_,;-'゛　＞'´　　　∴　　∴}　〈_《￣"＝、
　　,,、　　　　{,,__＞'´　　∵　 ∴　　∵ 〈　　　{:::::::::::::ヽ、
　　ヾ;ヽ,　　　／ヾ、_---‐'￣￣￣"ヾ,;,ゝ、　 ゞ;::::::::::／￣￣￣"'ヽ,、　やったぁー！
　　　}　}　　 /:::::::::::' 、　　　 /⌒k_　　　,;:-='ミ三ｌｌｌ}/　　,:-‐='⌒ヽ,　"}　念能力を原作よりも遥かに食べる事に成功した！
,;-='´　 ｀ｰ;'´:::::::::::.,'´,;.へ　〈..ゞ¬,＼／ﾐミミ='´￣,ゞ　/;:::::::::::::::::::::| ./　配下のキメラアント達に、念を覚えさせて無双する１
　　　　　 /:::::::::::::,/／::::::::::::::;;;;,,,,、＼＼ﾐ,'´　　　/=〜';::::::::::;/⌒ヾ,i/
　　　　　{ヾ;::::::::,/{´::::::::::::::::::::::::::::::::::,ｌ_} }　　　　 {:::::::::::::::::::/ゞ
　　　　　|　ヾ;:::,'　 |:::::::::::::::::::::::::::::::::;;/lヾ＼_　　 ヾ;::::::::::::::::/,ゞ、＿ゴン達「「「難易度あがった！！！！」」」
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（´・ω・｀）原作よりも女主人公のせいで、ゴン達が地獄の修行してチートキャラになっているから、そのパワーバランス調整のために、キメラアント編序盤から、キメラアント側が念能力使える連中ばっかりになるようにして、難易度調整した　【9章　キメラアント編】　【その１　キメラアント側を念能力に覚醒させてパワーバランス調整】ですぞ。
　（´・ω・｀）元々、キメラアントってスペック高いから、念能力を使いこなすための時間があったら、原作よりもやばい事になると思うんだ・・・


　　　　
●グリードアイランドのアイテムを父親に送ったら、父親との仲が解消されたよ！
死んだ母親とも【“死者への往復葉書”】で連絡を取り合う事ができるから、家庭が疑似的に復活したようなもん。
女主人公（´・ω・｀）父親の所にグリードアイランドの【“死者への往復葉書”】をプレゼントしにいった。
そうしたら、父親との仲が解消されそうだった。
ゆわわーい！
レオリオ（´・ω・｀）女主人公と付き合いたいけど、男としてもみられてないから辛い。
グスン。
父親さんに娘にまとわりつく害虫だと見られて辛い。
お父さん（´・ω・｀）娘につく害虫だけど、なんて哀れな奴。男として見られてないっ・・・！
↓
●女主人公アイシャ。一人でキメラアント討伐に乗り出すけど、既にそこは念能力使えるキメラアントだらけの大魔境ですぞ。
キメラアントの女王（´・ω・｀）念能力を使える人間の前世を持ったキメラアントが居たから、配下達に洗礼を受けさせて、強化した。
これで原作よりも戦力激増でパワーアップ！

