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家のメイドが人外過ぎて地球がヤバイ (FF7) 【二章 FF10の機械兵器さんを制裁するよ!】 | 作:ちゅーに菌 | AAA | 6−8 | 2013年12月21日 |
6話 ウボァー --オーフィスがさびしんぼうの合法ロリになっていた。 そんな時に主人公の母親さんがやってくる。 家にいるのは・・・人間の形をとってないジェノバと、神龍のオーフィスちゃんとか説明できるかぁっー!- ジェノバさん+オーフィスちゃんに抱き着かれて寝る。 ↓ 日本文化を未だに履き違えているどうみても外国人の母が、私の腹の上に漬け物石を置いている夢を見ながら起床。 ↓ 腹の上にオーフィスちゃんがッ! ↓ ジェノバさんにびくびくしながらも空腹には勝てないようで朝食を取る姿を微笑ましく眺める。 ↓ さて、今日も学校だ。 ↓ ん? オーフィスちゃんも着いてくる? ははは、君はお留守番だ。 ↓ オーフィスちゃん発狂←今ここ (´・ω・`)本当の事を正直に話したら、精神病院へとめでたく入院できるよ。うん。 7話 Acta est fabula --ジェノバさんが暴れたから、世界の上層部が大騒ぎになった。 遥かに格上すぎる存在、そんなのが好戦的だったら・・・・もう、世界のパワーバランス崩れて大変だわ!- 「犬や猫……でしたよね?」 「ごめんなさい母さん………宇宙人としんりゅうなんだ…」 「どうもどうも〜お母様! 私ジェノバと申します! 特技は……分裂でーす」 「我、オーフィス。今、無限の龍神」 私の思考の一切が及ばない事になっていました。 九十九神…? スピラを一撃で葬り去る威力の? なにそれこわい。 「次元の狭間、我より強いのたくさんいる」 召喚都市(ザナルガンド)と機械都市(ベベル)の大戦争。 そんな対戦の最中、ベベルにて対ザナルガンド用機械兵器が人の手により造り出された。 その名をヴェグナガンと言った。 ヴェグナガンは既存のありとあらゆる兵器を遥かに超え、人と比べ物にならないほどの人工知能を搭載し、ザナルガンドとの大戦を終わらせるための言わば核兵器のようなものだった。 |
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