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ハリー・ポッター クロス作品【2】-【8】
魔法の世界のアリス 【東方Project
【6章 THE HALF-BLOOD PRINCE】 【前篇 自然で殺し合いサバイバル】
ブログ】【作者 マジッQ

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           ∠、_イ/  j ヽ ヽ
           /  ` ` 丶 、 l `、  アリスちゃんをみんなで追い掛け回してひどいことをしてあげるのだ!
          /       ` `ヽ、j   なに?大勢で追い掛け回したのにアリスちゃんに返り討ちにあった?
      .   i   _,,_ル,,rョュ 、 i  この無能め!
         |  ィ rっフ , 弋ミア |r,
         _|  "''"~ ハ   ハ   .i;{   ありす「たくさん人を殺して大変なサバイバルだった。」
         } ;    / " '  ヽ   |j
        λヽ    r―''"入  |
         `"i    廷廾ニツ  j
           i、      ̄   .ノ
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(´・ω・`)アリスちゃん、特急列車をヴォルデモート卿の大勢の部下に襲われて、自然の中を殺し合いサバイバルやる【6章 THE HALF-BLOOD PRINCE】 【前篇 自然で殺し合いサバイバル】ですぞ。
サバイバルな上に、魔法使ってはいけないという制限だらけなのに生き残ったアリスちゃん精鋭軍人しゅぎる・・・・



アリス(´・ω・`)魔法を使ったら、居場所がばれて物量戦をやられるから、魔法なしで死喰い人を撃破しないといけないよ・・・辛いよ・・・

死喰い人(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)16歳の美少女だから色々と楽しんだ後に、ブォルデモート卿にプレゼントする!
・・・ぎゃあああああああああああ!!!毒を針で打ちこまれたり、毒を空気中に散布されて即死して、バタン!


アリス(´・ω・`)あー、辛い。残りの物資が限られているし、魔法使えないし、雪降ってきたから、寒くて辛い辛い。

ヴォルデモート卿(´・ω・`)部下の無能さに失望した!
でも、さすがアリスちゃん!
俺がストーカーして終着する事なだけはある!

アリス(´・ω・`)ストーカー怖い。
三か月間、サバイバルさせられて死にそうになった。
やっと学園に帰ってこれた。

ハリー(´・ω・`)三か月間、君を目標に鍛えた覚醒ハリーだ!
さぁ!戦うぞ!

アリス(´・ω・`)ぐぬぬぬぬっ・・・!
無言の詠唱が不得意だったはずのハリーが、とっても成長しているっ・・・?
でも、何でもありの戦いなら、私が勝つわ!
開幕不意打ちアタックー!足場破壊!
鎖で拘束!

ハリー(´・ω・`)やはり、まだアリスの方が強かった・・・・

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魔法の世界のアリス (東方)
 【6章 THE HALF-BLOOD PRINCE】 【前篇 自然で殺し合いサバイバル】
ハーメルン 作:マジッQ    Z  31-33話 2015年01月02日 
  

1話 THE HALF-BLOOD PRINCE 逃げる者、捜す者達、追う者達^^、学生を乗せた汽車が死喰い人および吸魂鬼に襲撃される事件が発生した。
アリスとハリーたちは応戦するが、アリスの身が危ない。
死喰い人と吸魂鬼の編成を相手にするのは辛く、吸魂鬼に精神攻撃されたら戦いどころじゃない。

ブォルデモート卿の狙いが、アリスだと理解しているので、アリスは場から離れて追跡されないように逃げて逃げまくる。

つまり
―――アリスがホグワーツまで逃げ果せるか。
―――騎士団・魔法省がアリスを保護するか。
―――死喰い人がアリスを捕らえるか。
この3択である。

ヴォルデモート卿の部下に捕まったら、エロゲーヒロインルートよ!
  ^^
「あぁ、ここから北に向かってだな。時間が経っているからか僅かにしか匂わねぇが、人の匂いがする」

「よし、そうと分かればすぐに追うぞ。見つけても殺すなよ。特にグレイバック、お前だ」

「へぃへぃ、分かってますよ。でもよ―――殺さなければいいんだよな?」

グレイバックが歪んだ表情を浮かべる。それは残虐性を滲ませた愉悦の表情であり、この男がどういった者なのか否応なく理解してしまう顔だ。

「人狼にするのはやめておけよ。純潔を奪うのもだ。帝王様は奴の血を望んでいるのだからな。下手に扱って血が変質してしまったら殺されるぞ」

「へへッ、そいつぁ勘弁だな」
(´・ω・`)特急襲撃とかなんて斬新。
そして、捕まったらR-18展開ルート(どーん


--アリスちゃんはヴォルデモート卿の部下達がわんさか来て、貞操も人生も大ピンチだったが、人形とバジリスクの毒を駆使して、死喰い人を何人も殺していた。
バジリスクの毒を空気中に散布すれば、その致死性の高さ故に、対象が毒の存在に気が付いた時には既に手遅れ。
分霊箱の不死、賢者の石による浄化と再生、不死鳥の涙や最上級の解毒薬による解毒といった手段でもない限り、生き残る術は存在しない。
おかげで各個撃破したり、集団を纏めて虐殺したりと、殺しまくりだった。

