20話
●日本の貴重な技術情報を得るために、東側のスパイ達がやってくるぜ!主人公達の学校も監視対象になる。
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●西側スパイも、西側の技術が東側に漏れないようにするために、主人公達の学校を監視する。
でも、劣等生達に尾行されているのがばれて見つかって戦闘になってしまった。
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●最初は劣等生達が数の上で有利だったから優勢だったけど、西側スパイがハンドガンを手にした途端、劣等生達が圧倒的に不利になって棒立ち。
西側スパイ『この国の平和ボケは治ったと思っていたんだが…』
西側スパイ『動くな!』
劣等生達『てめェ!』
西側スパイ『キミ達の学校も東側のターゲットになっているんだぞ!』
西側スパイ『必要な事は話した。結界を解くようお仲間に言ってくれないかな』
西側スパイ『…ではこれにて失礼』
西側スパイ『最期に助言をさせてもらおう。身の回りに気を付けるようお仲間に伝えといてくれたまえ』
西側スパイ『学校の中だからって安心しないように』
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●あの距離だと、魔法よりも銃の方が強いんだね。はっきり分かんだよ。
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●西側スパイのオッサンは、親切にも情報を吐きまくり。
場から逃走したけど東側のスパイに殺されて人生終了
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●お兄様が俺つぇーしないから、辛かったです。 |
劣等生「数の上では有利だったのに敗北した!? 何故だ!」
返信削除お兄様「知らないのか? 説明すると、相手がナイフを持っている時点では数の暴力で対応できたかもしれない。だが、一度ハンドガンを手にされてしまったら形勢は一気に逆転する。これを荒木用語で『銃は剣よりも強し』と言うんだ。まあ、本来なら俺が無双する筈の所に俺が居なかったんだ。負けてしまうのも無理は無い……フッ」
劣等生「くっ…負けた…っ」
モブA「天才だ…」
モブB「素敵!」
完璧妹「実銃相手に物ともしない……さすがお兄様」
バス女「スパイと生徒の戦闘にも手を出さず、当たり前のようにコーヒーを飲んでいるなんてなかなかできないよ」
(`・ω・´)お兄様の以外の劣等生は、本当に劣等生だったんですね。さすがお兄様。
削除この世界なら銃弾が当たらない魔法とかある気がする
返信削除妹は傷つかない魔法とかは既にありそう。
削除傷ついてもその前まで元に戻す魔法ならあります。
削除つまり妹の膜を何度でも(ry
(´・ω・`)何度もお兄様を迎え入れる痛みを味わえるなんて幸せです(ぽぽっ