(´・ω・`)メルエムは、最初は人をゴミ程度にしか思ってない非情な王様だけど、人間の少女コムギと遊んでいる内に、とても良い奴になりそうなフラグがあるんだ。
(´・ω・`)その過程を纏めてみた。
●キメラアントの王メルエム誕生。お腹空いているから、部下のキメラアントたちを食べちゃう。
メルエム「お腹が空いたから、むしゃーむしゃー食べるよ!
残酷でごめんねぇ!」
キメラアント「「「「「俺達を餌としてしか見てないいいいいいいいい!!!
ゆんやっー!」」」」」
↓
●北朝鮮が元ネタの失敗国家にいって、最高権力者がただ遊んでいるだけの無能だという事に気がつき、人間を滅茶苦茶見下す。
メルエム「こんなゴミが指導者とか、人間は救えないねぇ。」
指導者「虐殺されてゆんやっー!」
↓
●でも、コムギと駒遊びしている間に、人間でも、特定の分野ならメルエムを超越できる才能があるという事に気がつく。
そして、その才能を簡単に摘み取れる暴力こそが最強だぁっー!
コムギを殺しに行く。
メルエム「恐怖と力こそが全てだぁっー!
これこそが世界の統べる唯一の力ぁっー!」
↓
●鳥に苛められているコムギを見て、慈愛の心に目覚めた。
人と蟲の二つの間を心が揺れ動き、迷っている。
メルエム「コムギを殺しにきたのに、コムギを愛しいと思ってゆっぐりできないいいいいいい!!!!!
人間を皆殺しにする予定だったけど、考え方を変えたよ!」
↓
メルエム「今の社会は不公平だよ!
国境の向こうでは餓えている人間さんがいるのに、違う場所では無能が太っているよ!
こんな可笑しい世界を変えてあげるよ!」
↓ ネテロ戦後
メルエム「人間の住める特区を作ってあげるよ!
そこで食肉用にする人間さんを厳選するから、この提案を受け入れてね!すぐでいいよ!」
↓
ネテロ「人間の悪意って奴を知らないようだねぇ。
お前ら虫けら駆除するために、大量破壊兵器使うようなゲスだらけなんだよ!」
メルエム「大量破壊兵器でゆんやっー!」
●コムギと人生最後に遊んで死んでおしまい。
メルエムは遊びたい年齢の少年だったのよ |
(´・ω・`)問題点があるとしたら、実現が不可能に近いから、問題だらけなんだ。うん。
(´・ω・`)メルエムは能力はトップクラスだけど、社会経験が足りてないから、その掲げた理想郷が無理ゲーだと気がつかないんです。
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>人間の住める特区を作ってあげるよ!
返信削除>そこで食肉用にする人間さんを厳選するから、この提案を受け入れてね!すぐでいいよ!
これはネテロの百式観音零を受け止めた後に出てきたメルエムの譲歩案なんだ。
「貴様に免じ特区を設け、人類の永住を許可しよう。食用にする人間も選定の際に
数や質を考慮する。貴様の孤独な闘いは、無駄ではなかったのだ」
って『No297.最後』で言ってるように、ネテロが素晴らしい武を見せたからこその考えで
「余が壊してやる そして与えよう平等とはいえぬまでも 理不尽な差の無い世界を!」
の後なんだ(´・ω・`)
(´・ω・`)大多数の人類が不幸になった後に、特区に押し込められるって事だね。
削除(´・ω・`)ゆんやっー!
人間の住める特区を作ってあげるよ!
削除そこで食肉用にする人間さんを厳選するから、この提案を受け入れてね!すぐでいいよ
↓
今の社会は不公平だよ!
国境の向こうでは餓えている人間さんがいるのに、違う場所では無能が太っているよ!
こんな可笑しい世界を変えてあげるよ!
これの順序が逆ってことなんだ(´・ω・`)
そしてそれは、人が人同士で行ってる愚行そのものと言う。
返信削除自愛に目覚め、そして、偽善に目覚めた。終局、破滅が訪れ死を迎える。
自愛じゃないな、慈悲だな。
訂正訂正