第三十三話「終わってしまった舞台の中で」 --キャロルとクラピカとの戦いは引き分けだった。キャロルが持っていたストックの身体を破壊しまくり、キャロルの身体が使える身体が少女ボディしかなかった状態で、クラピカは気に入られすぎたので殺されずにすんだ。
第三十四話「世界で彼だけが言える台詞」
---主人公の寿命は後僅かで残り時間が少ない。ゴン達の方は纏めて幻影旅団によって虐殺されそうだったがエリスの圧倒的なオーラがゴン達を守り、幻影旅団は競売品が目的なので場から離脱して、ゴン達は見逃して貰った。--
「そういう訳だから、もうすぐ死ぬよ」
「仕方ないな。今までご苦労だった」
(´・ω・`)主人公さんが未だに裏切らないから、もうすぐ恐ろしい罠でも発動するのかな。寿命が後少ししかないですし。
(´・ω・`)クロロ達が生きているという事はゾルディック家は普通に暗殺に失敗して死亡かな。
第三十五話「左手にぬくもり」--主人公は困っていた。幻影旅団を殺そうにも、ヒソカを除いて7人もメンバーがいる上に、主人公の残りの生存時間が絶望的すぎる。仲間を裏切り幻影旅団に所属したのにチャンスが最後の最後まで巡ってこなかった。
しかも、マチが脱出したので主人公は旅団の敵だと認定され、絶望的な最終決戦をやるはめになっている。--
(´・ω・`)ムリーゲーだ。脱出したヒソカくらいしか、可能性がない気がする。
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第三十六話「九月四日の始まりと始まりの終わり」 --主人公とウボォーとの絶望的な戦いは奇跡的なタイミングをゲットしても、ウボォーにほとんどダメージを与える事ができない。ヒソカが裏切って救出してくれなれば、そのまま人生が終了していた。
主人公はエリスからオーラの供給を受け再び絶望すぎるクロロ抹殺に挑戦し、クラピカは復讐の機会を逃さないために行動している。--
命じながらクロロもページをめくる。左腕のオーラが光龍に変化し、密度のあまりに紫電が生じた。念弾が逃走者たちへ掃射され、老練を極めた念の飛龍が、幾千もに分裂して降り注いだ。
(´・ω・`)ゼノのお爺さんの念能力だ。能力だけ奪われて返されたんだね。
第三十七話「水没する記憶」 --ビリーは復讐相手である幻影旅団を補足した。幸いにも雨の日であり、ポックルの死者の念まで存在している。二章で国を揺るがせた大量虐殺をやった時と同じ好都合な天候だった。--
第三十八話「大丈夫だよ、と彼は言った」--ビリーはウボォーと戦った。排除できると思っていたがウボォーは同格の敵だと判断してしまったために油断をせずに戦術を行使し、圧倒的なまでのストレート勝ちをしてビリーを致命傷に追い込んだのである。そして、死にそうになっている可哀そうな少女ビリーをゴンが見た事で激怒し、ゴンさん・・・げふんげふん、硬を一気に習得しちゃったのだ。--
ゴンのオーラが、生命力が燃え上がる。細胞から湧き上がった命の力が、少年の意志を乗せて輝いていた。彼はその全てを右の拳に集中して、続いて、残る全身を絶にした。
深い怒りが込められた、完璧な、惚れ惚れするほどの硬だった。
(´・ω・`)ゴンが怒りで一気に急成長して硬を習得してた。な、なにをいってるかわからないかもしれないが、ゴンさんみたいなインパクト。
第三十九話「仲間がいれば死もまた楽し」--主人公を囮にして、見事に団長だけを攫うことができた。団長は主人公の念能力のおかげでチートになっているが、ヒソカのバンジーガムで攫う事に成功する。そして、主人公VS全旅団員になってしまったが、二章で幻影旅団に酷い目にあった国の特殊部隊の掩護があり、その掩護とゴン達の協力で場の離脱から成功する!--
(´・ω・`)無理ゲーだと思ったら、ヒソカ、特殊部隊、ゴン達の絶妙なコンビプレーで何とかなってる。
結局、数式めいた理論化などはできなかったが、素朴な愛情は確かにある。つがいを愛するという原始的な心。それは肉欲の発露かもしれない。ただの生殖本能なのかもしれない。少なくとも、洒落た高級な感情ではない。しかし、アルベルトはそこに万感の憧憬を見出した。それだけでいいとあの夜に決めた。ふっきれたのだ。キャロルを殺した瞬間に。
(´・ω・`)エリスのところに帰ってくるのは、もうすぐと見た。
第四十話「奇術師、戦いに散る」 --クラピカ達VS幻影旅団が開始された。現時点の主導権はクラピカが握っているが、クラピカ以外は雑魚すぎて対抗すらできない。その状況で主人公も参戦し・・・・・幻影旅団がキメラアント編で使用した必殺の切り札を使ってきた!
