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魔法少女リリカルなのは【35】 夢幻転生@ 【ブログ】 【作者アルパカ度数38%】 |
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『一章 無印』 なのはの目を潰したいとか、そんなサイコな事ばっかり考えている転生者な少年がいるのに、普通にハッピーエンドをやってしまっちゃうサイコストーリー。
『閉幕 そ自動ドア殺人事件』 超絶サイコパスストーリー。殺害された自動ドアさんを巡って、超意味不明な発言をする主人公と、周りの状況にフェイトが巻き込まれる狂気ストーリー。
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夢幻転生 『一章 無印』『完結』 | ハーメルン 作者;アルパカ度数38% | S | 1-22話 | 2013年01月02日 |
(´・ω・`)目茶苦茶頭が可笑しすぎる転生者なサイコパス少年が、周りのヒロインを次々とヤーンデレにしちゃう小説だね。プレシアが主人公に熱中しすぎてフェイトの存在そのものが無視されていたから最後辺り笑った。 人生最後の会話すら出来ずに華麗にスルーっ。フェイトは主人公と会話するためのオマケ程度の価値しかない有様だよ。 (´・ω・`)ヤーンデレすぎて手足切断とかやられている時点で、狂気ワールドだった。あと、東方二次創作のルナティック幻想入りと仮面の理 を書いた作者さん。 ●プレシアすら惚れさせて、年を超えた愛。でも、次元断層に飛び込む気満々だから無理心中コースっー! ●なのは、すずか、ありさ、全員と超仲良し。でも、主人公が考えている事が普通にサイコパスだぁっー!目に指を突っ込みたいとか、いつも考えてる。 ●クロノには初対面で殺されそうになるくらいに嫌われてる。雰囲気で生きていい存在じゃないってわかるレベル。 ●フェイトが目茶苦茶可哀そう。プレシアが主人公のためにフェイトに優しくし、フェイトなんてどうでもいい。終盤なんて無視。 その1:夢幻開始--主人公は転生者だった。しかも頭が可笑しい。なのはの目玉を潰したい衝動にかられたりして、抱いている印象が全く周りと違っていた-- バニングスさんはそんな感じで、その心を削りとって加工してみたいな、と思える感じなのだけれども、ぼくが手を出すまでもなくブリリアントカットされそうなので別にいいかな、とぼくはその時思った。 (´・ω・`)主人公はサイコパスだと思った。これは危険人物。 その2:月下 --なのは、アリサ、すずかと主人公は仲良しだった。本人は心臓抜き取ったらどうなるか考えている超危険人物だったが、周りに惚れられている-- その4:ぼりぼり --主人公は青い宝石が欲しかった。でも、フェイトに奪われそうだったのでジュエルシードを食べた。-- 「力づくになったら、どうもぼくは君に勝てそうにない」 「あ、うん」 「でもぼくはこの宝石が欲しくて仕方がない」 「そうなんだ」 「なので食べます」 (´・ω・`)ジュエルシードを食べるとか、なんという驚愕展開。 その5:狂る狂る --プレシアは仕事人間だった。夫も仕事に一生を捧げ、そんな中で生んだ娘を宝石のように可愛いと思っていたが、フェイトが主人公を持ってきたので主人公に惚れてしまった-- (´・ω・`)プレシアの過去背景とか、すごく機械的な夫婦とか、いい感じだなーって思った。 その6:惚れた腫れた --主人公はプレシアと一緒に風呂に入りラブラブチュッチュッした-- その7:友達記念日 --主人公は落ち込んでいるフェイトを慰めて友達になった-- 「嗅いだ事は無いけど、豚の肥溜めだってあんたよりいい臭いだろうよ。あんたからは、下衆以下のクソカスの臭いがしてくるのさ」 「なるほど、参考になったよ。ありがとうアルフさん」 (´・ω・`)周りがどんどんヤーンデレになっていく小説かなって思った。 その10:憎悪の輪3 --フェイトは主人公に憎悪した。プレシアが主人公を溺愛しすぎて、フェイトは主人公を憎悪して憎悪してとまらない-- その12:魔王であるか --クロノは主人公を見た瞬間に、主人公を殺すべき悪だと認定した。殺傷設定で殺しにかかる-- 怖気が走る程に怖かった。 クロノの生命本能全てが、直感霊感の全てが、生きとし生けるものとしての義務であるかのようにクロノに告げる。 目の前の少年は、悪だ。 全ての生命にとっての、邪悪なのだと。 (´・ω・`)主人公は女性陣にはモテモテだから、男には逆ニコポ・ナデポを持っているのかもしれない。 その16:凶刃3 --プレシアがアルハザードに主人公と一緒に行きたいと思っているので、主人公がくるように要求してきた。時空管理局は主人公に人質の価値があるとわかった事で一緒にいく-- (´・ω・`)このままプレシアの元にいったら、無理心中コースだと思った。なんという正しいヤーンデレ その17:神であるか1 --プレシアはヤーンデレだった。ちゃんと告白を受けたがアルハザートへの旅には行かないと主人公が断言したので、手足を切断した-- その18:神であるか2 ---主人公の切断した手足が合体した。そして、プレシアはフェイトを無視しまくって幸せな事を告げて死んでいく。フェイトがどれだけ呼びかけようが存在そのものがいなかったように無視されていた-- 「母さ……」 「私は、例えどんなに幸せと呼べる人生とだって、今の私の人生と交換したくない。そう思えるぐらいに、今幸せなの」 (´・ω・`)フェイトはオマケ程度の存在ですらない(キリッ その19:白紙交渉 ---フェイトはプレシアが主人公の事を神のように崇めていたので、主人公の事を魔王のように憎む事にした。-- その20:発射準備 --なのはを主人公が励ました結果、フェイトとなのはが闘う事になった。主人公はなのはの目玉に指を入れようとしたが思いとどまる-- (´・ω・`)相変わらず思っている事がキチガイな主人公だ。 その21:消化試合 --なのはとフェイトとの最終決戦。主人公は相変わらず、流血を見たいとか、切断面を見たいとか、そんな事ばっかりを考えていた。-- その22:短いお別れ --主人公は最後の最後まで可笑しいほどに異常者でサイコパスだったが、周りのヒロイン達に気づかれずに、にこやかに無印が終わったのである。 ヒロイン達は、彼が想像の中でスプラッタな思考をしていることに全く気づかずに仲良くしている。-- 青空よりも澄み切った青を想起させる、なのちゃんの瞳。 夕日よりも尚赤く、ルビーのような硬質な赤のフェイトちゃんの瞳。 ぼくは、それを思い切って口にする場面を想像した。 (´・ω・`)よく被害に会わずに終わったと思った。主人公は常に思っていても実際に実行しないタイプなのかな。 |
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