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無限航路【2】
〜何時の間にか無限航路 〜 


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作品名 掲載サイト名 評価 話数 最終更新日
〜何時の間にか無限航路 〜  作者:QOL SS 86話 2011年 06月 18日
現実から主人公のユーリに憑依し、廃棄コロニーにあった大マゼランの戦艦を金をためて作って、序盤からのチートで海賊相手に大儲けして、宇宙の歴史が変わる大きな出来事に介入するお話さんだよ。



●海賊を結成して戦う話。最終的に超巨大要塞をゲットして、膨大な構成員とともに行動するよ。
●超長編物だよ。艦隊を失ったり、刑務所に放り込まれたりと激動の人生だよ。

34話あたり --ぼんくら自治領主が治めるバハシュール領をユピタフ遺跡と人身売買された女性の救出ついでに攻めることになった。先生バッハのこともあり、国相手の初めての艦隊戦を経験を積もうとするのだった--

56話あたり --艦隊のほとんどを失い、巨大な遺跡船しか持っていないユーリは、金欠だった。自分の功績をブラックマーケットに売り払ったことで、セグェン社にこの弱味を握られ、ネージリンスとカルバライヤ間の戦争に傭兵として参加することになるのだった--

60話あたり --かつて、自分達が囮になって逃がした味方の戦艦アバリスが、敵に雇われていた。おかげで味方が苦戦する。 --

78話あたり --小マゼランは、先生バッハの大軍によって占領されてしまった。ユーリ達は、先生バッハの大軍が大マゼランへとこないように、アイルラーゼン艦隊の作戦である恒星を超新星に変えて、交通不能状態にさせるという計画に賛同し、圧倒的な先生バッハ相手に戦うのだが・・・作戦は失敗してしまったのだった--

80話あたり --超新星爆発を意図的に起こした事によって、先生バッハの大軍はその爆発の余波で壊滅した。しかし、主人公の巨大戦艦デメテールと、一部の大マゼラン軍の撤退が間に合わず、このまま宇宙の藻屑になって消えるのは時間の問題だった--

86話あたり --2年間の漂流生活の末に大マゼランへと帰ってきたユーリに待ち受けていたのは・・・口封じのために重罪人として扱われ、刑務所へと放り込まれるという結末だった--

デメテールの方は、反乱が起こりそうな状況で色々と大変っていう所が混沌としていますね。ユーリが善意で助けた星の人々も2年間にわたる漂流生活で不満を抱いて、ユーリに不信になるところがたまらんよ!

話 --ユーリの身体は超鍛えられている。そのため囚人生活も平気だった。
喧嘩を売られても、逆に相手をギタンギタンのボコボコ。
 --


92話あたり --ユーリは、隠された白鯨の戦艦群を発見し、これを使って脱出しようと囚人達から元OGドックを集める。
たった4人で戦艦を操縦だ!
--
(´・ω・`)たった4人しか集まらない所がすごいけど、無人化しているから4人でも何とか・・・なるのかな。

96話 --ユーリは小国家と化したデメテールに帰還した!・・・5年くらい女絶ちした禁欲生活だったので、5年ぶりのハーレムはムラムラだった!--
(´・ω・`)なんというハーレム男。でも、これから国家運営同然の仕事しないといけない上に、人材を増やすためにクローン兵とかロボットとか色々と案出ている所がSFだよね。

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