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ログ・ホライズン【0】-【10】 【第8話 偽冒険者のサイト】 【短編】 
ヤマトの国の大地人【10】
ブログ】 作者 凡人A 

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        , イ)ィ -─ ──- 、ミヽ
      ノ /,.-‐'"´ `ヾj ii /  Λ
    ,イ// ^ヽj(二フ'"´ ̄`ヾ、ノイ{  冒険者は俺達より遥かにレベルが上ですごい
   ノ/,/ミ三ニヲ´        ゙、ノi!
  {V /ミ三二,イ ,  /,   ,\  Yソ
  レ'/三二彡イ  .:ィこラ   ;:こラ  j{
  V;;;::. ;ヲヾ!V    ー '′ i ー ' ソ
   Vニミ( 入 、      r  j  ,′  
   ヾミ、`ゝ  ` ー--‐'ゞニ<‐-イ
     ヽ ヽ     -''ニニ‐  /
        |  `、     ⌒  ,/
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         ヽ _ _ 」    

  ググレカス [ Gugurecus ]
  ( 2006 〜 没年不明 )

(`・ω・´)大地人だけど、冒険者の真似ごとをやっている人達のお話さんな 【第8話 偽冒険者のサイト】 【短編】 
既に冒険者がいるから、どれだけ頑張っても危険なだけで辛そうだなぁって思った。
(`・ω・´)レベル低すぎるし、一回死ぬだけで人生終了だから、ハイリスクすぎるんです。はい。

Lv10未満 :一般人。町で暮らす普通の人々
 Lv10〜19 :訓練を受けた兵士や開拓民の自警団。ある程度自衛可能
 Lv20〜29 :本職の傭兵や騎士見習い。戦うことが本業の人々
 Lv30〜39 :本職の騎士や一流の傭兵。はっきりと強いとされる人々
       ちなみにエッゾ狼牙の平均値もここ。
 Lv40〜49 :熟練の騎士や超一流の傭兵。努力の限界。
 Lv50〜60 :真に才能ある人のみ到達できる領域。
       精鋭中の精鋭。若手なら天才と呼ばれる。
 Lv61〜  :大地人の限界を突破している人々。

 〜〜〜〜〜〜〜〜〜根本的な壁(約30レベル)〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 Lv90〜  :冒険者の半数以上がここだという。酷い話だ。
 Lv100 :古来種専用。
       ただし何年かしたら冒険者も到達するかも。


(`・ω・´)大地人なんて命が幾つあっても足りないよ。

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ヤマトの国の大地人【第8話 偽冒険者のサイト】 【短編】   作者:凡人A  AAA 【短編】    2012年 02月 03日

ゆっくり風の簡易ストーリー解説 2013/12/25

大地人だけど、冒険者紛いの仕事を請けている偽冒険者達のお話さん。

偽冒険者「アキバ周辺の村は豊かだねぇ。
信じられないレベルだよ。」

狼王「冒険者という圧倒的な軍事力があるから、大地人は知恵のあるものが勝利する時代!
ウイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!!!!!!!
私のレベルが57でも瞬殺されるから、大地人の強者に何の意味もないのだぁっー!」


偽冒険者「冒険者がとても圧倒的な存在だと理解したよ。」

狼王「冒険者は、大地人を不老不死の化物にして、更なる軍事力を得ているのだぁっー!
つまりぃっー!絶対に叶わぬぅっー!
金貨15枚でここにとまっていけぇぇぇぇぇぇ!!!!」


偽冒険者「ゆぎゃあああああああああああああああああああ!!!!
とんでもない暴利だああああああああああああああああ!!!」

村人「「暴利じゃないよ!食事つきだよ!
むしろ安いよ!」」


偽冒険者「ここらへんは新鮮な体験だらけすぎて大変な有様だよ。
アキバにいったら魔物を加工した武器を販売しているし、新製品だらけだよ。
凄い切れ味だねぇ。」

売り子「冒険者が魔物を大量虐殺して素材を持ってくるから、幾らでも作れるんだよ!
でも、大地人だと入手ルートで困るから、こういう店を開くのも大変すぎて困るねぇ!」


偽冒険者「金貨2000枚もする武器を金貨1000枚で売ってね!すぐでいいよ!」

売り子「値切られてゆんやっー!」

一応、偽冒険者がやっていくだけの需要があった。

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