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ハリー・ポッター【4】-【2】 【一章 ラスボスと賢者の石】 【後篇】
ハリー・ポッターと野望の少女A

 【ブログ】 作者:ウルトラ長男




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(´・ω・`)ヴォルデモート卿が賢者の石を入手しようとする所を邪魔して、苦痛を与える呪文をプレゼントし、ヴォルデモート卿に宿敵だと宣戦布告する【一章 ラスボスと賢者の石】 【後篇】だよ。
一年生の時から全然大人しくする気がないっ・・・・!
ヴォルデモート卿をギタンギタンのボコボコに苦しめて、宣戦布告している時点であとがき詐欺だったよ!

この怒りと屈辱は己の弱さと甘さが齎したものだ。
 ならば甘んじて受け入れよう。それさえも糧としよう。
 幸い……屈辱的な事に、首の皮は繋がった。奴によって生かされた。
 ならばこの怒りを飲み干し、次からの教訓とすればいい。
 ここで仕留めなかった事が最大の過ちであったと、気付かせてやる!

 ――この屈辱、いつか必ず返すぞ……アルバス・ダンブルドア!

(´・ω・`)更にダンブルドア先生に、将来的にヴォルデモート卿みたいになるかもしれないと判断された事から、悪の芽を今の内に摘むかどうかで悩んでいるから、下手に行動すると女主人公さんの命が危うい。

●ヴォルデモート卿に苦痛を与える呪文をプレゼントして、賢者の石を独占して宣戦布告

●ダンブルドア先生に賢者の石を破壊され、洒落にならない悪だと判断されて妨害され、屈辱で女主人公がビクンビクン。


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ハリー・ポッターと野望の少女 【一章 ラスボスと賢者の石】 【後篇】
 作:ウルトラ長男 Z 12-12   2013年10月19日

 第11話 宣戦布告 --クィレル先生がハリーの持つ賢者の石を狙って襲っていた。
その現場に女主人公さんは参上し、ラスボスっぽく威圧を与えて・・・・・ヴォルデモート卿に勧誘されている!
女主人公は全ての頂点に上り詰める女っ!
そんな勧誘など断り、、誰もが恐れる闇の王を道端のゴミのよう踏みにじった!
ヴォルデモート卿は分霊箱に魂を分けているので死にはしないが、苦痛を与える禁断の呪文でギタンギタンのボコボコ!
クィレル先生が命ごいをするので、裏切ったら死ぬより酷い目にあう奴隷の爪で服従させて完全勝利!

でも、ダンブルドア先生がすぐ現場に来たので、賢者の石を持ち出すのが難しい。 
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 痛みでのたうち回る元教師を床に倒し、その後頭部を……すなわち、ヴォルデモートを踏み躙る。
 グリグリと執拗に、誰もが恐れる闇の王を道端のゴミのように!
 悔しさに歪むその顔がたまらない。屈辱に塗れたその形相を見ていると倒錯した快楽すら覚えてしまう。
 誰もが怯え、名前を呼ぶ事すら憚られる男を今、自分は踏み躙っているのだ!

「そらそらそら! どうだヴォルデモート? 私のような小娘の靴を舐めさせられる気分は!?」
「ぐ、こ、むすめェ……!」
「ククク……貴様の時代はもう終わっているのだ、ヴォルデモート。
世界は新たな道へと進み、旧き純血の思想は排除される。そこに貴様の居場所は存在しない」

(´・ω・`)間違いない。この女主人公さんに天下を取らせたら、ヴォルデモート卿以上の暗黒時代がイギリスを飛び越えて、ヨーロッパくらいは席巻するに違いないラスボスっぷりだった。

第12話 屈辱 -ダンブルドア先生が女主人公を疑っていた。
ダンブルドア先生が来れないように通路に罠を設置しまくったので、それで疑念が強まっている。
賢者の石を独占するチャンスだったのに、ダンブルドア先生を敵に回したくないので屈辱だ!

ダンブルドア先生は女主人公を殺すかどうか悩み、女主人公さんを更生させる道を選んだ。
女主人公さんは賢者の破片を隠し持ち、この屈辱を耐え、怒りを糧にし、ラスボスさんになろうとしている。
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 だがそんな事とは無関係に、ミラベルは危険だ。
 罪の大きさ云々ではない。今はよくとも、将来巨悪と化す可能性を秘めている。
 ミラベルは一応耳を傾けてくれたが、その野心は全く衰えていない事をダンブルドアは理解していた。
 故にこそ迷うのだ。
 この悪の芽を今の内に摘んでしまうべきではないのか、と?

(何を馬鹿な……お前は教師じゃろう、アルバス・ダンブルドア)
(´・ω・`)ヴォルデモート卿の学生時代以上に危険視されている匂いがぷんぷんする。
ここで女主人公さんをころせなかった事を後でダンブルドア先生はきっと後悔する事になる(キリッ


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