| オリジナルハイヴを落とし、地球からBETAを撤退させて役目を終えた「白銀武」は、疑心暗鬼によって起こった核戦争でソ連とアメリカを失って人類の滅亡が決まってしまったことから絶望した香月と霞によって10年前の日本へと飛ばされ、日本を守るために己の知っている知識を使って政治へと手を出します。
27話あたり --10歳で高等練習機の次席開発衛士となった武は、他の開発衛士から恨みをかっていた。10歳の子供が革命的なOSを協力して作り上げたことで、彼らは無能の烙印をおされていたのだった--
1991
第31話 会談事前準備
--武は功績を立てすぎて、大出世しまくり連鎖っ！労害を排除しようとする段階まで到達しているっ！--
公式記録に記載されている文面では、夕呼に見出され帝国大学の初等部に編入、悠陽に面会した折に新概念ＯＳのアイデアを上奏、それを元に煌武院家が製作した試作ＯＳが技術廠で評価され、ＸＭシリーズは戦術機用ＯＳとして正式に採用された。
然る後、新概念ＯＳ発案の功績を煌武院家に認められ、黒の斯衛軍少尉として抜擢任官、悠陽たっての希望で近侍に取り立てられる。そして現在は、新概念ＯＳを発案したことから適正を見込まれ、次世代の高等練習機である吹雪の次席開発衛士として技術廠へと出向している。
（´・ω・｀）公式文面だけでも、かなりの異常さだね。
（´・ω・｀）でも、ここから先の重要な会談を考えれなかったのか、ここで小説の更新が頓挫しちゃったんだ。 |