戻る(・ω・`)


無限航路【3】【一章 ロウズに降り立つ編】
〜何時の間にか無限航路 〜@

 


←前のページ  次のページ→ 
 何時の間にか無限航路 【一章 ロウズに降り立つ編】  作:QOL  S  1-4話   2013年06月26日

 第0話、ロウズに降り立つ編〜    --宇宙に出られる時代なのに、惑星に引き篭もるのは馬鹿だと思った主人公さんは、航宙禁止法を無視するつもりだった。
そんな時、魔改造輸送船デイジーリップ号が宇宙から落ちてきて、主人公は焼けて死にそうになっている! 
 -

第1話、ロウズに降り立つ編〜 --トスカ・ジッタリンダと知り合った主人公は、廃棄されたドームまで一緒に行き、設計図と思わしき大量のデータを発見した。
大マゼランに行って大金でも払わないと入手できないようなお宝情報だらけ!
でも、それ相応のお金さんが必要なので、実現する日は遠・・・主人公がエピタフを持っていたので、これを売却すれば序盤からチートが出来て最強だ! 
 --

第2話、ロウズに降り立つ編〜 -本物のエピタフを持っていた事で、トーロが襲撃してきた。
主人公はトーロを徹底的にギタンギタンのボコボコに粛清し、エピタフを売却してアルク級駆逐艦を建造する。
アルク級駆逐艦で金を稼いで稼ぎまくり、捕獲した船を売却して一攫千金だった。
その金で大マゼランのバゼルナイツ級を作り、手下を集めて序盤からチートできる環境を整える事に成功した! 
 --
-
 ともかく今回造らせていただくバゼルナイツ級は、今いるロウズ宙域から眼ん玉飛び出るくらい遠くにあるお隣の大マゼラン銀河にある国家、アイルラーゼンという国で設計された戦艦なのだが、その国が長い間主力艦として採用し続けている戦艦である。
 バトルプルーフを繰り返したことで、能力的には特記すべきところの無い汎用戦艦だが、逆に言えば全てが高い標準で纏められているフネである。この戦艦は各ブロックが独立して機能する為、火力と耐久力に優れており沈みにくいし、何より長年主力艦として君臨していたという事もあり、その設計の信頼性はかなり高いといえよう。

(´・ω・`)凄そうな艦艇だ。

第3話、ロウズに降り立つ編〜 --ロウズの領主デラコンダの艦隊と戦闘になった。
相手は500m級だったが、主人公の乗っている艦艇は性能が高いので、激戦の末に領主が乗っている艦艇を沈めて勝利する。
これでロウズの星域に領主はいなくなり、主人公達を惑星へと縛り付けていた張本人がいなくなったので、自由に移動できる。
妹のチェルシーも救出し、宇宙に一緒に行くか、平和な惑星で平穏に暮らすかの選択肢を突きつけたのだった。
 -
「ま、俺達は0Gドッグだから仕方ないッス。決着は宇宙で付けるモノで地上のそれは正直管轄外ッス」

『言ってくれる。これだから若者は始末に悪い……しかし、若者の好奇心とやらを侮っておったという事だろうな。だが、わしが敗れたのは貴様の戦術ではない。そのフネの性能だという事を夢夢忘れん事だ……完敗だ。若き者よ
(´・ω・`)

第4話、ロウズに降り立つ編〜 --航路の途中でトーロがやってきた。
主人公は人手不足だったので船員として採用し、新人研修をプレゼントして、警備艇を武力で蹴散らしてボイドゲートから別の星系へと旅立った!
新しい世界へと行ける事で、主人公はワキワキドキドキだ!

←前のページ  次のページ→ 
ブログパーツ ブログパーツ
戻る(・ω・`)


カウンター日別表示