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マブラヴ オルタネイティヴ 二次創作 クロス作品【13】-【10】  【四章 真愛編】 【前篇 人類詰んだ】 
【習作】Battle Over 九州!I 【ガンパレード・マーチ
 
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(´・ω・`)地球環境壊滅して、海も消えてしまい、人類がほぼ詰んでしまった【四章 真愛編】 【前篇 人類詰んだ】 だよ。
もうBETA倒しても、人類に未来がないレベルで、地球がぶっ壊れてる。

>パルメさん

 オルタネイティヴ5計画の根幹を為す五次元効果爆弾の存在を幻獣陣営は察知することが出来ず、故に南北アメリカ大陸に居合わせた幻獣は全滅の憂き目に逢いました。仮に幻獣陣営が機密情報を入手し、G弾の存在を察知することが出来ていれば、米国への攻撃を取り止めたかもしれません。第5世界(ガンパレ世界)では、存続している人類国家は事実上、日本国、南アフリカ共和国、アメリカ合衆国しかありませんから、彼らの主力は北米方面軍に割り振られており、それが米国にG弾大量運用を決意させるに至りました。
 主力を喪い、大打撃を受けた幻獣陣営としては、しばらく静観した後、BETAと人類を駆逐、塩の荒野を占領し、自然環境をゆっくりと回復させるしか選択肢はありません……それがどれくらいの年月が掛かるかは分かりませんが。

●白銀武がループしてやってくるけど、セプテントリオンのスーパーロボットが殺しにやってくる。

●色んな人達が居たけど、全員殺害されて敗北。白銀武はセプテントリオンの基地の一つに拉致される。

●そこにあったのは、ヒロイン達が生体脳として運用され、脳味噌だけになっていた姿☆
主人公「なんなのごれええええええええええええええええええええ?!!!!!!
ヒロイン全員が脳味噌だけとか、鬼畜すぎるでしょおおおおおおおおおっ?!!!!!」

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  【習作】Battle Over 九州!【Muv-LuvAL×GPM 【四章 真愛編】 【前篇 人類詰んだ】  作者:686    Z    39-40話 (2014/05/10 

41話【真愛編】「衝撃、または絶望」 -「最強の人型機動兵器」純武号。
それは管制装置に生体脳を用いて作りあげた狂気の兵器。
従来の戦術機・人型機動兵器ではあり得ない、自然な挙動と高度な格闘能力を有するに至った。
無論、生体脳を使っているので、発狂もんの人体実験の数々をやりまくっている。

全てはセプテントリオンが、青の厚志が駆る希望号を撃破するため。
そして、無限ループを繰り返す白銀武(イレギュラー)の物語を開始と同時に終了させようとしている。
白銀武は大した驚異ではないが、排除した方がゆっくりできるので殺そうとするが・・・・そこにはハッピーエンドを望む第七世界の連中がたくさんいた!
白銀武を守ろうとしており、現在の首都は東京じゃなくて仙台である事を伝えて逃がし、全員が捨て駒になって純武号に皆殺しにされる。 。  
  --
某メーカーブランド関係のコミュニティに属する者、アルファ・システム関係のコミュニティに属する者、匿名掲示板をはじめとする別口から集まった者――鑑純夏の前に立ち塞がった世界移動存在達は、みな等しくこの世界との繋がりを絶たれた。
 擦れ違いざまに、某メーカーブランドファンクラブのプレイヤー達が駆るSu-27が、殲撃10型が叩き潰され、彼らの近接戦闘が隙を生むことを期待して、長距離砲撃戦を挑もうとしていたF-22先行量産型は、一瞬で彼我の距離を零に詰められた上で、破壊された。
 純武号に対する命中判定は勿論のこと、回避判定にさえ失敗し、次々と彼らはこれ以上の干渉が不可能な状況にまで追い込まれてゆく。

『TEのイーニァと同じだ――この武御雷ッ――こっちの動きを先読みしてやがる!』

『駄目だ、足止めも出』

『いつからマブラヴは、スーパーロボット路線になったんだよッ!』
(´・ω・`)ずっと敵のターン!
(´・ω・`)こんな超鬼畜性能のスーパーロボット相手に勝利しないといけないのか。地球環境どころか、戦力の面でも詰んだ!
>パルメさん

 純武号は劇中における最強機の位置づけであり、正規戦でこれを撃破することは不可能である、と私は考えています。重力偏差により通常兵器による攻撃を無効化する防御性能と、一定範囲内の敵に対して有効となる予知回避・精神攻撃、無限鬼道流等に由来する近接戦闘術、大気圏突入する物体を正確に撃ち抜く狙撃能力――そういったものが、純武号には「基本性能」として備えられており、更にML機関が生み出す余剰電力を転用すれば、「追加武装」、例えば電磁投射砲や荷電粒子砲を運用することも可能となります(登場させるかはわかりませんが)。

2 【真愛編】「ふたりの出会いに、意味があるのなら―純武号に致命的な障害が発生していた。
生体脳が鑑純夏 + 社霞から与えられた情報のせいで、白銀武を殺したくないせいで殺せなかった。
だから、セプテントリオンは、殺害から捕獲へと作戦を変更。
白銀武も人体実験の材料にしちゃえ☆

白銀武はセプテントリオンの基地へと拉致され、そこで目を背けるような現実を突きつけられる。
『ヒロイン、全員、脳髄☆』
ヒロイン達が生体脳にされ、道具として運用されていた。
これはもう絶望するしかない。 
    ―」
「おおかた前の世界では、香月夕呼博士に、“鑑純夏という人物は存在しない”とでも言われたんだろ? ――それは、大嘘だ。鑑純夏は、お前が迷い込んだ世界に居たんだ。そして、この世界にも居る――それも、目の前になァ!」

「ふざけんなッ――! どこに、どこにいるってんだ――まさか――この脳味噌が――」

 

「バカが、お前の真正面にいるだろう――鑑純夏、御剣冥夜、榊千鶴、珠瀬壬姫、彩峰慧、鎧衣美琴――いまはもう、戦術歩行戦闘機純武号専用生体管制装置(ヴァルキリーズ)、と名前を変えてしまっているがな」
(´・ω・`)ヒロインが脳味噌だらけ☆


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