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恋姫†無双  ダンジョン探索【1】-【3】【三章 幼女パワーリング】
迷宮恋姫B 


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(´・ω・`)北郷一刀が幼女を育てる名人だという名声が広まった事で、色んな所からレベリングの依頼がやってくるお話さんだよ。
この迷宮探索物って、相手に攻撃しないと経験値が入らない仕様だから・・・・・支援特化の魔術師って経験値が全く入らない地雷職なんだ。

「ちょっとあんた、待ちなさいよ!」
「ああ、桂花か。これからよろしくな」
「よろしくな、じゃないわよ。勝手に店を抜け出して、どこに行くつもり?」
「あー、特に考えてなかったんだが……。そうだ、桂花は今、疲れてるか?」
「別に疲れてない……あ、あんた、まさか……」
「ああ、もし桂花が嫌じゃなかったら、早速一緒に迷きゅ……」
「やっぱり! 暗がりに私を誘いこんで、なにするつもりなのよ! あー、あんたさては、私の穴という穴をアナライズするつもりなのね! 死ね、変態! 何が嫌じゃなかったら(キリッ)よっ! 嫌に決まってるでしょ、この連続孕ませ犯!」


(´・ω・`)依頼ついでに戦力が激増したも同然だから、これで深い階層に潜ってレベリング(キリッ
とうとうギルドの外へ出たまま生活して、風呂に散財しまくってお金が湯水のように消えている有様だよ。
(´・ω・`)幼女が一気に増えた。モテモテだ。

●呉のクランが、貴重なアイテムの情報を独占して、一気に転売しようと頑張ってる。

パーティ編成

北郷一刀  幼女を育てすぎて、呉から幼女のシャオをプレゼントされそうになった。
季衣 巨大な鈍器使う幼女。鈍器の中に大量の物資を搭載して、荷物役もやってる。
流琉  ヨーヨーみたいな武器を使う幼女 
 桂花 曹操の所からレベリングのために出向。回復と支援に特化しているせいで、経験値が全く入らなくて困ってるツンデレ。
洛陽に来たけど、パーティが魔術師パーティすぎるから、効率よくレベル上げ出来なくて、主人公のギルドに依頼し、主人公と一緒に深い階層でレベル上げやってる。
補助魔法
稟  攻撃魔法 

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迷宮恋姫  【三章 パワーリング】   Arcadia 作者:えいぼん  SSS  21-30話  2010/05/31
     
21話あたり  雪蓮が率いる呉のクランは、過去の大軍を用いた迷宮探索の責任を一族もろともとらされていた。袁術からクランごと自由になるために、迷宮探索に必要な青銅の飾りを蓄えての相場変動による大稼ぎを狙っている

第二十二話 -青銅の飾りが、将来的に独占状態で値が上がるのが確実なので、北郷一刀も蓄える事にした。
幼女達と順調に探索をして、BF11の新しいテレポーターの警備をして頑張っている 
--

第二十三話 -大量のアイテムの持ち運びで悩む所だったが、幼女達の武器が凄かった!
鈍器の中に、物資を収納できる仕様だったので、排泄物を満載したエチケット袋まで中にある。

あと、北郷一刀は雪蓮のクランと仲良くなり過ぎて、お互い深い関係を結ぶ一歩手前まで仲が進行している。 
--
ちょっと幼すぎるとは思うけど、あの娘ももう子供も産める体なんだし、一刀があの娘を大切にしてくれるなら私は反対しないわ。季衣ちゃん達と一緒に、ちゃんと可愛がってあげるのよ」
「い、いや、俺はそんなつもりは……」
「あら、やっぱりシャオじゃ貴方には幼すぎるのかしら? それじゃ私なんてどう?」

(´・ω・`)パーティも、参加しそうなヒロインも幼女だらけだ。

 第二十四話 --北郷一刀は焦っていた。
テレポーター防衛の仕事があるので、深い階層で効率よくレベル上げが出来なくなるのである。
北郷一刀は歴戦の剣奴達がやる気を失っている理由をようやく理解しちゃったのだ。
時間的拘束を受けるのは北郷一刀だけなので、パーティ解散の危機って奴だ!  
 -
そもそも序盤戦ではこちらのHPも低いが、敵のHPだって低いのである。
そのため戦闘時間自体も短くて済むが、階層が深くなるにつれて戦闘時間が延びてしまうのは自明の理であろう。
戦闘時間が長いということは、それだけ複数の敵に襲われる可能性が高くなるということである。

