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インフィニット・ストラトス【9】-【4】 【四章 GOLEM】 IS-サクラサクラ-C (TS) 【ブログ】【王子の犬】 |
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(´・ω・`)原作なら、無人機が1機しか襲撃して来ないのに、無人機が3機も襲撃してきて命が危なすぎる【四章 GOLEM】だよ。
女主人公でスパイ疑惑があるから、一夏の命の方が優先され、囮とかやらされて人生が危ういんだ。
あと僅かでも時間が遅れていたら、シールドエネルギーゼロで死亡しているギリギリの戦いやってる。
●一夏 + 女主人公
●敵×3 弾道弾あり
「この死に損ない。泥棒猫。理想の弟を寝取ったことを許してないんだからねっ」
「はい?」
思わず耳を疑う。桜は目を丸くして口が半開きになった。
「P.S.今度寝取ったら本当に許さないぞ。人生を強制リセットしてやるから覚悟しろ! ……以上です」
「あの……宛先、間違えていませんか。サクラサクラ違いやないかと」
(´・ω・`)そして、マスコットキャラなISのAIも死亡しちゃったし、女主人公が超涙目。
ついでに束博士も敵に回して人生が詰み掛けてる。
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IS-サクラサクラ- (TS) 【四章 GOLEM】 | 作:王子の犬 | SSS | 1-13話 | 2013年09月03日 |
GOLEM GOLEM(一) 水域・上 -オーストラリア海軍コリンズ級潜水艦は、謎の敵から魚雷攻撃を受けていた。 モニターに副長の唾が飛ぶ。 簪と本音は幼なじみだった。桜は本音の口からそのことを聞いており、最近では簪が本音を遠ざけようとしていることも知っていた。 「なぜ? 私が盗ったわけやないし、手も出しとらん」 熟睡しているのか、寝言を言い出す始末だ。ほかにも飛行戦艦打鉄や隠密大作戦ごっこ、為替の損失がどうの、などとよくわからない単語を口にする。 箒の疑問を耳にするや桜は待ってましたと言わんばかりに笑顔を浮かべた。 「だいたい空中勤務を八時間くらい続けて、そろそろ疲れて家に帰りたくなってきたタイミングで、敵陣の花火のなかに突っ込めと命令がある。敵航空戦力との乱戦。対空砲火、対空ミサイルが入り乱れるなかで被弾、発動機炎上。もしくは機体の維持が不可能となる。飛行困難のため空中脱出。自陣を目指して敵中突破する感じや。歩哨におびえながら、軽く二、三日は飲まず食わずでサバイバルせなあかんと思って」 「これより所属不明機・乙を排除する。合戦や」 田羽根さんは急に横を向き、桜に向けて口を開く。唇が形を変えるたびに赤い液体がこぼれ落ちた。 「しばらくさよならですね! 訓練をさぼってはいけませんよ!」 思わず耳を疑う。桜は目を丸くして口が半開きになった。 「P.S.今度寝取ったら本当に許さないぞ。人生を強制リセットしてやるから覚悟しろ! ……以上です」 |
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