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（´・ω・｀）和麻が原作では復活しなかった風牙の神様と闘って、神殺しを達成する【四章　風牙の神】　だよ。
徹底的に風牙衆に嫌がらせして、ミサイルや、神凪家まで連れてきたのに、神様が復活して一発逆転されそうな大事態だった。
（´・ω・｀）原作よりも難易度イージーにできる手段はあれど、この四章だけは難易度ルナティック。
上級妖魔すら倒すのが困難な相手なのに、神様って正面から闘えば隙がなさすぎて、必殺技使えないんだ。

「移動手段が全て潰されたのでは仕方が無い。だが我らには風術と言う機動力がある。こうなれば、我らの力のみで京都に向かうだけだ」
「そんな！？　兵衛様、東京から京都まで五百キロ以上あります！　さすがに我らでもそんな距離を短時間に移動するのは無理です！　下手をすれば三日以上かかります」



（´・ω・｀）徹底的に嫌がらせした結果が、難易度ルナティックな事態だからいい内容だった（ｷﾘｯ

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風の聖痕――電子の従者　　【四章　風牙の神】【完結】　（戦闘城壁マスラヲ）	Arcadia　作者：陰陽師	Ｚ	13-21話	2011/01/02
13話あたり　--厳馬と和麻が行動不能になったことで、風牙衆は京都へと向かおうとしていた。新幹線でいこうと思ったらカードを使用できず、車でいけば、警察に監視され、電子世界からありとあらゆる妨害がふりかかって京都に行くのが大変だ！-- 第十四話　-風牙衆はお金がないから公共交通機関が使えない時点で移動が大変すぎた。 携帯電話の使用が出来ないせいで、他の連中と連絡をつける事も出来ず、結果的に500kmの距離を風術で移動するという無茶な事をやっている。 さすがのウィル子でも対処できないので・・・・・神凪家に風牙衆が反乱を企んでいる情報をプレゼントして対処した！--- 「移動手段が全て潰されたのでは仕方が無い。だが我らには風術と言う機動力がある。こうなれば、我らの力のみで京都に向かうだけだ」 「そんな！？　兵衛様、東京から京都まで五百キロ以上あります！　さすがに我らでもそんな距離を短時間に移動するのは無理です！　下手をすれば三日以上かかります」 （´・ω・｀）不幸だなぁって思う。苦労しまくって末に詰んだ有様だよ。 第十五話　--風牙衆に力を貸していた神に等しい大妖魔の封印が解けかけている可能性があった。 流也に上級妖魔の力が流れ込んでいた時点で可笑しいのだ。 それに気づいた神凪家は風牙衆を拘束しようとするが・・・・既に京都に兵衛の聖地にいる。　　- そして人間が施した封印と言うのは、どんなものであっても絶対などありえない。 神々の施した封印でさえ、人間は暴き、解き放つ。歴史や神話がそれを証明している。 どれだけ強固な封印も、どれだけ厳重に秘匿しようとも、どれだけの時が経とうとも、絶対に破られないなんてことはありえない。 ただの何も知らない人間が不意に誤って解き放つ事もある。悪しき意思を持つ者が、欲望によって解き放つ事もある。力を求め、縋るように、祈るように解き放つ事もある。 （´・ω・｀）つまり、原作のあの大妖魔が近い将来に復活して敵フラグ（ｷﾘｯ 第十六話　--神凪家を滅亡させるために、兵衛は娘を生贄に差し出した。 そして実際に実行した事で兵衛は詰んだ。 既に神凪家の主力は京都にいて、和麻は生贄やる奴は皆殺しだぁっー！っていう過去のトラウマを持っているからである。　- 「お仕置きじゃねぇ。人間を生贄に捧げる奴は死刑って俺の法律で決まってるんだ。だから兵衛は死刑。他の取り巻きの連中も死刑とまではいかなくても痛い目を見てもらおうか」 「了解なのですよ、マスター。