戻る(・ω・`) |
インフィニット・ストラトス【9】-【8】 【七章 狼の盟約】 【中篇】 IS-サクラサクラ-G (TS) 【ブログ】【王子の犬】 |
カウンター日別表示 |
/ __/ / /
/ ヽ/::::::::::::::::},ィ-、
/ / |/ / _ ヘ Lハ
=≠=≪::::::ィ 許せない・・・・・私の男をシャルロットにとられた!
/ | / /
へニ〉__リ::::::::::::::::::`:く/ _ __
/ / /
/ニ=〈ミxУ/:::::::/:::::::::::|::::::\ ||\ __ /
|
/ / <二二
/:::::::::/:::::イ::ィ::::::::::/リ:/:::::::::.―‐┐\\ //|\ ,/
|
/ / / /:::::/::::::::://トく
|::|::::/://:::::::l:::ハ__/;|| \////,|/∧ || |
/
/ //7:::|:::|:::Y斥ぅ、 И:/´:/:イ::::/::::::l7 || | |////|//∧ ]|
|
_/ 〈 // /|:イ:::N ヒシ'` |:::::/士ト/::::::::ハ. || |
|////,| //∧ || |
_ \/_/:::::::::|::::|
|:忻ぅヽ:::::::::/ l| || | ∧///,'|'///∧ ]| |
//|
/::::::::::::::::::::/|::::|、 、 ′ ^´厶イ::::/ || || | /| |////|////∧ ]|
|
// l /::::::::::::::::::::/ ヽ|∧ ー /::::::::::/\_リ ||
/ | |////| ////∧ || |
/ | /:::::::/´ ̄`゙ ┬―厂ト-x`
― <厶ィ::::/| || | | |////|'/////∧ l| |
|
/::::::::/ ∠二V 〈ニ〈_/ニ「l::::::::::/::/|| | || | | |////|'//////∧ ]|
|
|l /:::::::; ´ _/____r┘ニニノ |:::::://|V/、ノ. || | |
|///|、//////∧ 」| |
|ll /::::::; ´ .::厂´ ̄ ̄ ` ヽニニlL ヽ/::::::|  ̄
|| | | |/ | \ /////∧ ]| |
|ll /_::::/ イ/:::::
ヽニニヽ└|:::::| || | | | | \ ////∧ l|\ |
\__]/くフノ、\
イ|「::::::::. }´ ̄ ̄\ト:::| || | | | | \ ///∧|
\!
\\ \\ \ハ V ´ |〈 \、:::::.. ノ:: ソ:| || |/ ̄ | |
|/////,| \_
\\ \\ハ∧ ノ | |\ \ 、:::::::::::::::/:::::. :|
∧ |l | | |/////,| | \
\ \\ \Y ̄
| |ニ> ニニ7´::::l:::::::::. ,| / /| | | |/////,| |
\
\ \\ l| ̄ ̄ ̄ ̄ |l八\ニニ〉=::::::::::r、-、::::::::::::::: イ:| / / l|
| | \////| \ \
ヽ ヽ V__ 人ニ>―┘´ 〈ニ\ ニニニ7 |:| /
/ | | | \//| /\ \ \
ハ ソ ヽ / \ニニハ _/ニニ广T
__|:|l / / l|/\ ヽ | \|/ \ \/ |
l| / V二フ
ヽニ7 /ニニ〈_从―― ┤ / / / \ | l| | \ |
|
(´・ω・`)箒がとんでもない勘違いして、シャルロット×一夏チームに勝利しちゃう【七章 狼の盟約】 【中篇】だよ。
●箒が勘違いして激怒。勝利しちゃう。シャルロットが恋愛競争で優勝して、一夏とスッキリーしたと勘違い。
箒「どぼじで一夏がシャルロットを恋人にして、セックスじでいるのおおおおおっ?!!!!
許せないいいいいいい!!!!!
他の女に取られた一夏なんて試合で制裁するよ!制裁!」
一夏とシャルロット「ゆんやああああああああああああああ!!!!!
箒の機体が洒落にならない大火力ISだああああ!!!!
外見から判断できないけど、レールガンな有様だよ!」
箒「ふぅ、勝利できたよ!
圧倒的な大火力!」
●女主人公×ラウラのチームが、セシリア×鈴のチームをボコボコ。おかげで、セシリアとラウラが友情を育む。
←前のページ | 次のページ→ |
IS-サクラサクラ- (TS) 【七章 狼の盟約】 【中篇】 | 作:王子の犬 | 10-16話 | ||
狼の盟約(十) タスクとデュノア--一夏とシャルロットのチームで一夏が弱点になっていた。 研究され尽くして攻撃されまくっている。 相手チームは一般入学の生徒なのに苦戦! でも、会社のブランドのために戦うシャルロットのおかげで勝利し、会社からシャルロットに新しい命令が下っていた。 それは一夏を繋ぎ止めるためなら抱かれてOK。 ハニートラップだった。 - 顔を傾けたまま朱唇を近づける。 ――あっ。 唇を奪われる。スコールのなすがまま屠られてしまう。シャルロットは彼女の性癖をよく理解していた。 ――助けて、一夏っ。 「抱かれるのも手よ。……男はね。初めての女を一生覚えているものなのよ」 フフフ、と笑ってシャルロットを自由にした。 その言葉を聞いて桜はたじろぎながらも反論を試みる。 「あのウワサ、櫛灘さんのでっちあげや……」 桜は思い当たる節があって黙りこんだ。入院中、甲斐甲斐しく世話してくれたものの、体に手が触れたり、よく考えると恥ずかしい行動が多かった。 「答えられないよね」 櫛灘が優しくほほえむ。 本音の目がわずかに潤む。情に流される。それでもいい。 狼の盟約(十五) ハートにずっきゅーん!--箒は一夏の事が大好きだった。 回収機が一夏を抱きかかえ、別の機体が四散した白式の右手首を拾い集めている。 「ハートにずっきゅーん……」 その瞬間、一夏の胸のなかに興奮のざわめきが満ちていき、かつてない感覚に戸惑いを覚えていた。 ラウラは目を細め、優しい雰囲気を醸し出す。軍人としてではなく、一個人としてセシリアに接する。 「ならば、あ(・)な(・)た(・)は既に強いではないか。強くあらんと生きている。弱さを知らねばできないことだ。あなたの強さの源泉は何か――」 セシリアは心のなかで何度も繰り返してきた言葉を反芻する。 |
←前のページ | 次のページ→ |
戻る(・ω・`) |