クラピカは仲間を守るために攻撃を受け、すぐに傷を完治させる荒業で乗り切るっ!
そして、クラピカの【律する小指の鎖(ジャッジメントチェーン)】で死ねという命令を与える事すらも防がれ、クラピカのオーラが完全に尽きた!
だが、ここで更に状況が逆転する!死んだポンズの念が死にかけのポックルに活力を与えて、クロロに致命傷を与えたのだ!
主人公の念能力が大復活し、お互いに痛み分けで撤退し、死んだのはヒソカ、ポンズ、ポックルである。 --
「さぁ、戦おうじゃ、ないか♠」
それっきりだった。それっきりヒソカは何も言わず、肉体から、あらゆる存在感が抜けていった。胸元を塞いでいたオーラがほどけ、こぽりと、鮮血の塊が地面に落ちた。水溜りが赤く色付いて、通行人の悲鳴が上がった。体温はまだ少し残っていたが、ヒソカは二度と動かなかった。
(´・ω・`)何気にヒソカがクロロと満足行くまで戦って死亡した小説って珍しい気がする。
第四十一話「ヒューマニズムプログラム」--クロロは命は助かったが、右手が使えなくなっていた。クロロの発【スキルハンター】は使用不能状態になったので、クロロは次の幻影旅団の団長にマチを指名する。
団長になったマチは、主人公を確実に殺すために、クロロの残りの命を使い潰す作戦を提案し、主人公を誘い込んだ。
だが、団員達が死ぬ気で闘っても返り討ちにあい、完全にオーラと身体を制御できる主人公に圧倒されて瞬殺。
幻影旅団を存続させるために、団長のマチを逃がして、幻影旅団は壊滅し、主人公は勝利した! --
「ウボォー。人生最高の喧嘩にしよう」
残る一つの拳を握りながらアルベルトは走り、ウボォーギンが両腕を大きく広げた。
(´・ω・`)シャルナークの能力で、ウボォー魔改造とか凄い発想だった。
こんな超絶モンスター状態のウヴォー相手に勝利できる時点で、主人公のチートっぷりが凄まじい。
第三章エピローグ「狩人の心得」--幻影旅団は壊滅し、決戦跡地となった病院はハンター協会が買い上げて聖地となっていた。
個人で幻影旅団を倒した功績を称えられ、主人公はハンター協会からシングルハンター認定を受ける。
流星街も解体され、今まで幻影旅団の被害で激怒していた世界から制裁を受けて一つの国が誕生して、普通の街になった。--
だが、そのコートは彼女の趣味には合わなかった。デザインはかなり大げさで、自己主張が強すぎた。よほどメリハリの利いた素材でもなければ、衣装に喰われて滑稽だろう。そして何より彼女には。
「……重いよ」
分厚い生地は、重かった。
(´・ω・`)皆が幸せヘブン状態になっていく中、幻影旅団の中で唯一生き残り、一人だけの団長になったマチだけで不幸な感じに、哀愁が漂っていて良いヨークシンシティ編だった。
幻影旅団の皆が原作以上に強そうなのに、それ打倒していていいね。
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