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 黒子のバスケ【3】-【2】  【二章 全中本選切符ゲット!】
Re;黒子のバスケ〜帝光編〜A【蛇遣い座】【ブログ
 

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(´・ω・`)キセキの世代が中学一年の頃から、どんどん才能を磨きまくって、全国大会への切符を手に入れる【二章 全中本選切符ゲット!】だよ。
このままじゃ、日本中のバスケットプレイヤーの心がへし折られて大変な事になるわ!

赤司「試合を完全に支配して、相手の選択肢を削り取って、勝率100%にする才能に目覚めたよおおおお!!!!
最強キャラなのに、序盤から目覚めすぎてごめんねぇぇぇぇぇ!!!!」

中学時代の部活の先輩「「「「ゆぎゃああああああああああああああああああああああ!!!!!
なんなのごれええええええええええええええええええええっ?!!!!!
才能の壁を俺達の力じゃ超えられる訳がないでしょおおおおおっ!?!!!!
ゆんやっー! 」」」」

灰崎「古武術を利用した重力を使用するドライブを強奪したよ!
これで恐ろしいくらいに軽快な動きをしながら、体力勝負が出来るチートキャラさんに変身!
強敵すら雑魚になった!」


敵チーム「「「「ゆぎゃあああああああああああああああああああああ!!!!!
恐ろしいくらい鍛錬した技が、簡単に強奪ざれでこちらのリズムが崩れるううううう!!!!!」」」」

黒子「更にずっと僕のターン!
薄い存在感を利用して、皆をサポート!」


敵チーム「「「ゆんやっー!」」」

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 Re;黒子のバスケ〜帝光編〜 【二章 全中本選切符ゲット!】  作:蛇遣い座 SS   4−8話  2014年04月05日(
    
第4Q 黒子くんっていますか?^^  灰崎と黒子は一軍への昇格を果たしていた。
一軍のコートには懐かしいキセキの世代の皆が揃っており、才能は開花してなかったが、灰崎だけは既に開花している。
相手の技を強奪して模倣するチート能力。

ただし、模倣するために視野が狭くなり、普通に敗北していた。 

「どうやら、お前の真価は練習では測れないようだ。レギュラーを獲りたければ試合で示せ。どれだけスペックが劣っていようと構わない。帝光は勝利が全てだ。結果を出せば文句などあろうはずもない」

「わかりました。何の問題もありません。光が多ければ多いほど、影は色濃くなりますから」

ただただ当然といった調子で、何の感情も見せずに淡々と声を返す。気負いも不安もボクの内心には欠片も存在しない。当たり前の結果に落ち着くことを確信しているからだ。記憶の中にある彼らよりも大分幼い様子の仲間達に視線を向ける。

ボク自身は見えなくとも、結果は見せてあげますよ。光り輝く鮮烈な、圧倒的な勝利という結果を――
(´・ω・`)キセキの世代以外の皆の心がズタボロにされていく方向に向かっている気がするのは何故だろう。

 第5Q これを予見していたんですか^^キセキの世代の皆を黒子は影としてサポートしまくった。
普通なら苦労するはずの一軍の先輩達との戦いで、存在が薄いという特性を発揮して奇襲同然のパスをしまくり、相手が黒子の存在を把握できなくてキセキの世代の圧勝に終わった。
第1Qで勝率100%が確定し、あとは好き勝手に遊ぶだけ。

この時点で赤司の支配する才能が発揮されており、原作同様に勝率100%の完勝試合にできるように、相手の可能性を全て踏み潰して、敗北率0%にしちゃっている。   
^^
――強制的に働かせるそれは、もはや連携ではなく支配だ。


赤司君が実際にボクのスタイルを体験したのは今日が初めてのはず。しかも、実際に合わせたのは、この試合中のわずか数回。それでこの常識外のスタイルを理解して、使いこなしたって言うのか?

だとすれば、未熟だなんてとんでもない。未知のスタイルに対応しただけでなく、それを戦術に組み込み、支配する。これはすでに中学生の域を超えている。

「なっ……一瞬、逃しただけなのに」
(´・ω・`)これは凄い最強物になりそうな雰囲気(最初から才能を開花させすぎて、全国大会で皆の心をへし折りそうな意味で。
 
第6Q アイツらはこう呼ばれていたーキセキの世代の才能の開花が近いが、帝光中学が2回連続敗北してしまっていた。
――『雷獣』葉山小太郎
――『夜叉』実渕玲央
このエース達(無冠の五将)の大活躍で、灰崎も緑間も、何もさせてもらえなかった。

(´・ω・`)最初の乗り越えるべき壁(無冠の五将)という奴か。

  第7Q させないよ-ーキセキの世代は、敗北したおかげで更に練習に励み、以前よりも凄みを増していた。
現時点では地区予選は雑魚だらけで超楽勝。
試合が一方的すぎて逆にダルい。
皆、1年生なのにうわつよい。

赤司、青峰、灰崎、紫原、緑間の5人に問題があるとしたら・・・・技術はあれど体力がない。
体力がないから簡単に疲れてミスを連発しちゃうぞ!って経験を監督が詰ませるために、試合に皆を出している。 
--
マンマークの相手を封殺した歓喜に、相手の顔に笑みが浮かぶ。ボクは彼を知っている。懐かしい顔だ。古武術をバスケに応用した独特の身体操作。彼が体調万全で立ち塞がっていた。この時代からあのスタイルを使えたのか。


「ひさしぶりですね。津川くん」


のちに『キセキの世代』黄瀬涼太すら封殺するマンマークの専門家。津川智紀に向けて、内心で挨拶の言葉をつぶやいた
(´・ω・`)

  第8Q タネさえ分かればこっちのもんだ^-^キセキの世代を使っても勝利するのが困難そうだったので、選手を交代して黒子を投入した。 
しかも、灰崎が相手選手の動きをじっくり見る事で、筋力ではなく、重力を利用したドライブという無駄を省きまくった動きだという事がわかり、 この特殊技能を 容 易 く 強 奪  する 。
この古武術を利用したドライブは、ほとんど疲れずに軽快な動きが出来るから体力勝負にピッタリ。
敵チームの選手は己の技を使われてリズムを崩され、帝光中は『全中』本選への切符を手にすることになる。
  
^^
 「こりゃ楽なもんだな。全然、疲れねーよ」

「その走り方まで……!?」

敵陣へと疾走するその走法は、坊主の使っていた右手右脚、左手左脚を同時に出すという特殊なもの。身体の捻りやタメを無くしたそれは、体力消費を大幅に軽減する。互いの均衡は完全に崩れ去っていた。

動揺からか、焦った様子でオレを止めに掛かる。チェックに来る坊主を、しかし余裕をもって待ち構えられた。精神面でも完全に優位に立っているのを実感する。もはや、コイツは敵じゃない。格付けは済んだのだ。
  (´・ω・`)これはもう、キセキの世代を無双させて、皆の心をへし折ってあげるしかないねぇ(ゲス顔

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