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魔法少女リリカルなのは【37】-【4】
レアスキル持ちのなのはさん
【一章 無印】 【その4 ハヤテちゃんアイドル化計画 】
 【 ブログ】 作者:子義

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://    :!/ ::_イ:::::::: : |  !r'ニ =.三ヽ、      ´  ,__ノο::::::',  ヽ/:::::.: ,'/.::/ .|:: : /   ',  悲劇の連鎖を食い止めるしかないの!
. / .::::::::::l'./ : |::::::: .r|. / :/ .´,ノο:',            |:::::::::::r―''" /: : : ./l/: : ,l:: :/ ___ . ノ
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 '    ` レ' ! |  ,' :: //:/      `‐-、      〃  ./  .〈,-ニ`ー, !  

(´・ω・`)なぜこうなった【一章 無印】 【その4 ハヤテちゃんアイドル化計画 】だよ。
一応これで一章おしまい。
スカリエッティ介入で、プレシア達を逮捕できなかったから、原作とは大幅に展開が事なるどん。

なのは(´・ω・`)闇の書を凍結する計画の背後に居たのは、伝説の三提督だったの!?

伝説の三提督(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)そうじゃよ、あと管理局としては、なのはちゃんの未来知識よりも、確実な方法でハヤテちゃんごと闇の書を始末したいんじゃよ。
それが大人というものなんじゃ。


なのは(´・ω・`)それは駄目なの!闇の書の悲劇を食い止めるために、伝説の三提督には協力して欲しいなの!
はやてちゃんアイドル化計画!

伝説の三提督(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)・・・・え?

なのは(´・ω・`)多数の魔道士の協力が必要なの!


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レアスキル持ちのなのはさん  【一章 無印】 【その4 ハヤテちゃんアイドル化計画 】   ハーメルン 作:子義  SS 36-37話 :2015年01月06日 
 

36w話 交わらぬ道ーなのは勝利したが、レイジングハートが出力に耐えきれずに破損しちゃった。
しかも、現場にはスカリエッティのナンバーズ達が敵の援軍として駆け付けてきたので絶体絶命の大ピンチ!

闇の書の守護騎士がいるから、なんとか生存可能なだけで、状況はどんどん悪化していた。
 ー
「ちっ……援軍か」
「時間をかけすぎましたかねぇ?」

 なのはがスターライトブレイカーを派手にぶっぱなした為、なのはの居場所をアースラが察知。モニターで状況を確認後、すぐに援軍を向かわせた。
 傀儡兵とガジェットを全滅させたアリア達は、なのはとクロノを探すために二手に別れ、そしてアースラからの連絡が入り今に至るというわけだ。
 スターライトブレイカーが壁や床、天井、遮蔽物を破壊したおかげですんなりとなのはの元に辿り着くことが出来た。

「あたし達の希望の星に何してくれてるんだっ!!」
(´・ω・`)もう無理ゲーですお。

エピローグ、そしてプロローグーー闇の書を封印する計画は、グレアム提督主導の計画ではなかった。
彼の裏には、時空管理局の発展に尽力した伝説の三提督がいる。
グレアムはこの作戦が露見した場合、責任を取らせるための駒に過ぎなかった。

このままだと、ハヤテちゃんが闇の書ごと犠牲になってしまうので、なのはは新しい方法を提案する
それはハヤテちゃん アイドル化計画!
もう、読んでいるパルメにも訳がわからないよ。
  ー
はい、はやてちゃんを犠牲にせずに闇の書の悲しい連鎖を終わらせる方法……考えています。ああ、そう考えたらこの場に三提督が揃っているのは僥倖だったのかも知れません」

 一呼吸置き、言葉を続ける。

「そう、私の計画は沢山の、大勢の魔道師の協力が不可欠なんです。それに、今は考えうる限りで最良の状態に近い……時間はないですけど。
 はやてちゃんも、守護騎士のみんなも協力してくれます。闇の書について詳しく調べられる私の旦那、それに未来を識っている私……多くのイレギュラーが重なった今、グレアム提督の案より、私の案の方が平和的かつ、管理局にとって理になると確信しました」

 緊張からくる震えを必死に誤魔化し、凛と前を向き真剣な表情で言い放つ。

「即ち、八神はやてアイドル化計画です!」

 一瞬の沈黙の後……。

『はぁ!!??』

 間の抜けた声が室内に響く。
 八神はやての運命はこの日に大きく変わり。
 超次元アイドル八神はやてが生まれるきっかけとなった日となった。

(´・ω・`)リアルにどうしてこうなった。
 

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