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マブラヴ オルタネイティヴ 二次創作 クロス作品【4】【一章 異世界からの救援】
 Muv-Luv Unlimited 〜終焉の銀河から〜@(スーパーロボット大戦)  

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(´・ω・`)スーパーロボット大戦の正義のヒーロー達が、人類滅亡の危機へと瀕しているマヴラヴの地球へと救援に行って無双やるお話さんの一章だよ。
どれもこれもチート性能な上に、武器・弾薬の補給も自前で補っている時点で尋常じゃないチート集団だった。
(´・ω・`)圧倒的すぎるスパロボ軍団の非常識がコメディになっていて、読んでいるだけで爆笑できるよ。シリアスな笑いって奴だね。


(´・ω・`)今のところ、ほとんどの機体が損耗して大変な状態なまま来たから、一部の機体で無双しているだけで留まってる。


「モビルスーツや、バルキリーも重傷ですが、特機はもっと深刻ですな。真・ゲッター、マジンカイザー、コン・バトラーV、ボルテスXなど、霊帝ケイサル・エフェス戦に参加した機体のほぼ全てが、ドックでのオーバーホールを必要としていますな。無事なのは、ATフィールドで護られていた、エヴァンゲリオン三機と、予備パーツを付け替えるだけですむ鋼鉄ジーグくらいでしょうな」

(´・ω・`)少ないけど、どれもこれもチートすぎてBETAじゃ倒せないスーパーロボットな有様だよ。


●ほとんどの機体が損耗した状態で救援に来たけど、それでもチート。
●佐渡島のハイヴを一気に攻略して、帝国軍を驚愕せた。
●でも、BETAの物量が多すぎて、武器・弾薬の消耗が激しい。

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Muv-Luv Unlimited 〜終焉の銀河から〜  【一章 異世界からの救援】 (スーパーロボット大戦)  Arcadia 作者:山崎ヨシマサ SSS 9話  2010/07/19 



〜終焉の銀河から〜プロローグ2 --ラスボス戦に等しい激戦続きで疲弊しているスパロボの大部隊は、異世界を救うために一部の部隊を先行させて、マヴラヴの世界へと救援にいった! --

第一章その1 --異世界に先行部隊は到着した。
どれもこれも各作品のエース級の化物ばかりだ!
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第一章その2--帝国陸海軍の約6割が佐渡島の甲21ハイヴの攻略のために集結し、絶望的な『竹の花』作戦を実行している。
成功しても失敗しても壊滅的な打撃を受ける事が確定しているような鬼畜作戦!
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第一章その3 --独立遊撃戦隊αナンバーズ所属、ラー・カイラムが絶望的な戦場へと舞い降りた! --
『自分はラー・カイラム艦長、ブライト・ノア大佐です。大まかな話は香月博士より聞いています。細かい話はまた後ほど。我々αナンバーズ先行分艦隊は、これより貴軍を援護します』
(´・ω・`)間違いなく、これで勝てない方が可笑しい(キリッ

第一章その4 --αナンバーズが、この世界に来たのは人類滅亡から救ってほしいと願う1人の少女の声が原因だった。
いつもいつも日本ばっかり大騒動になるので、αナンバーズは慣れている。
すぐに無償の正義の心で行動し、香月夕呼に許可を貰って参戦した!-

元々の世界でも、特殊現象の大部分は日本から始まっていた。

 恐竜帝国に、邪魔大王国。キャンベル星人に、ボアザン星人。いずれも主に暴れたのは日本列島だ。そしてそれらに対抗するために作られた特機、マジンガーZ、ゲッターロボ、ボルテスX、ライディーン等々……。現在、αナンバーズに所属している特機の8割から9割が、日本原産である。
(´・ω・`)マヴラヴの世界よりも異常すぎるせいで、慣れている有様だよ。

第一章その5 --αナンバーズの部隊は、BETA相手に無双を開始した!
スーパーロボット系の機体は、BETA程度の火力じゃ撃破できないので倒される心配が全くない!
いや、リアルロボット系列の機体も平然とビームに反応して回避行動できる時点で死ぬ危険がなかった!
そのままラー・カイラムのハイメガ粒子砲とアークエンジェルのローエングリンの大火力でハイヴの地上構造物を撃破する!
帝国軍の皆は、圧倒的すぎるαナンバーズを見て大喜び!
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第一章その6--さすがのαナンバーズも一部の兵装を消耗するまで使いすぎて在庫がなかった。
でも、ビーム系の兵装なら幾らでも補給できるので、BETA相手なら楽勝である。
整備を整えた機体が次々とハイヴ攻略戦へと従事していく。
半永久的に稼働する動力だらけで、パイロットはエース級。BETAを迅速に駆逐し、反応炉の前で30分も激戦やる無双っぷりだった。
帝国軍のお偉いさんも唖然とするほどのチートである。
彼らの目的が分からないので、香月夕呼は胃が痛かった。
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「あれだけの戦力よ。資金、資材、人材を大量に消費して兵器をつくって、命の危険を冒して戦って、BETAを倒した後「では、これで役割はすんだのでさようなら」なんて言うと思っているのかしら。どこのおとぎ話のヒーローよ、それ。実在するなら、是非お目にかかりたいものね」
(´・ω・`)これだけ揃えて、部隊の極一部って知ったら、どうなるんだろう。

幕間その1 --αナンバーズの物資が欠乏していたが、自力で資源を採取して、少しづつ戦力を復帰させていた。
問題点があるとしたら、マクロス7のバサラが勝手に火星に出撃した事だった。
BETAに自分の歌を聞かせて、戦いなんてくらだらねぇぜっ!と無謀な事をやろうとしている。
-
アニマスピリチア!」

 生身のまま、バルキリーと同速度で宇宙を飛ぶシビルも、嬉しそうにバサラに答える。

「いくぜ、BETA共! 穴掘りなんて下らねぇぜ! それよりも、俺の歌を聴けえぇ!!」
(´・ω・`)ただの作業ロボット相手にまで歌を聞かせようとする熱血ぶりだよ。


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