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どうしてこうなった・・・？ (TS) 　　【9章　キメラアント編】　【前篇　キメラアント側を念能力に覚醒させてパワーバランス調整】	Arcadia　作者：とんぱ	Z	55-56話	2014/09/01
第第五十五話--レオリオに抱きついたまま、グリードアイランドを脱出した。 バッテラ氏に、魔女の若返り薬を渡し、恋人が眠っていた間の時間分だけ粒を飲む。 バッテラはそんな男らしい奴だった。 全て終わったから、風間流合気柔術本部道場がある故郷へと女主人公達は戻りっ！ すぐにっ！ 地獄の修行生活だぁっ！ ゲンスルーさん達よぉー！ そこには大勢の念能力者達が、地獄の修行しまくっているから強者だらけですぞ。 更に風間流の次期最高責任者候補シオンがウイングの子供を孕んでおり、ウイングと定期的に会うためだけに瞬間移動系統の能力を作っていて、とっても男への情に溺れていてやばかった。 皆、リア充。 次に父親に【“死者への往復葉書”】を渡すために、女主人公さんはレオリオと一緒に父親の家を訪問。 レオリオは張り切って、女主人公を嫁に出来るかもしれないと思って行動したから、父親さんの怒りを購入した。 レオリオは過去に親父さんの命を救った事があるが、今は娘にまとわりつく害虫に価値が転落！ しかもっ！ 女主人公からっ！ 異性としてっ！ 認識されてないっ！ レオリオは可哀そうな奴だから、父親さんも同情しちゃった。 兎にも角にも、今回の話で父親と女主人公との仲が解消されそうである。 【“死者への往復葉書”】で死んだ妻に説教されたから、父親さんは娘である女主人公との仲を解消しそうだった。 「……そうか」 ……ドミニクさんの機嫌が良くなっているな。 わ、分からない。さっきから何が原因で機嫌が悪くなったり良くなったりしてるんだ？ 修行で培った読心術はどこ行った？　こういう時に役立てよ。 駄目だ。経験にない心の変化だから何とも理解しがたい。 「さっきは悪かったなレオリオ」 「るせーよチクショウ！！」 「はっはっは。そう嘆くな。お前はオレの若い頃に似ている。きっといつかいい女に巡り会えるさ」 「そうですよ。きっとレオリオさんの良さを理解してくれる素敵な女性と出会えますよ！」 私はレオリオさんの良いところを一杯知っているしね！ ……あれ？　ドミニクさんが何言ってんだコイツって顔でこっちを見てるんだけど？ レオリオさんは天を仰いでいる。え？　私、何か変なこと言った？ 「……おい、これは素か？」 「素なんだよこれが……」 「……そうか。その、なんだ。さっきは本当に悪かったなレオリオ。頑張れよ」 「ほっといてくれ……」 第五十六話ーー女主人公アイシャは、ゴン達に黙って、後を追えないようにパソコンをぶっ壊し、キメラアント狩りをするためにNGLに向かった。 数週間で全てにケリをつける気である。　 ゴン達は、キメラアントという最低限の情報を元に、女主人公さんの後を追う事になる。 すぐにニュースを調べて、巨大キメラアントがいる事が判明。 摂食交配で、巨大なキメラアントが大量繁殖したら大変だ！って事を理解し、NGLにすぐに向かった。 やだ、このゴン達、情報収集能力があって判断力もあって頭が良い・・・ 現地では既に10組のグループが行動しており、ゴンはそこでカイトと再会。 全員が女主人公さんの地獄の特訓で、原作よりも魔改造されているので実力に全く問題がないから、カイトともチームを組み、キメラアントの女王討伐に乗り出した。 原作のキメラアントなら、この大戦力で一気に殲滅できるけど・・・キメラアント側も強化されている。 なんとっ！ 前世が念能力者なキメラアントがいたからっ！ 女王の指示でっ！ 意図的に念能力を使えるキメラアントを洗礼大量生産 　　ー “この力をお前たちも覚えよ。そして更なる上質な餌を私に献上するのだ” “はは！” そうして念能力を覚えた師団長による授与式――念の洗礼――を全ての師団長と兵隊長が受けることとなった。 初めに念を覚えた師団長は、元となった生前の人間がたまたま念能力者であった為にキメラアントとして産まれ変わってもすぐに念を覚え直すことが出来た。 だがそんなキメラアントは極少数だ。大多数のキメラアントの元はただの人間だ。そもそも記憶を継承していない者もいる。 師団長クラスになると多くの者が記憶を多少ではあるが継承しているが、そこから階級が下がるごとに記憶の継承は少なくなっていく。 戦闘兵や雑務兵――師団長や兵隊長の世話係の蟻――となると殆ど覚えていないだろう。 とにかく、生前念能力者ではないキメラアントが大多数を占める為、念能力を覚える方法は最も手っ取り早い方法をキメラアント達は選んでいた。 それが念の洗礼である。 念に目覚めていない体に念による強力な攻撃を受けることで全身にある精孔を無理矢理こじ開けるという危険な方法だ。 上手く行けば一瞬で念能力に目覚めることが出来るが、下手すれば死ぬ可能性もあるだろう。 この洗礼で幾多のキメラアントが使い物にならなくなるだろうが、元々強靭な肉体を持つキメラアントだ。人間よりも生き残って念に目覚める確率は高いと言えた。 そしてそれは当たっていた。全ての師団長は洗礼を乗り越え、兵隊長も半数以上が洗礼を乗り越えることが出来た。 それは人間を超えるポテンシャルを持つ存在が、更なる力を手に入れた瞬間でもあった。 ――ふふふ。これで我が兵は更なる力を手に入れた―― 女王は部下から送られた信号により洗礼の結果を知り内心でほくそ笑む。 種全体を強化することは王を強化することに繋がるからだ。 自身も部下から聞いた念の本来の目覚め方を実践しつつ、胎内で育ちつつある王を思って確固たる予感を覚える。 ――我が王よ。其方は必ずやこの世界の頂点に立つ！！―― （´・ω・｀）へ！最強巨乳女主人公さんがいる時点で、まだまだ難易度イージーだぜ！

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