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恋姫†無双  ダンジョン探索【1】
迷宮恋姫@ 【一章 テレポーター防衛使い捨て要員】

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(´・ω・`)ダンジョン探索ゲームな恋姫無双の世界に来た北郷一刀が、奴隷として捕まって、迷宮のテレポーターの防衛っていうブラックすぎる職場で働く 【一章 テレポーター防衛使い捨て要員】だよ。
こんな場所に居たくないから、仕事が終わった後もモンスターを狩り続けて、どんどん呉のヒロイン達と交流してリア充になりつつあるんだ。
(´・ω・`)ちなみに職場から逃げれば死刑になる(キリッ

あのボロボロの服すらも盗んでいくような貧窮。
盗み盗まれが当たり前になっているような境遇。
自分が生き残るためには他人を犠牲にしなければならない状況。

左腕に装備したボウガンを見ながら、やっぱり彼等に命は預けられないな、と思う一刀なのであった。

(´・ω・`)早く職場を抜け出さないと嫉妬と憎悪で命が危ない(キリツ
一人だけレベル上がりまくって贈り物貰いたい放題状態だし、同じ場所で暮らすのは難易度ルナティックだと思うよ。

パーティ編成

北郷一刀  経験取得の仕組みを考察しながら、効率よく戦っている。
周りが幼女ばっかりなせいで、幼女ブリーダーという不名誉な仇名がついた。
季衣 巨大な鈍器使う幼女
流琉  ヨーヨーみたいな武器を使う幼女 
剣奴隷 全く信用できない奴隷の男達。同じ職場でテレポーター防衛やってる。
北郷一刀が幼女達と同じ部屋で過ごしているから、嫉妬で命が危ない。あっー!


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作品名 掲載サイト名 評価 話数 最終更新日
迷宮恋姫  【一章 テレポーター防衛使い捨て要員】 Arcadia 作者:えいぼん SS 1-10話 2010/05/31
恋姫無双がダンジョン探索ゲームだったら・・・・・という小説。相手のレベルやパラメータがわかる主人公「北郷一刀」が、袁術配下のギルドに剣奴として買われ、使い捨ての防衛部隊で生き残ろうとあがきます。この発想はなかった

 第一話 --北郷一刀は気づいたら、『三国迷宮』というダンジョン探索ゲームの世界にいる事に気が付いた。
しかも、近くに山賊達がいるので捕まり、最初から奴隷人生っ! 
 --

第二話 ---北郷一刀は、呉の勢力に購入されなかったせいで、使い捨ての奴隷人生になった。
女性の方が加護が得やすいので、男性の奴隷は駄目だった。
一応、他人のステータスを見れるという能力があるが、それを話す気がない!
-
「え、私達だけ、ですか? 兄様は……」
「うーん、悪いけど、男の子はよっぽど特別なことがない限り、引き抜けないのよ」
「そんな……。なんで男性だとダメなのですか?」
「加護神に問題があるのよ。英雄色を好むというか、強力な加護神は女性贔屓らしいのよね。まぁ、誰かが直接神様に聞いたわけじゃないんだけど。もちろん男性でも加護が受けられないわけじゃないわ。例えば……」

(´・ω・`)この時点でばらしていれば、夢のハーレム生活状態かな。 

  第三話 --北郷一刀は、華琳と奴隷市場で出会った。だが、買われたのは桂花という軍師娘である。
その次にやってきたのは、美羽だったので最悪だった! 
物のように扱われる上に、待遇が悪い! 
 -
「おい、商人! こやつは妾が買うぞ! よいな!」
「もちろんでございますとも、美羽様。探索者ギルドの長自らに買って頂いて、この者も幸せでしょう。おい、礼を申し上げるんだ!」

