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コッペリアの電脳A 【ブログ】 |
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コッペリアの電脳 【第二章 ポルカドット・スライム】 [完結] | 理想郷 作者:えた=なる | Z | 8-23話 | 2012/03/21 | |
(´・ω・`)軍隊VS幻影旅団っ! 水を使う念能力によって、次々と起こる大量虐殺に対処するために、カイトを始めとするプロハンター達が雇われて、国の命運をかけて軍隊とともに幻影旅団と戦う戦争ストーリー。 もう、小さくて防御力が高い標的だから、軍隊がとても苦戦していて楽しい。 ●念能力を機械のように制御するための念能力作ったせいで無感情になってしまった主人公さん。 ●軍隊VS幻影旅団もあるよ!素早く精密に動く相手に照準を合わせるのも大変だから、軍隊が不利すぎて大変な事になってる。 ●国そのものが崩壊するのを承知で戦わないと勝利できない。それが幻影旅団。 ●主人公とヒロインの初恋とか、すごく初々しい感じで劇的だった。 ●シズクの念能力がよく応用されてる。 第九話「迫り来る雨期」--一つの国で起こった 雨を使った念能力による大量虐殺事件に対処するために、カイトを初めとしたプロハンター達が雇われた。国はこのままでは社会秩序を維持できない事を考え、大きな権限を主人公達に託し、彼らが失敗すれば、国軍全軍を用いた殲滅戦が開始されてしまう-- (´・ω・`)おお、中々に良い感じの念能力だね。原作だとキスで時間制限つきで洗脳してたけど、こっちはセックスのついでに洗脳できるのか。中々に素晴らしくて汎用性がある能力だと思ったよ。・・・国に雇われた側に普通にパクノダさんがいるのにワロタw 第十四話「コッペリアの電脳」 --カイトは、主人公の妹エリスに人殺しの経験を積ませるために、裏切り者であるパクノダを使った。既に味方を裏切って一人殺しており、情報を流しまくっている張本人であるために最適な獲物として選ばれ・・・一瞬で上半身を吹き飛ばされたのである。-- (´・ω・`)コッペリアの電脳がなんか凄い能力だった。国軍という膨大な物量の司令塔となり、的確に範囲を狭めていく所が凄いや。問題点があるとしたら、幻影旅団クラスだと対応するのが困難な事かな。あと、パクノダが死んでしまったから、原作が色々と変わってしまうね。 第十六話「Phantom Brigade」 --軍隊は幻影旅団によって大被害を被っていた。信じられないほどの反射速度で銃弾に気がつき避け、兵士達の眼にもとまらない速度で普通に行動し、確実に兵士達を殺し操作してくるので、超人相手には軍隊は相性悪かった。エリスは、この状況に対し、自ら出撃する!s-- (´・ω・`)ヨークシンのマフィアの人達も苦労してたよなぁ。マフィアって軍隊出身の人達が多いと思うから、そのマフィア2000人の増援すらぶち殺して大量殺戮を原作でやっていたしね。 20話 (´・ω・`)現時点でパクノダとフェイタンが死亡しているや。どんどん蜘蛛のメンバーが欠けていくね。 第二十一話「初恋×初恋」 --エリスは軍隊とともに幻影旅団と闘う状況へと陥っていた。ウボォーの圧倒的な破壊力、フランクリンの軍隊そのものに大打撃をくらわす念弾、コルトピのビル大量コピー落とし戦法でピンチだった。一方、国軍を効率的に動かすために制御していたアルベルトは団長本人の能力を奪われ・・・自信の肉体を機械的に制御できなくなったので、エリスに猛烈なほどの愛情を感じ、人生初めての初恋をやってしまったのである-- (´・ω・`)アルベルトが初めての初恋という熱烈な感情に揺らされている所が微笑ましいけど・・・エリスって生きているのかなーと思えるほどに幻影旅団の布陣がやばいや。 第二十二話「ラストバトル・ハイ」 --主人公アルベルトが旅団の攻撃の前に死亡してしまった。死体すら残らない無残な姿に、メインヒロインは激怒し、全人類を滅ぼせるヒャッハー的な最終兵器として活動・・・はしなかったが、生き残るためにカイトと連続殺人事件の犯人達とすらも協力し、幻影旅団戦を開始し、痛み分けの引き分けで終わった。事件は解決したが双方のメンバーに犠牲者がでて、メインヒロインの兄はもういない。-- (´・ω・`)良い終わり方だった。安い給料で国の軍隊に志願し、幻影旅団との泥沼すぎてヒャッハーな大抗争で大勢の犠牲がでてしまったから、その最後の責任をとって死ぬっていうのがゆっくりできる死に方だね。 軍事法廷で裁かれずに勝手に死んだから犠牲者が勝手に増えると思うけど、幻影旅団VS国の軍隊ってのが楽しかった。 (´・ω・`)あと、主人公とメインヒロインが結婚の約束するシーンとかニヤニヤできていい感じだね。悲劇のヒロインになってしまった娼婦の少女も憎悪に燃えて生きてそうだし、微笑ましい。 |
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