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銀河英雄伝説 二次創作【37】-【11】 銀河英雄伝説 エル・ファシルの逃亡者Ver2 【第三章:エリート士官エリヤ・フィリップス】 【3部 第三次ティアマト会戦に勝利した結果、大佐になった件」 【ブログ】 作:甘蜜柑 |
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(´・ω・`)主人公さんが、ドーソン中将と一緒に難易度イージーすぎる第三次ティアマト会戦に行って、中佐から大佐に昇進した【第三章:エリート士官エリヤ・フィリップス】 【3部 第三次ティアマト会戦に勝利した結果、大佐になった件」だよ
30話
●第31話:じゃがいも艦隊の子芋参謀 795年3月上旬
第一一艦隊司令部
同盟軍(´・ω・`)主人公を一個艦隊百数十万人の補給計画を立てる要職につけるわ!
ドーソン中将は艦隊司令官な!
ホーランド提督は戦略家としては無能だからこれ以上昇進させるやばい!
主人公(中佐) (´・ω・`)出世しちゃった・・・
参謀の勉強9ヶ月しかしてない俺に務まる仕事じゃないお・・
ドーソン中将(´・ω・`)さぁ!主人公は私の派閥で頑張るんだ!
さぁ!兵士達の面倒を見まくるぞ!再就職先も探してやるぞ!
主人公(中佐) (´・ω・`)兵士達からの評判はいいけど、司令官がする仕事じゃない件。
今は平和な時間が流れていてゆっくりできる・・・
帝国軍の皇太子 (´・ω・`)成果を得るために、6万隻の大軍で出撃して同盟軍討伐するわ!
主人公(中佐) (´・ω・`) (まだ、大規模な戦争イベントがきてもうた)
●第33話:小物の本領 795年4月2日〜3日
ティアマト星域--
主人公(中佐) (´・ω・`)第三次ティアマト会戦回でござる。
ドーソン中将も艦隊率いて戦闘に参加しているから、部下の俺も参戦。
帝国軍ゼークト大将(´・ω・`)2万隻の艦隊に、1万4000隻で挑むとかwwwww
返り討ちにしてやんよwwww
主人公(中佐) (´・ω・`)(数の面で不利だけど、ドーソン中将は密集陣形で善戦しているなぁ)
帝国軍ゼークト大将(´・ω・`)突撃っー!
ドーソン中将(´・ω・`)敵旗艦に集中砲火ー!
帝国軍ゼークト大将(´・ω・`)ドカーン!
主人公(中佐) (´・ω・`)やった!大成功だ!
旗艦を失った敵が大混乱しているぞ!
同盟軍の圧倒的優勢!
☟
ラインハルト(´・ω・`)負け戦だけど、これから俺のターン!
戦力を分散して各所に配置!
主人公(中佐) (´・ω・`)(なにをやる気だ?
わからん)
ラインハルト(´・ω・`)無意味な行動をしまくって、お前らの司令官を疲れさせて判断力を鈍らせる!
主人公(中佐) (´・ω・`)そんなあほな
ラインハルト(´・ω・`)ドーソン中将が疲弊した瞬間をついて、逆襲!
奇襲攻撃!ずっと俺のターン!
司令官の判断力が鈍った艦隊なんて怖くない!
ドーソン中将(´・ω・`)ぐあああああああああああああ
主人公(中佐) (´・ω・`)司令官!そんなに慌てちゃだめぇー!
動揺が将兵に浸透しますよ!
ドーソン中将(´・ω・`)落ち着いて指揮をとるわ!
戦場全体ではこっちが優勢なのだ!
すぐに援軍が駆けつけてくれる!
ラインハルト(´・ω・`)ルグランジュ提督来たから撤退するわ。
●第三次ティアマト会戦 同盟軍の大勝利
第34話:変わらないもの
795年5月中旬〜21日 第一一艦隊司令部〜第一一艦隊士官官舎--
ドーソン中将(´・ω・`)やったwwww
大勝利したから勲章を授与されたwww
マスコミから礼讃されて最高wwwティアマトの英雄www
主人公(大佐) (´・ω・`)おめでとうございます(今まで勲章を持っている奴らに嫉妬していたのに、この喜びよう。うざったい)
トリューニヒト(´・ω・`)よ!名参謀!
主人公(大佐) (´・ω・`)この人と仲良くなれたけど、ヤンとトリューニヒトの仲がどんどん険悪になっていく件・・・
俺が介入したせいで史実より酷い・・・
トリューニヒト(´・ω・`)お前らが勝利してくれたおかげで、主戦派の俺の支持率激増!
フォーク大佐(´・ω・`)☚ストレスで痩せすぎた
主人公(大佐) (´・ω・`)また痩せたのか!?
いい加減にしろよ!
もっと食え!フォーク!
フォーク大佐(´・ω・`)いや、別にいいし・・・
主人公(大佐) (´・ω・`)目にクマができているぞ!?
原作のフォーク准将一直線だぞ!
そうだ!お前の所でヤン准将を働かせたらどうだ!
フォーク大佐(´・ω・`)仕事中毒じゃない人は職場にいらない!
主人公(大佐) (´・ω・`)
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【第三章:エリート士官エリヤ・フィリップス】 【3部 第三次ティアマト会戦に勝利した結果、大佐になった件」 | 30-34話 | 2015年 5月 29日 | ||
★★★★★015年06月24日(水) 19:00(改) ▲ 最悪の予想が的中してしまった。血の気がさらさらと引いていく。次なる敵は、英明な皇太子と九人の勇将が率いる六万隻の大軍。 「すまん! ちょっとトイレに行ってくる!」 俺は急いでトイレの個室に駆け込んだ。携帯端末を開き、友人で元帝国軍人のハンス・ベッカー少佐に通信を入れる。彼は俺が知ってる中で唯一ルートヴィヒ皇太子を低く評価していた。 「ああ、フィリップス中佐ですか。どうしたんです?」 俺は友人に礼を言って通信を終えた。言葉だけでも「大したことない」と誰かに言って欲しかった。情けない話だが、今はこんな気休めでも必要だった。 |
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