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夢幻の心臓【1】-【2】【二章 エルフ娘の嫁】 キノコ服用勇者A 【ブログ】 【作者 凍幻】 |
(´・ω・`)エルフ界へと来た主人公が、エルフ王の娘テランナを押し付けられてハーレム状態な【二章
エルフ娘の嫁】だよ。
剣が最強の世界って事で、エルフって地雷種族っぽいらしいから、主人公ですらゲームやっている時に好んで使う事はなかったんだ。
(´・ω・`)例外に主人公の嫁は、腕力で無双しちゃう強い娘。力強いエルフ娘だった。
あと、シルヴィアにテランナのことを問い詰めたら、勇者ハーレムは正義なのでしぶしぶ彼女を認めましたが絶対ではありませんからねとのこと。
外堀埋めるためには複数人いたほうが好ましいです……って、それは俺の外堀じゃねーかっ!
(´・ω・`)王女、メイド、エルフ王女いるし、ますます元の世界に帰り辛くなった事には間違いない。(キリッ
●剣が最強の世界だから、魔法使う奴は弱い。つまりエルフとか魔法特化で弱い弱い。
●エルフ界にはトロールっていう奴らがいる。エルフと人間の天敵。
●エルフの国でもエルフ娘貰ってハーレム。おお、モテモテ。
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キノコ服用勇者 (夢幻の心臓2) 【二章 エルフ娘の嫁】 | Arcadia 作者:凍幻 | S | 10-15話 | (2013/06/14 | |
その10 --アストラルの洞窟へと強力な武器を持つ味方達で旅し、そこで一週間かけて万の数のゾンビとグールを殺して経験値稼ぎをやっていた。 レベル9なのに、中ボスのゴーゴンを倒せたので、神聖剣をゲットすれば最後まで進めるんじゃないかという確信を頂きつつある。 -- 「ところで勇者、いきなり走り出して何事かと思いましたですよねー。ついにキノコで頭がやられたのかと一瞬思いましたですよ」 「仕方あるまい。姫様と付き合える人間が代償を払ってないはずがない」 (´・ω・`)キノコで戦闘狂状態!これはとても危な・・・良いキノコ。 その11---パーティはエルフ界へと来ていた。その過程で不思議な転送装置使っているので、主人公は異世界に来たんだなぁっーという実感とともに、30年前のゲームとか古すぎだろと思っている。 エルフ界はトロールと戦争中の世界なので、トロールの斥候と遭遇しまくっていたが・・・・主人公達の最強装備パーティは勇者の恩恵のおかげで戦力が5割増しになり、トロールの兵隊を簡単に倒せていた。 -- 「まさか、私は対象じゃありませんよねー。まさか勇者が姫様以外の女性にまで目を向けるなんてことがあるなんて、それこそ勇者の態度としては相応しいものでありますが、どうなんでしょう?」 (´・ω・`)これは良い感じのハーレム状態。 その12--主人公は宴会の席で、エルフ王の娘シルヴィアと結婚が決定した! 魔法特化で弱いエルフ達相手に、腕力で無双しちゃう強い娘なので、誰も結婚してくれなくて困っているので、勇者な主人公に押し付けられる! -- 「魔法より早く攻撃を繰り出す彼女に、我々の精鋭は以前ボロ負けしたことがあるんだ。それ以来、エルフでも彼女を敬遠する者が多くなってなぁ……あれだけの美人なのに、結婚話を持ちかけられなくて申し訳ないと思ってたところなんだよ」 「ええー? そんな話なら、シルヴィアに席外して貰わなくても良かったのに」 (´・ω・`)魔法がなんて悲しいくらいに弱い世界なんだ。あと、主人公さんが着実に・・・元の世界に帰れない感じにハーレムを作りつつあるね。 その13---ゲームの時、主人公は腕力上等パーティだったので、エルフを全く入れてなかった。 そのため、エルフのキャラに誰がいたのかをよく覚えておらず、気づいたらゲームでは女王だったエルフが、男な事に今更ながらに気づいた! そして、現在の状況がエルフハーレムを結成する方向へと向かっており、主人公は元の世界へと帰るのが辛くなる!-- あと、シルヴィアにテランナのことを問い詰めたら、勇者ハーレムは正義なのでしぶしぶ彼女を認めましたが絶対ではありませんからねとのこと。 外堀埋めるためには複数人いたほうが好ましいです……って、それは俺の外堀じゃねーかっ! (´・ω・`)どんどん元の世界へと帰るのが難しくなるハーレムっぷり。こりゃ旅が終わる前に複数の子供が出来かねない。 ] その14 --エルフの国で売っている素晴らしい防具を主人公は入手した。 防具は皆が装備できる品物という事もと、武器はドワーフ製、防具がエルフ製というゲームの世界観どおりに行動したのである。 問題があるとしたら、主人公がハーレム状態だったので、周りのエルフ達からヒソヒソと噂されていたことだった。 - その15 --主人公は凄い武器を作ったり、ドワーフに剣使えさせれば戦力アップするんじゃね?って思ったが難しかった。 鍛冶師に協力してくれる魔法使いは希少であり、なれない武器に変えるのには数年の時間がかかる。 色々と話している内に・・・・刀の刃を斧につければいいんじゃね?っていうアイデアが出て、主人公はやらないといけなくなった。 - 日本人としては、カタナの製法で斧を作るなんてことは考えられない。 ましてや刃部分を別途作ってくっつけるなど、想像の範疇外だ。 電気が作れないから、溶接技術すら無いんだぞ? 火だけでどうやってそんなもの作ると言うんだ。 そもそも、カタナに要求される刃の厚さは斧のそれとはまるで違うはずだし、それは本当に斧として作成可能なんだろうか? (´・ω・`)確実に失敗しそうな斧だ。重量で斬る道具に刀の切れ味なんて必要ない有様だよ。 |
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