戻る(・ω・`)
カウンター日別表示
ログ・ホライズン【0】-【30】 【第22話 菓子職人のハニー】 【短編】 
ヤマトの国の大地人【30】
ブログ】 作者 凡人A 

カウンター日別表示
 


 

     _-==ニニ二二二ニニ==-_
     h__  ̄ ̄. ̄.::::::. ̄:. ̄ ̄´::」  
.      `こ三三三三三三三三ラ´ 蜂蜜でゆっくりしていってね!
     ノ: : : .:.:.::::::::::::::::::::.:.:.:..:..ヽ
.     /: : : : .:.:::::::::::::::::::::::::.::.:..:..:..',
     i : : ;. --:‐−:−‐:--:.、::.:::.:.::i
     i: : /. :.:.:.:::。:。:::::::::::::::::::ヽ:::.::l
     l: ': : : : :.:∧∨∧:::Pure::::.::.i::;|
     | i: :⊂ヽ( ・∀・):Island:::::.l::;l
     l :!: : : : と;''''''''';;つ:Honey:::::,::;|
     i : 、: : : (〓〓〓):::::::::::::::::/:::;|
    !: : :丶 (__)_):::::::::::::/:::::;;|
    ',: : : :ー−::--::−‐::''::::::;;:;;:;j
     ヽ : : : : .:.:::::::::::::::::::::::;;:;;:;;;;/
      `tー- .:._____;;;::-一ァ''´
       `¨  …―…  ¨”´

(`・ω・´)蜂蜜を食べ、蜂蜜を使った菓子を作る菓子商人になった大地人の少年が、その技能のおかげで街の安全保障を得て、幸せになるお話さん。
(`・ω・´)菓子でリア充状態。実にけしからん。

そして意外なほどに〈菓子職人(パテシエ)〉の技量が高かった
 父親はハチの巣からハチミツを精製したり、
 それを使って菓子を作っては行商人に売って生計をたてていました。
 父親が作るお菓子は食べると攻撃力とHPの自然回復速度に
 ボーナスがつくのでそこそこ需要があり、
 またハニーの両親はなんとハニー1人しか子供を作らなかったこともあって、
 ハニーの家はそれなりに豊かに暮らしていました。

 とは言うものの、ハニーは父親が作るお菓子をほとんど食べたことがありませんでした。

(`・ω・´)問題点があるとしたら、両親が偏食で早死にしたっぽいから、この少年は早めに結婚して子供を残さないと駄目っぽい気がするんだ。うん。
(`・ω・´)これはもう、モンスターとの混血娘を作るしかないよ(キリッ

←前のページ  次のページ→ 
ヤマトの国の大地人  【第22話 菓子職人のハニー】 【短編】  作者:凡人A  SSS 【短編】    2012年 02月 03日

ゆっくり風の簡易ストーリー解説 2014/2/20

とある職人のお話。

 テーマは『ハチミツ』

37番目の〈黒死女王(ブラックエンプレス)〉「凄い強いモンスターさんだよ!
菓子職人が作る菓子が美味しいから、大地人の街の安全保障をしてあげるよ!」


大地人のハニー「カステラとクッキー、キャンディとかを届けにきたよ!
どれもこれも自信作で美味し過ぎてごめんねぇ!」

37番目の〈黒死女王(ブラックエンプレス)〉「ゆわあああああああ!!!!
蜂蜜よりも美味しいよおおおおおおお!!!!!
し、しあわせええええええええええええええええええええええええ!!!
カスガの街は、 我等〈黒死姫の森〉の民がまもってあげるね!」


大地人のハニー「ふぅ、こうやって大地人の街の安全保障を確保する天才でごめんねぇ!
小さい頃から、ハチミツを食べまくって暮らしていたから、菓子職人としての素質が開花したんだよ!」

冒険者「「「「ゆわああああああああ!!!!
ハチミツ専門店さんがあるよおおお!!!!
これ、めっちゃうめぇ!
し、しあわせええええええええええええええええええええええ!!!!」」」」」


大地人のハニー「す、凄い超金持ちの冒険者達がきたよ!
100瓶も一括購入とか凄すぎるよ!」



冒険者「「「「今度はお菓子を食べにきたよ!」」」」

大地人のハニー「は、蜂蜜の数が足りないよ!
冒険者さん達が購入しすぎて、貯蔵していたのがほとんどなくなったよ!」

冒険者「「「そ、それは困ったねぇ!
なら、蜂蜜を今よりも大量生産する方法を考えて、量産するしかないよぉっー!「」」」」


こうして、冒険者からも買い付けられ、強大なモンスターの安全保障も得て、カスガの街は安全になりましたとさ。めでたしめでたし。
蜂蜜に愛された少年は、蜂蜜のおかげで幸せを得ました。

←前のページ  次のページ→ 

戻る(・ω・`)