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倒れていた一刀くんを筵と草鞋を売りに出ていた桃香が発見し村へ連れ戻る。
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村にやっかいになる一刀、助けた桃香、お互いに気になる二人、そんな時村に野盗の襲撃が・・・。
宝剣を借り受け、村と桃香を守るため祖父に習った薬丸自顕流で対抗するが多勢に無勢で村は焼かれ、村人は殺されるか、連れ去られる。
野盗に取り押さえられ、ぼろぼろになった一刀の前で粗野な男たちの集団に桃香が手にかかり悪夢の時間が・・・。BADENDやん。
義姉妹とは知り合う前のルート。ろくな目に会わないのが目に見える。優秀な同志や部下に囲まれていないと本領が発揮できない。戦う覚悟や危機管理に甘い性格の2人なので、いざというときに裏目に出てしまうような気が。 -
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劉備ちゃんは、その美貌と豊満な肉体から連れまわされて、黄巾党の幹部の高級情婦にジョブチェンジし、毒婦、狂気の慈母の道へ。三人娘との合流ルートもある。
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一刀くんはみせしめにその場で殺されず、両腕を切断され放置される。
そこへ通りかかる仕官希望の３人組、美髪公関羽、豚乗りの張飛などに助けられ一命をとりとめる、分岐ルートへ再起か、復讐か、再開か。
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AA作品でお兄様が一刀ポジのに出てた劉備ちゃんはわりとまともだった。
作品自体はお兄様の口先無双だったんで活躍はしないけど。
清濁併せ持つ覚悟ある主君ではなくて、そこらへんを秘密裏に処理している公明ちゃんがいるぽいから、無責任というか無自覚というか。
返信削除手段を部下にまる任せというか、一刀くんがいると平和慣れしている日本人感覚にマッチしているので同一視され見逃されている。
友人を騙して、その立場を利用して兵を集めたり、反董卓連合参加の流れも本人の言動がお花畑な感覚に乖離を感じてしまう。
部下の兵士は義勇兵で、農民や一般人の有志が軍勢として参加しており、その人達が犠牲になる分のはいいのかとプレイヤーや視聴者はどうしても考えてしまうので仕方ないと思う。
（桃香がぐう畜じゃ）いかんのか？
何か言動や行動が黒すぎて、最終的には敗北、倭の国に脱出して、反撃しようとしている「劉備」ちゃんがいたような。
洗脳光線カリスマピーチビームでラスボス化した劉備もいたな。
あれはまさにドス黒い悪だった。
家柄のバックも能力も無い以上、他陣営にないアピールポイントとして非現実的でも矛盾しててもひたすら理想を叫び人を集め続けるしか無く、胸の痛みをだれにも見せずに笑っている桃香とか美味しそうな題材じゃないかと思うんだが。
>（桃香がぐう畜じゃ）いかんのか？
桃香が天然の振りしてるだけのものすごい腹黒策士なSSもあったね。
敵役だったけど。
結構面白かったから書きようによっては十分ありだね。
ただ、面白くてもアンチだといわれるのは避けられない気がする。
>倭の国に脱出して、反撃しようとしている「劉備」
これって袁招伝じゃなかったけ？
まぁともかく、呉ルートで孫策が死んだ後、早々に同盟を切り、
隙を突いて攻め込んできた呂布に反撃したら、
しゃしゃり出てきて呂布を匿い敵対する所とかは
心底、劉備に殺意が沸いた