(´・ω・`)そろそろパーティ解散の危機か。

第二十五話 -星と風達は、洛陽へと辿りついた。
外でレベルを上げ過ぎたので、一気に贈り物を10個貰い・・・・レベルアップがそれから行き詰っていたので、北郷一刀の所へとやってくる。
期間は二カ月間、警備の仕事も免除される上に個室つき。最高の労働環境を一時的にゲットする!
これで深い所まで探索して、皆でレベリングだ! 
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「そしてなんと、この期間中は一刀さん達の外出を認めちゃいます! 嬉しいですよね? つまりこの依頼自体が、前回の依頼の報酬ってわけなんですよ。そして期間内は剣奴の住居である隔離エリアじゃなく、雪蓮さん達と同等の個室まで与えちゃいます。あ、3人部屋の方がよければ、そっちを準備しますけど」
(´・ω・`)どんどん成り上がっていくぞ。困っている時に最大のチャンスがやってきた。

第二十六話 -星達のパーティは、魔術師がいるから休憩が必要なパーティだった。
魔力を消費する度に休憩するので、彼女達の戦術そのものを変えないと無理ゲーである。

そして、北郷一刀が警備の仕事を免除されたので、同僚の剣奴達がBF4で全滅していた。
北郷一刀が無双しすぎたせいで、彼らのレベルは全く上がってないので当然の結末!
彼らの死に罪悪感を感じた。
 --
自分が仕事中に無双していたせいで、同僚達のLVが上がらなかったことに。
そのせいで同僚達が、BF2からいきなりBF4に配属されたも同然の状態になっていたことに。
剣奴達の的外れな敵意は、まさしく一刀が受けるべきものであるということに。

(警備のことなんて、最近すっかり忘れてたけど……)
(´・ω・`)幼女ブリーダーがいないせいで、この有様だった。

第二十七話 --一刀が両方のパーティのモンスターを釣ってくる事で、効率よく狩りが出来ていた。 
魔術も使用を制限して、拘束系の魔術を使い、一刀のレベルを上げる事を最優先にしている。 

あとの問題は、自由に外出できるせいで、北郷一刀が日本人並にお風呂に入り、贅沢しまくって散財しちゃっている事だった。
金が湯水のように消えて行く。
 -

第二十八話 -一刀は、周りにいる幼女達に性的欲求を感じていた。 
しかし、一刀は紳士なので彼女達が成長するまでは欲求を我慢する気である。
だがっ!幼女達の方から一刀を裸にしようとする上に、風達まで突撃して周りは美少女だらけ!
皆で一緒に風呂だ! 
-
「季衣達、ずるーい! 一刀はシャオのお婿さんなのにー!」
「へへーんだ。兄ちゃんとボク達は、もう裸を見せ合いっこしちゃったんだもんねー!」
「ふんだ、一刀はそんなツルペタじゃ嬉しくないよ! シャオなんか、一刀と蓮華お姉ちゃんと3人で一緒にお風呂に入っちゃうもん!」
「ちょ、ちょっと、小蓮?!」
「ふむ、一刀殿は幼女趣味だとばかり思っていたが、膨らんだ胸も嫌いではないと? ならばこの星、一肌でも二肌でも脱いでみせましょう」

(´・ω・`)幼女以外からもモテモテ。おお、ハーレムハーレム。

第二十九話  -- 僅か二ヶ月で成果を出し過ぎたから、華琳が一刀の所に来訪してきた。 
一刀と同時期に売却された桂花の育成依頼をしにやって来たのである。
魔術師だけど、支援と回復に特化しすぎて経験値が全く分配されてないので、システムなデメリットを被っているのだ。
パーティに幼女が増えた! 
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「桂花は日々の努力もしてるし、何回か迷宮内も探索させたし、一度なんか私達と一緒に深い階層に潜らせてもみたんだけど、なかなか成長しないのよね。でも才能はあると思うのよ。魔術だって『地の鎧』と『癒しの水』が使えるし」
(´・ω・`)支援が増えると、強敵相手に戦えそうだ。

第三十話 -桂花が尋常じゃないほどに我儘娘だった。 
北郷一刀の事を性犯罪者扱いしてくる。
幸い、迷宮探索の命令なら聞いてくれて・・・・・モンスターが怖すぎて逃げた!
強制的に戦闘させてレベリングさせるしか方法がなくなったので、軽蔑されるような手段でどんどん強くなっていく!
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「桂花の腰を鷲掴みにし、そのままゴブリンに向かって押し出す一刀。
当然ゴブリンは、手に持っている武器を桂花に向かって振り下ろした。
その瞬間、一刀は桂花の体を引っ張って無理やり攻撃を回避させ、そのまま力押しでゴブリンを塵に変えた。
実力よりも大分下の階層であることに加え、回避力に特化している一刀であればこそ出来た、離れ業であった。

(´・ω・`)酷い狩りの仕方だ。





 

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