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(´・ω・`)生徒会長の妹の簪が、ネット小説書いていたおかげで、そこで貰った感想から勇気を貰い、ヒーローになろうと頑張る短編さん。
大きな物語の中に挟む小さな小話って感じだったよ。
男だから諦めなきゃいけなくて、ヒーローになれないのに。
私は手を伸ばせばISに乗れる、日本代表候補生だから。誰かが望んだヒーローになる事が出来るのに、どうして自分はここで蹲ったままでいる?
ヒーローにはなれない。自分は弱いから。でも……でも、皆が認めてくれたヒーローは確かに、この胸の中にいた。それを簪が投稿した作品は教えてくれた。忙しくて書く暇が無かった物語だけども、幾度も想像して、結局諦めきれないままでいる。
(´・ω・`)一夏に惚れないルートでも簪の物語は変わらない気がするけど、原作に支障をきたさない感じの良い小話なんだ。
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ほんの小さな勇気の欠片【短編】 | 作:駄文書きの道化 | SS | 【短編】 | 2014年02月12日 |
簪「感想が来るから人生楽しい!」 読者「でも、今の時代。 男はヒーローになれなくて辛い有様だよ。 ISは女性しか乗れないしね。」 簪「・・・・・・ISに乗れる立場にいるのに、私は何をやっているんだろう・・・ 専用機作って頑張るじがないいいいいいいいい!!!!! 色んな障害があったけど頑張るよおおおお!!!!! 専用機作るよおおおおお!!!!!! ヒーローになるために頑張るんだよおおおおお!!!!! 顔も知らない読者さんに誓ったんだああああああああ!!!!」 簪がヒーローを目指すための動機が出来た。 つまり、一夏に惚れるイベントなしで頑張るスーパー簪 |
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