3話あたり --山賊行為は部下が全員殺されたことにより頓挫した。北郷一刀は、より安全に生き残るため、街のあらくれ達を妖術で洗脳して統率し、現代風の暴力団を結成したのだった--
5話 朱に交われば赤くなる -袁術の勢力化の裏で、着実に国を作っていた。
洗脳した人材は、命令しないと略奪とか評判を落とす行為をやらないので扱いやすいのだ。 --
7話 蝶の羽ばたき 胡蝶の夢 --北郷一刀は誘拐されそうになっている鳳統を助けて洗脳して妾にした
だが、軍師として役に立つと思っていないので、将来の劉備軍の戦力を自動的に削っただけである。
未来も変わってしまったから、未来知識が役に立たなくなる。 --
黄巾党事案の消滅と、鳳統の劉備軍入りの変更。
徐々にこの外史において、異邦人である北郷一刀の影響が出始めようとしていた……主にエロ方面をきっかけにして。
なお、これによって一刀がせっかく持ってた未来知識というアドバンテージの大部分が消滅したことを付記しておく。
(´・ω・`)うっかり行動したせいで、未来まで変わってしまう有様だよ。
8話あたり --北郷一党が、巨乳の妾欲しさに張角達をゲットしてしまったことにより、黄巾党の乱は起こらなかった。この影響で、どの勢力も地味な内政パートばかりで、曹操や孫策達は名声をあげる戦がなく、群雄割拠の時代はまだ到来しそうにもなかったのだ--
10話あたり --北郷一刀の配下にはまともな指揮官も文官も何もおらず、チンピラとハーレム要員しかいない。洗脳をすれば能力の高い人間の能力は激減してしまうことから、女を全員ハーレム要員にしてしまった北郷一刀の勢力は弱かった。その状況で彼がとった選択は・・・全ての街を洗脳すれば勝利できるという悪質な戦法だった--
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