でもその前に帰ってご飯にするのですよ。腹が減っては戦は出来ませんからね。マスターもお昼はおかゆで味気なかったでしょ？」 （´・ω・｀）ウィル子とイチャイチャして、和麻は本当にリア充だなぁって思う。 第十七話　--巡航ミサイルがたくさん兵衛達に向けて飛んできた。 美琴の妖力をチマチマ消耗させて、神凪家の主力が到着するまでの和麻の嫌がらせである。 ミサイルが延々と飛んでくるせいで、美琴は体力まで消費させられ、神凪家の最強チームの接近を許してしまい、最後の決戦が始まってしまった！- 「息子を、娘を犠牲にしようとも、それでこれから生まれる風牙衆の子供達が我らと同じような思いをせずに済むのなら、風牙衆の誇りが護られるのなら、いくらでも犠牲を出そう！　例えこの身を悪魔に捧げようとも、貴様らを打ち滅ぼしてくれよう！　やれ、美琴！」 （´・ω・｀）原作よりも勝ち目がない有様だよ。 第十八話　--重悟の神炎は圧倒的だった。 上級妖魔すら蟻を踏み潰すようなレベルの格差がある。 問題があるとしたら、大妖魔の封印の近くなので風牙衆の皆が妖魔化してレベルアップっ！ 更に兵衛が心理戦まで仕掛けてきて、徹底的に若い神凪家の人達の心をえぐってくる！　 - 第十九話　--和麻達も参戦した。 傷ついて動けない神凪家の皆に1億円の料金の代わりに、薬をプレゼントする。 契約書にサインさせて、足元を見まくったボッタクリ価格だった！ あとは、頼りの妖魔もいない風牙衆の心をへし折って制裁するだけの簡単な仕事。 兵衛にだけ声が聞こえるように風術で細工し、今までの徹底した妨害行動の真犯人は和麻である事を教えて、兵衛を絶望させた！ そのまま和麻は風の神器「虚空閃」で兵衛にトドメを刺して、人生を終了させる！-- 「それに京都に来るのにもクレジットカードが使えなくて、自家用車も公共機関もうまく使えずに自分達の足で来る羽目になって」 待て、待て、待て。何故その事をこの男が知っている？ 「神凪の裏金も奪われて、それを報告も出来ず仕舞い。警視庁や他の組織から引き抜きの話が来てたけど、自分達が不正を暴いたんじゃないから簡単には乗れない」 （´・ω・｀）相手を絶望させるための余裕。明らかに死亡フラグだ。 20話あたり　--圧倒的なすぎる戦力で風牙衆の長を殺害した和麻。神をより強固な封印で封じ、神器を複製し、大量のミサイルを用意し、近くには神凪宗家勢ぞろいという完全に積んだ状態だったのだったが・・・兵衛を殺害したら、封印した神の力が死んだ兵衛に憑依してしまい、圧倒的すぎる力と迎撃能力で絶体絶命のピンチへと陥るのだった。　-- 第二十一話　--神凪家で戦力になるのは、炎雷覇を持った綾乃くらいしかいない。残りのメンバーは傷ついて役立たずっ！ というか、和麻から見たら綾乃も弱すぎて役立たずだった。 綾乃が神に食べられでもしたら、それだけで敗北が決定する危うい状況である。 そんな状況に綾乃は激怒し、綾乃が全力全開で闘って一時的にチート状態になってくれたので、和麻はそれを利用して、必殺技の準備をする。 遥か上空にスティグマ使って溜めこんだ黄金の風を三つ用意し、それを一気に神ゲボウにぶつけて消滅させた！ さすがの神といえども、無補給状態で封印されていたのでこんな攻撃に耐えられない！　-- 「今のお前は人を生贄にするような妖魔だよ。まあ例え神であっても、人間を生贄にする奴は俺が殺すけどな」 虚空閃に周辺の黄金色の風が収束する。風の精霊王から与えられた神槍であり、神すら殺す神殺し槍。それが虚空閃である。 「じゃあな、兵衛。風牙の神。そろそろお休みの時間だぜ！」 （´・ω・｀）格好良い終わり方だった。

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