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北斗の拳C_C_B 後編
今度はきっと二輪の華で 【四章 貪狼編】
(´・ω・`)三章の流星編だと、サウザーに無残に世界トップクラスの大軍ごとぶっ殺されている龍帝アモンに、核戦争が起こる前に接触しようとする賑やかな【四章 貪狼編】後編だよ。
カサンドラって自給自足できて、設備が良くて、核戦争後の世界だと要塞都市らしいんだ。
その文面に記載されているのは、細胞の活性及び肉体の老化を留め更に若くする素体について。
アモンの今まさに願うそのもの、若返りの薬の元になるであろう物質についての記載がなされていたのだ。
興奮で身が震える、口の中がカラカラに乾き充血していた目を皿のようにして何度も文面を繰り返して読む。
凄い! この記載してる素体については間違いなく真実だ! 自身の研究よりも遥かに1段 2段階にも進んでいる。
天啓とも言えるべき記載された内容。アモンは驚愕と感動で震える心臓を何とか制しつつ、何故このような自分が正に
熱望していたものが突如自分の方に転がり込んだのか疑問を満たした。
(´・ω・`)ただ、問題があるとしたらアモンは、若さを取り戻す方法を探し求めていて、悪い奴らMrジョーカーに利用されそうになっている事かな。
間違いなく世紀末の世になったら、老いて弱体化したアモンじゃなくて魔改造アモンになっているに違いない(キリッ
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今度はきっと二輪の華で【貪狼編】【後篇】 | 作者:ジャキライ | Z | 21-30話 | 2013/03/27 | |
第二十一話『途切れる事なき不穏の風』 --南斗の元老院に、鳳凰拳儀式を失敗させた事がばれてしまった!サウザーがあまりにも普通すぎて、再調査をされてしまったのであるっ!-- (´・ω・`)オワタ 第二十二話『古龍が住まいし鬼の哭く街(前編)』 --サウザーが核シェルターの不備と製造に手を焼いて困りまくっていた頃、ジャキ達は『龍帝アモン』に会いに カサンドラへと訪れていた。 世紀末になる前のカサンドラは、武道家達が鍛錬する修行場であり、『龍帝アモン』が若さが欲しいと絶望している平和な場所である。 だが、そこで強敵と出会った! その名をカサンドララーメンっ! 鬼すらも泣くという伝説の辛さを持つラーメンなのだ!-- 「あぁ、やはりだな。このラーメンの老舗『鬼殺』発祥、如何なる修羅、羅刹とて屈させた一品」 「余りの激辛に、余りの刺激ゆえに。人々は何時しか、このラーメンに畏怖を込めて、こう呼ぶ」 『鬼の哭くラーメン……カサンドラーメン』 「んな阿呆な事でカサンドラのルーツが決まって堪るかぁ!!?」 然し、その予言を知らぬ原作のアモンならば乱世の世界になった時に躍動と狂喜を浮かべたかも知れない。だが今のアモンは 「今の我が力で……出来る事など高が知れておるでは無いかっ」 【貪狼編】第二十四話『忘星と影武者は語りきて』--ジャギのおかげでサウザーが善人になっているので、南斗は安泰・・・じゃなかった!残念な事に覇権派が残っている! 正直、このまま続けば女性拳士に確執が起きる。世紀末とか言う前にサウザーがまともなのに関わらず (リンレイ様とかに相談出来れば良いんだけどなぁ、何か近くに居ないかなぁ……相談出来る心強い女性) |
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