしまった事で、一撃必殺の大魔王バーンのメラゾーマじゃないメラの直撃をくらって死亡し、物語終了まで神様の元で、ひたすら絶望する日々を送る事になるのであった-- 5話あたり --ユーノを幸せにしたい・・・と考える転生者がいた。彼が幸せである事を望むだけで異常なポイントを使い、その転生者は原作まで生き残る事ができない事が決定している。触れる事も会う事も出来ないのに彼女はユーノという存在を愛し、自分の命と引き換えに全次元世界にユーノが幸せになれる呪いをかけたのだった-- なんという狂愛・・・ユーノと一緒に愛し合う関係になれなくてもいいから、幸せだけを望むとかやばいね!とてもゆっくりできるものを感じたよ! 6話あたり --原作開始時期に11人の転生者が転校してきた。その転生者達は・・・明らかにルールブックを読んでおらず、過剰ともいえるくらいに能力にポイントを注ぎ込み、ニコポ持ちだった-- 9話あたり --異常すぎるポイントを使って作られたチートギルガメッシュは、11人の転生者相手に圧倒的に有利に戦い弄んでいたのだが・・・戦闘中に寿命が尽きて死亡し、ミンチにされちゃったのである。-- 10話あたり --生き残ったニコポ持ちの転生者達が原作キャラの家を次々と訪れて、家の人間を洗脳していった。それにより、原作キャラの家族や親戚達は理不尽に存在そのものを忘れられころされていくのだった-- ニコポがここまで活躍している小説さんも珍しいね!家に帰ったら、存在そのものを忘れ去られるとか、とても怖いものがあるよ! 12話あたり--地球でニコポ・ナデポで人々を占領していた転生者は、全時空平和委員会の圧倒的な魔力を持っている転生者達の攻撃で駆逐されていった。-- 異常なくらい強大な魔力があれば、ちょっとした特殊な能力や防御を持っていても、全部吹き飛ばせるというお話さんだね。 13話あたり --次元世界各地で人々を絶望させているキラ・ヤマトは、キラ・ヤマトが憎くて仕方がないアンチキラ・ヤマトな人間だった。キラ・ヤマトの名前を残すためだけに、誰にも理解されないマイナスを背負い、第二の人生を捨ててまで破壊活動を頑張っているキチガイなのである--- ただの一度も本当の意味で理解されず、 その生涯にも意味はなかったが、 それでも、彼らはその信念を貫き通したのだ。」 |
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