ヴォルデモート卿は、部下の無能さに大激怒。失望した!
アリスは魔法を使えない孤立した状態なのに、これだけ無双している!
でも、雪が降り始めたイギリスだから、これから先は自然の猛威と戦わねばならない。
魔法を使ったら、ヴォルデモート卿の部下が大量にやってくるから、アリスは辛かった。  
、-
「魔法が使えず、疲労していて、騎士団への連絡もなく、満足な物資の補給もままならない。いくら俺様が認める魔女とはいえ、十六の少女に対しこの条件で、これだけの死喰い人を動員してなお捕まえられんとは―――教えてくれ、お前達はそこまで無能なのか?」

ヴォルデモートの問いかけに、床に跪く死喰い人達は身体を振るわせる。死喰い人は額から汗を流し、床には僅かに水溜りを作っていた。

「この任務―――クラウチやベラに任せれば、恐らく達成することが出来るだろう。だが、奴らは別の任務で動かすことが出来ない。それに、重要な案件に固定の者だけで対応し続けるというのは、組織の堕落と脆弱を招きかねない。吸魂鬼では目立ちすぎる。故に、俺様はお前達に任せようと思ったのだ。俺様に忠誠を捧げる死喰い人たるお前達に期待したのだ。暴れるしか能のないお前達でも、俺様の為ならば知恵を働かせ、身を粉にして任務を果たしてくれるだろうと」

ヴォルデモートは椅子から立ち上がり、跪いている死喰い人の間を滑るように歩く。コッコッという足音が自分の近くで鳴る度に、死喰い人はより一層身体を振るわせる。

「しかし、お前達は俺様の期待には応えてはくれなかった。正直に言おう―――俺様は、酷く失望した」

(´・ω・`)アリスちゃん、しゅごい。

33話 終着、僅かな休息-アリスは三か月間、ヴォルデモート卿の部下や自然災害とのサバイバルに勝ち抜き、なんとか生還した。
ダンブルドアはとても申し訳なさそうにしている。

この三カ月間の間にハリーがとっても成長していて、真正面からの戦いならば、アリス相手に善戦できるようになるほど戦士として育ち、とんでもなく覚醒していた。
 -
「力がないのは辛いからね。それを、あの魔法省の戦いと、新学期の襲撃で痛感したんだ」

そう言って、ハリーは杖を下げながら静かに語りだす。

「あの襲撃のあった時、僕はロン達と合流した後で死喰い人に向かっていったんだ。まぁ、当然というか何というか、ロン達には止められてね。でも、僕は一人で死喰い人に立ち向かっていったアリスを見ていたから、アリスが出来るなら僕にだって―――ていう、馬鹿な考えをしていたんだ。その所為で、あと一歩というところで、僕は大切な人を亡くしてしまうところだった」

ハリーは自身を自虐し、言葉を続ける。

「ほら、僕ってよく自信過剰とか言われてただろ? 特に、スネイプとかマルフォイとかにさ。あの二人を認める訳じゃないし、今も普通に大っ嫌いだけど、その言葉だけは正しかったんだと思った」

今日は驚くことが多い日だ。ハリーが、スネイプやドラコの言葉を受け止める日がやってこようとは。

「正直、これまでの僕は己惚れていたんだ。“生き残った男の子”なんて言われて、口では嫌がっていたけど、内心では特別な存在だということに興奮していた。だから、アリスやハーマイオニーに散々注意されても、特別な僕には必要ないって、どこかで思っていたんだ。実際はそんなことはないのに、必要以上の過信から事件の中心へと飛び込んでしまう。その最たる例が魔法省だよ。冷静に考えれば罠だって分かるのに、僕は、意味のない過信で大切な仲間を、大切な人を永遠に亡くしてしまうところだった」

ハリーは再び杖を構え直す。

「大切な人や仲間を守るには力がいる。でも力だけじゃ駄目だ。心がなくちゃ、力は味方にとっても暴力となってしまう。かといって、心を養っているだけじゃ、敵の暴力には抗えない。僕は未熟だから、力も心も両方を得られるほど器用じゃない。でも、得られなくても求めることは出来る。そして、僕の身近には力と心の両方を持っている人がいた―――そう、君だよ、アリス。僕はこの三か月間、君を目標にして鍛えてきたんだ」
ナレーション風(´・ω・`)ハリーが覚醒した!
だがっ!アリスが不調でも、もともとレベルが高すぎるから、返り討ちにあった!

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