もし、サイがあのままネットで囲碁をしていたら・・・という小説。ヒカルが、さまざまな名人からサイだと疑われ、心臓発作で亡くなる塔矢行洋とともにサイの正体を隠します。
7話あたり --囲碁の名人である塔矢行洋に、サイが幽霊であることを信用させるため、背を後ろに向け、目隠し囲碁をすることになった--
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GOD 19 -ヒカル vs 和谷
--和谷とサイしか知らないはずの事を漏らしてしまったので、ヒカルは和谷からサイの関係者だと判断されてしまった。だが、ヒカルは何とか嘘で誤魔化して場を後にする--
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GOD 50 -ヒカル vs
アキラ- --日中韓の強者に勝利したSAIの打ち筋はヒカルに似ていたが、あのような圧倒的な強さはなかった。アキラは真相の核心一歩手前まで近付いた事で、ヒカルの方がボロをだし、アキラはヒカルに謎の正体を知ろうと問い詰める--
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55 --塔矢行洋の葬式の後、アキラは緒方先生とアキラに真相をばらすつもりで、サイと碁を打たせた。、今までの隠してきたようで、一部にはばれているヒカルの最大の秘密をばらす時がきたのである。
ヒカルが前髪が明るいという致命的な特徴があるので、この情報だけで個人を断定できていたのだ。-- |