第百六十九話「守護魔獣」
主人公はオルステッドから貰った召喚魔法陣で、ヒトガミから家族を守るための守護魔獣を呼び出そうとしていた!
守護魔獣を召喚すれば、ヒトガミの運命に干渉して操る能力から、嫁達を守れる!
主人公「世界最高クラスの魔力を注ぎ込みまくって、魔獣を召喚するよおおお!!!!!
ヒトガミの魔の手から家族を守ってハーレムをやるためなら、俺はどんな努力すら厭わないいいいいい!!!!
高貴で、忠義心が高くて、強い奴をイメージして召喚!」
光輝のアルマンフィ「契約を解除されて、主人公の下僕として召喚ざれだあああ!!!
なんなのごれえええええええええええええええええっ!?!!!
私はペルギウス第一の下僕なのに喧嘩を売ってるのおおおっ?!!!
契約期間は未来永劫で主人公に絶対服従な時点で最悪だああああああああああ!!!」
主人公「ゆぎゃあああああああああああああああああ!!!!
ペルギウス様の下僕が来たあああああ!!!!
チェンジだよ!チェンジ!
ペルギウス様の他の下僕に来てもらって契約解除して、他の守護魔獣を呼び出すよ!」
聖獣「ドルティアの村にいた聖獣だよ!
主人公とは、昔、あった事がある中だよ!
ロキシー大好きな犬でごめんねぇ!」
主人公「・・・・こいつでいいや。
契約を解除するのにペルギウス様の協力が必要だし、余計な手間暇を俺の都合でかけさせる訳にはいかないしね。
ドルティアの聖獣様じゃなくて、別の何かだと思えばええんだよ!」
聖獣様の意志でここにいるから、特に問題にはならなかったそうな。 |