HUNTER×HUNTER 【13】-【11】
どうしてこうなった・・・? (TS)
【八章 グリードアイランド】 【後篇その2
レイザーをドッチボールでギタンギタンのボコボコにするお! 】
【ブログ】 作者 とんぱ 【TS・性転換】 |
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,__ 既にキメラアント編の終盤クラスの化物じゃないか!
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:::::ヽ-'''''´ lll 丶==_-,,,_ ゴンさん「ジャンケン グー!」
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__ ヽ'' - _' キルア「神足!」
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l ::::::::`''-,,,,__ l \ ) クラピカ「修行して強くなったお。」
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. l l と 一
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l .l れ l ::::l l
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\_ .l た l ::::l `''-,,,,,_
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(´・ω・`)一坪の海外線のカードを手に入れるために、原作以上に修行しすぎて、キメラアント編終盤クラスの実力があるゴン達が、レイザーとのドッチボールに挑む 【八章 グリードアイランド】 【後篇その2
レイザーをドッチボールでギタンギタンのボコボコにするお! 】だよ。
(´・ω・`)ゴンの必殺ボールが・・・すごくチートだったです・・・
●クリアに一番近付いてるのがハメ組の皆
ハメ組(´・ω・`)一坪の海外線をゲットできなくて辛い。
主人公達(´・ω・`)こっちもイベントの発動条件が満たせなくて辛い。
ハメ組(´・ω・`)カードを奪おうにも、スペルカードを無効化されて辛い。
↓
●レイザーとのドッチボールイベントの条件が揃うのに、数か月かかった。
主人公達(´・ω・`)超一流の念能力者が揃っているから、楽勝だお。
レイザー(´・ω・`)果たしてそれはどうかな?8人 VS 8人のドッチボールをやるぞ!
主人公達(´・ω・`)う、受け止めるのが困難だお!リィーナ会長は弟子を暖かく見守るために手を出してくれないお!
カストロ(´・ω・`)よしボールを破壊・・・え?破壊したら失格?ゆんやっー!
レイザー(´・ω・`)な、なんて才能がある奴らだ!
原作だと、ヒソカを使ってもギリギリの勝利だったのに、コートから吹き飛ばされてゆんやっー!
ゴン(´・ω・`)原作以上に修行しすぎてチートだから、ジャンケン・グーでボールを殴ったら楽勝だった。
ミルキ(´・ω・`)ボールを能力で重くしてやった。
キルア(´・ω・`)更にボールそのものに電気を纏わせた。
レイザー(´・ω・`)酷い必殺ボールだ。
触れば電撃で麻痺するし、変に重たくて驚愕するし、対処できなくてやばい。
どうしてこうなった・・・? (TS) 【八章 グリードアイランド】 【後篇その2
レイザーをドッチボールでギタンギタンのボコボコにするお! 】 |
Arcadia 作者:とんぱ |
Z
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52-53話 |
(2013/11/09 |
第五十二話-女主人公は男に戻る事を諦めた。
ホルモンクッキーの説明を見たら、一日しか性転換できない!
女の恋人を作るのが困難すぎて無理ゲー!
だから、とりあえず、目的をキメラアント編への対処に切り替えた。
修行して強くなって、ついでにグリードアイランドの攻略。
レイザーとのドッチボールは、ここに超一流の念能力者12人がいるから、問題ないのぜ?
問題は、イベントの発生条件が、アカンパニーによる移動のため、イベントが発生しない事。
おかげで、何カ月もソウルフラビを拠点に過ごす嵌めになり、その間にキルアとイルミがプロハンター試験で合格して戻ってくるくらいに、長い間が過ぎてしまった。
女主人公がスペルカードを無効して移動できない問題も、レオリオが空を飛んで移動する【高速飛行能力/ルーラ】を作ったから無問題。
目的地まで、女主人公を抱えて移動できる。
世界中の救われない患者の元に、迅速に移動するための放出系能力だが、女主人公のために作った!(ドーン! -
「ありがとよ。
……元々は世界中を素早く移動したくて作ろうとしてたんだよ。
これがあれば、助けを求めている患者の元にすぐに行けるからな……。
ま、アイシャの役にも立てたし、完成して良かったぜ」
「レオリオさん……」
……そうか。その為に作った能力なのか。
レオリオさんの能力の殆どが、人を助ける為に作られているんだ。
これほど人の為に能力を作った人を私は知らない。
「レオリオさんは、きっと誰よりも素晴らしい医者になれると思います」
「へっ、よせよ。照れるぜ」
顔を赤らめてそっぽを向いたレオリオさん。
ふふ、結構レオリオさんって褒められるのに慣れてないよな。恥ずかしがり屋さんめ。
(´・ω・`)なんというイケメン
第五十三話-“一坪の海岸線”はまだ誰も入手出来ていない。
だから、皆で修行に励んでいた。
特にキルアは発ありだと最強。
ゴン相手でも圧倒的な速度で100%勝利できる。
速さは全ての置いて最強ダニね。
ゴンはキルアの超スピードに対抗できる何かが欲しいので、女主人公からアドバイスを貰おうとしたが・・・・基礎を固めて、時間かけて地力アップしろとしか言えなかった。
地力を修行で更にアップした状態で、4人の雑魚プレイヤーを仲間に加え、再び-“一坪の海岸線”イベントに挑戦する事になる。
でも、女主人公さんはアカンパニーで移動不可能なので、パーティの一員として認識されず、イベントに参加不可能で涙目だった。
イベントは原作通りに8人ずつで戦うドッジボールとなる。
普通なら、原作以上に修行でチートになりすぎたゴン達の圧勝だったが・・・リィーナ以外、レイザーの圧倒的な速度で迫るボールに、まともに対処できなくてゆんやー。
リィーナだけは、殺人に等しいボールを受け止める事ができる。;
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ゴンの修行中の戦績はレオリオの次に低い。
そんなゴンからすればキルア達の言うことは納得が行かないことなのだ。
だが考えてみてほしい。ゴンの【ジャンケン】は当たれば死ぬかもしれないのだ。これは比喩でも何でもない、純然たる事実だ。
そんな技を振り回されれば嫌が応でも警戒してしまう。その為ゴンと全力で戦う時は全員命懸けなのだった。
しかも戦う度にゴンは【ジャンケン】の使いどころやタイミングを改善してくるのだ。次はまともに当てられるかもしれない。そう思うと僅かな油断すら出来ない。
弟子クラスの誰も――【神速/カンムル】発動中のキルア除く――がゴンとの戦闘が1番神経をすり減らすと答えるだろう。
「末恐ろしいな……」
ゴン達が仲間内で嬉々としている一方で、レイザーは改めてゴンの資質に畏怖していた。
この年齢で、とは何度も思っていたが、それでも尚そう思わざるを得ない一撃だったのだ。
あれがこれからさらに成長していくかと思うとレイザーは冷や汗が止まらない思いだった。
だが、だからといって負けを認めたわけではない。先はともかく、今は強いのはレイザーだ。ならば先達として実力の差を見せつけてやろう。
そうしてレイザーは創り出した悪魔たちを全てオーラに戻して吸収する。
悪魔がどれほどいようとも今のゴン達に対抗することは出来ないだろう。ならばオーラを全て集めて自身を強化した方が遥かにマシだと判断したのだ。
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