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風の聖痕 クロス作品【1】-【7】 【七章 世界滅亡級のドラゴンさん誕生】 風の聖痕――電子の従者F (戦闘城壁マスラヲ) 【ブログ】 作者 陰陽師 |
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-ー'" 世界最強のドラゴンだよ。
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''―- ....,,,,,__ 強過ぎてごめんねぇ!
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神凪重悟「退治しにきた」
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;;;;;;; ,y----―'''゙゙゙´ 神凪厳馬「雑魚でつまらん!」
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(´・ω・`)世界滅亡級のドラゴンを、300年間封印されてきた富士の魔獣と原初の力を融合させて生み出したけど、原作最強キャラの神凪宗家の連中が居たから瞬殺なお話さんな
【七章 世界滅亡級のドラゴンさん誕生】。
(´・ω・`)凄い大騒動やと思ったのに、蓋を開ければ雑魚戦だった。
●神凪家の当主と厳馬を援軍として送ったから、原作以上に戦力過多
↓
●煉の近くには、和麻の兄弟子の仙人朧がいる。
煉が生贄にするために作られたクローン人間さんと接触して、どんどん関係者が増えて戦力が増えて行く。
↓
●でも、魔術師ラーンって奴が富士の魔獣の封印解いちゃった。てへ。
主人公達「「「「「「序盤から既にクライマックスとか、どういう事なのおおおおおっ?!!!!
3巻よりも内容が超迅速にも程があるでしょおおおおおおっ?!!!!」」」」」」
魔術師ラーン「最大の力【富士の魔獣】と、原初の力【竜】を合体させたよ!
原作以上の最強キャラを製造してごめんねぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!
世界滅亡級のイベントだよおおおおお!!!!!!!!!!
あひゃっひゃっひゃっ!」
↓
炎雷覇装備した神凪重悟「世界最強の炎術師ですが何か?」
神凪厳馬「世界最強クラスの炎術師です。」
和麻「世界最強クラスの風術師ですが、参戦しません」
↓
魔術師ラーン「・・・・え?
世界滅亡させられるドラゴンを瞬殺?
え?なにこれこわい。」
神凪重悟「弱かった」
神凪厳馬「雑魚だった。」
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風の聖痕――電子の従者 【七章 世界滅亡級のドラゴンさん誕生】 (戦闘城壁マスラヲ) | Arcadia 作者:陰陽師 | Z | 35-44話 | 2014/03/16 |
36話 --原作よりも圧倒的に立場が悪くなっている神凪家は他の有力な炎術師の勢力に神剣を狙われていた。その一方で、カズマは日本が破滅してくれてもいいから石蕗の生贄という儀式が気に入らないので、儀式を止めようと行動する・・・その結果にやってくる大災厄は全部他者に任せるという放置っぷりで-- それを和麻に言うつもりは無い。そんなことを言っても一蹴されるだけだろうし、和麻は永遠を生きる意味を見出せず、惰性になるだけだと切って捨てるだろう。 富士山が噴火し、未曽有の災害に襲われれば、それだけで世界経済に影響が出かねない。世界大恐慌が再び起こる可能性は限りになく高いだろう。 母親に続き、好きな人まで失う。その衝撃はどれほどのものか。そうなる前にあの子と引きはがすかとも考えたが、朧はそれを頭の片隅から放り出す。 「やめておこう。そうなったらそうなったで僕が煉を慰めるまで。僕への依存が上がることになるかもしれないが、それは煉が決めること。僕は流れに身を任せ、彼に手を差し伸べてあげるだけ」 自分自身が謀ったことではない。成り行きでそうなったと煉にも、そして和麻にも述べる考えだった。 「魔獣の封印が、解けた」 へたりと巌はその場に膝をついた。 重悟の言葉に綾乃は父が一瞬何を言っているのかわからなかった。足が元に戻っている? それは何の冗談だ。 「詳しくは言えん。と言うよりも、私も何がどうやって元に戻ったのかは知らされておらんのでな。ある人物の伝手で私は足を取り戻すことができた」 明確な意思。揺るぎない意志。自らの力を一切疑わず、ただ魔獣を燃やしつくことだけを想像した、圧倒的な強者が放つ破壊の一撃。 核爆発を彷彿とされる圧倒的な破壊力。それをたった二人の、しかも生身の人間が行ったのだ。 |
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