『閉幕　そ自動ドア殺人事件』　超絶サイコパスストーリー。殺害された自動ドアさんを巡って、超意味不明な発言をする主人公と、周りの状況にフェイトが巻き込まれる狂気ストーリー。

←前のページ

次のページ→

夢幻転生 『二章　閉幕　　自動ドア殺人事件』【完結】	ハーメルン　　作者；アルパカ度数38%	ＳＳ	5話	2013年01月29日
（´・ω・｀）なんという狂気の世界観。 自動ドアを破壊した犯人を探すために、主人公がサイコすぎる推理をやりまくっていて爆笑する話だった。 周りのキャラ全員が狂ってる。普通に人が死んだのに、それすらサイコな理由でどうでもいい事になっている有様だよ。 （´・ω・｀）主人公の推理の仕方が訳がわかんなさすぎて楽しいお話さんだった。 　　　　　 ●超絶サイコパスストーリー。殺害された自動ドアさんを巡って、超意味不明な発言をする主人公と、周りの状況にフェイトが巻き込まれるお話さん。 その２３：自動ドア殺人事件１　--ミットチルダの色々とハイテクで無人化されている便利な街で、主人公とフェイトは事件に遭遇した。なんと、コンビニの自動ドアが破壊されるという事件に遭遇したのだ。-- その２５：自動ドア殺人事件３ --サイコパスが冷静に推理・・・・いや、キチガイ推理を開始した。なんと犯人は自動ドアの心臓さんをパンに変身させて盗もうとしていたのだ！-- その２６：自動ドア殺人事件４--フェイトは、この事件に付き合っていく内に、現実の出来事なのかどうかすら悩んだ。割り箸が拳銃になったり、少年の母親が紙のよう燃えて、主人公が意味のわからない解説をやったりと狂気に満ちている。-- 「だから君は妄想の絵を描いて、それが動くよう妄想したんだ。絵は、君にとっての世界になる。ロティス君、君は君の書いた絵の神様なんだ。神様は絵を自由に動かせる。それが意識的だろうと無意識でだろうとね。だからお絵かきは君の母親になって、一緒にデパートの屋上へ来てくれた。ペラペラなのはどうしようもなかったけれどもね」 （´・ω・｀）これは怖い。どこから何処までが現実なんだ。 その２７：自動ドア殺人事件５ --自動ドアを破壊した犯人すらも、なんで自分が犯行をしていたのかわかっていなかった。主人公の狂気の世界に巻き込まれ、そのまま被害者になってしまったのである。--

←前のページ

次のページ→

戻る(・ω・`)