11話あたり --自信を喪失し、登校拒否になってしまったなのは。魔法の力を得たことで、原作よりも更に魔法に固執することになってしまった--
20話あたり --ヤーンデレ化したなのはは、魔法そのものが主人公と自分を結びつける唯一の物だと思い、ジュエルシードまで使ってレイジングハートを強化したことでSSSランクの魔力を運用できるようになった--
第二十二話 裏 後 《無印 完結》
--なのははヤーンデレだった。主人公が傷ついたので、リニスを殴って殴りまくって粛清し、プレシアもギタンギタンのボコボコにしようと戦った。
その激闘の末に、プレシアの目の前でアリシアの容器を破壊し、虚数空間に落とす。
徹底的にプレシアの生きる希望をヒャッハーして、事件は無事に解決した!
プレシアは発狂して正気を失うっ! --
「あ、あ、あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あああああああ」
プレシアの慟哭。それをなのはは心地のよい音楽でも聴くように満足げに聞いていた。やがて、プレシアは意識がなくなったようにプツリと行動するのをやめる。生きる意志がなくなったとでも言うべきだろうか。もっとも、なのはにしてみれば、どうでもいいことだが。
(´・ω・`)ヤーンデレな結果が、皆が酷いことになっている有様だよ。
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