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北斗の拳C_B_C【流星編】【
今度はきっと二輪の華で【流星編】




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 今度はきっと二輪の華で【流星編】【四章    作者:ジャキライ      
    【流星編】第二十四話『怪物達の鎮魂歌(前編〉』 ---キタタキは女人だらけの楽園へと、南斗の軍勢を率いて進軍しながら悩んでいた。
このままだと、サウザーの手で六聖と108派が粛清されてしまうから、何としてでもサウザーをとめたいと思っている。
でも、止めようにも信頼できる相手が少なくて、粛清される前に同盟を結ぶのが難しい。

しかも、発見した街の廃墟に怪物(フェノメーノ)の者達がいて交戦状況になったので厄介だった。
南斗の軍勢も怪物も、どっちも同じ目的地へと向かっているので衝突するしかない
。---
 「勢力は不明ながら、特殊な技能を秘めた其の襲撃者の情報と街の規模を察するに敵の人数は推察するに
 100よりは下……それでいて、全員が108派に近しい実力を備えていても可笑しくないと察する」

 キタタキは戻ってきた彼等の情報から、その最悪性に気づいた。故にこそ、怪物(フェノメーノ)達の
 実情及び、その構成に関しても恐ろしいまでに正確に近い内容へ至っていた。

 「これより、選び抜いた108派伝承者達を中心に南西の街に対し進撃を開始する」

 淡々と、朗々とキタタキから発せらえるは死の暗示。
(´・ω・`)これはサウザーが粛清する前に大被害を被って滅亡するフラグ。

あ 
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