(´・ω・`)使い捨て待遇ですら感謝しないといけないし、酷い待遇だ。


 -4話あたり
  --袁術が所有するテレポーターを守る使い捨て部隊に北郷一刀は回され、己が生き残るために戦いが始まった--

第五話 -テレポーターを守る仕事を放棄して逃げれば殺されるブラック企業な職場だった。 
幸い、季衣も流琉という有望な娘達と知り合いだったので それが心の癒しになっている。 
--
「皆さん、わかりましたかー? 肝心な時に逃げ出すような無駄飯食らいの役立たずは、こうなっちゃいますから気を付けて下さいねー。でも、ちゃんとギルドに貢献する働きをすれば、ご褒美だってあげちゃいますよー。一刀さん、前に出てきて下さい」
(´・ω・`)ひでぇ環境だけど、鞭と飴がちゃんと出来てる。

] 第六話 --北郷一刀は、貴重なボウガンを詐欺で奪われそうになったおかげで、桃香と出会う事に成功した!
周りから超慕われている正義感の強い娘であり、良い装備と道具を揃える事ができる。

あとの問題は職場の剣奴が全く信用できない連中なので、信用できる仲間が欲しい事だった。 
 --
あのボロボロの服すらも盗んでいくような貧窮。
盗み盗まれが当たり前になっているような境遇。
自分が生き残るためには他人を犠牲にしなければならない状況。

左腕に装備したボウガンを見ながら、やっぱり彼等に命は預けられないな、と思う一刀なのであった。
(´・ω・`)全ては環境が悪い(キリッ

 第七話 -4時間テレポーターの警備をして、その後もモンスターを狩りまくるという無茶な行為をやっていた。
そのせいで実際に迷宮で迷って死にそうになる。
偶然、祭と穏に出会えた事で奴隷の身分から解放される情報を得、自身が購入された10倍の価格が必要という事を知り、北郷一刀は絶望した。 
 --
800貫。
その途方もない額に、一刀は目眩がした。

「気持はわかるが、そう落ち込むでない。なぁに、稼ぐ方法はある。それは『贈物』を売ることじゃ。『贈物』は貰う度にだんだんと高価になっていくからのぉ。しかも加護を得た時に貰える『贈物』の価値は、ケタが違う。儂の時は、ほれ、これじゃ」
(´・ω・`)まだまだ先が長い。

第八話 --北郷一刀は無茶な狩りをしていたおかげで、レベルが上がり贈り物を貰いまくっていた。
ただ、問題だったのは自由時間に狩りをしていたのに、テレポーターの防衛の義務を押し付けられて処刑されそうになったのであるっ!
幸い、七乃が北郷一刀の事を評価していたので無罪放免となり、ドロップアイテム・蜂蜜が極端に高い高値で売れる販売先をゲットする。  
 --
おお、この香り、この色つや! ……よし、わかった。今回の件は、妾の広い心で許すのじゃ。その代わり、今後もこの蜂蜜が出たら、妾の元に持って来るのじゃ! まぁ、妾も貧乏な剣奴から搾取する程落ちぶれてはおらぬ故、蜂蜜ひとつにつき、1貫の褒賞をやるのじゃ」
「……美羽様、それ、ギルドショップでは250銭で引き取っているのですが」
「銭なんぞ、妾は触ったことがないのじゃ。というか、なぜ銀貨や銅貨がいるのじゃ? 金貨だけあればよいじゃろう?」

(´・ω・`)蜂蜜ドロップを持ってなかったから、処刑されている可能性があったなーって思った。こわいこわい。

第九話 --北郷一刀は一人で探索する事に限界を感じていた。
このまま初期装備で探索したら、強いモンスター相手だと高確率で死亡してしまう。
そのため、季衣達とパーティを組み、効率よくモンスターを狩ってドロップ品をゲットしてウハウハ状態っ! 
--

10話あたり
  一刀は、休憩時間を利用して、迷宮探索を行っていたことから、他の剣奴達とコミュニケーションをとっていなかった。優遇組である流琉や季衣とチームを組んだことで、他の剣奴からはさまざまな嫉妬や憎しみを持たれ、テレポーター防衛で後ろから刺される危険性がでてきた。

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