014
--主人公は第六世代00ユニットのアステルごと世界の再構成に巻き込まれる事に成功し、単独で地球のBETAを何とかできるロボットを所持したまま現実に帰還した。そして、マブラブのゲームを製作した人物とあい、BATA創造主の情報を聞きだし、BETA自身は侵略するという意図はない事がわかった。
ただ・・・・現実世界の火星にもBETAが普通に発見されてしまったので、現実世界のためにも頑張らないといけない。--
他にも戦艦級や空母級が確認されており、最大種の大きさは地球の体積をも超えるが、やはりその最大の脅威は数である。数百億ともなる圧倒的な物量を誇り、決戦は極めて過酷であり、辛勝と言ってもおかしくはなかった。しかしそれでも、人類はなんとか勝ちを拾うことができたのである。しかし、それが逆に慢心を生むこととなった。
(´・ω・`)物量が超違いすぎる超文明相手に、現実でも初接触とかワクワクしてきた。明らかに軍用BETAの説明文が他作品の宇宙怪獣クラス。
015 --今度のループで、00ユニットによる理想郷を阻止する事ができたが、その代わりに人類がバラバラの勢力に分かれまくり、戦争しちゃっていた。
でも、BETAの創造主達と和平を結ぶ事には成功し・・・・・BETA創造主と結果的に戦争して敗北して、人類はBETA創造主に技術を搾取されまくり、人類間の戦争が再開されて主人公は死亡した。
このループでわかった事は、BETA創造主は主人公の知らない系列の技術を持っているという事である。無限ループから解放されるための術が見つかるかもしれなかった。
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016 --『エルダータイトル』という一つの国が技術を独占しまくる事で、戦争の規模を小さくする未来を主人公は作りあげた。ただ、そのせいでBETA創造主側に寝返る国々が発生したら大変だという疑心暗鬼で、技術交流が進まず、BETA創造主側の技術を数千年かけて、解析するしかなかったのである。
・・・・・平和だったけど、一番最悪な結末を迎えたっ!
なんと、R-TYPEのハイドっぽい超絶進化クリーチャーを人類が誕生させてしまったせいで、BETA創造主どころか、人類まで苦しめ、人類はBETA創造主によって住んでいる宇宙ごと破壊されたのであるっ! -
全てを侵食し、取り込み、進化して自分以外の全ての生命体を喰らい尽すまで活動を続ける絶対兵器。自己複製及び増殖を行う粒子によって構成された超集束高エネルギー生命体。有機物、無機物に関係無いばかりか、更には空間や人の精神すら融合捕食して己と一部としてしまう貪食性を持つ悪魔。
(´・ω・`)よりによってバイドを生みだすとか、これは酷い未来。世界の壁を越えて現実に来ても可笑しくないレベル。殺しても殺しても、異次元に普通に住みついて繁殖しちゃう上に、時間の壁すら超える奴らだ。
017
ーー主人公は知り合いに自分の作り上げた未来の一つを見せた。OOユニットが影から支配するディストピアである。労働は機械がやってくれるせいで人間関係が希薄化しそうになり、そのための工夫をしないと人口が減少しちゃう時代なのだー
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