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`i;;;;:;ソ < まともに戦って勝てないから、同盟軍全員でゲリラ戦をやろう
_ , - ー'''´,ハ;;;;;;!/j;;;ト
´ . i ´ ,イ;イイ \__________________/
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(´・ω・`)新銀河帝国が合計十九万隻の大艦隊で、同盟を併合するために侵攻する【三章 ヤンのゲリラ戦】だよ。
フェザーンも、イゼルローン要塞もどちらも事前に帝国が占領しているから・・・・両方から一気に侵攻できて最強なんだ。
二つの補給路に支えられた状態で一気に大軍で侵攻できる(キリツ
●同盟軍 6万隻
●新銀河帝国軍 19万隻
(´・ω・`)でも、イゼルローン要塞を事前に落としちゃった関係で、ハイセネンにいたヤンが同盟軍の防衛計画に口を出して、同盟領土を補給基地にしたゲリラ戦を仕掛けてきて厄介なんだ。
下手に動けば罠だらけ、補給基地を叩けば各個撃破と、色々とうざいほどに仕掛けてくるよ。
(´・ω・`)銀河帝国がイゼルローン要塞落としたせいで、原作よりも難易度が少し上がっていて笑った。
銀河英雄伝説〜その海賊は銀河を駆け抜ける 【三章 ヤンのゲリラ戦】 |
作者:azuraiiru |
SSS |
30-39話 |
2013年 07月 20日 |
第三十話 テオドラ ---主人公が巨大勢力になりすぎている問題は、経済面で宇宙を統一しようとしているのだろうという事と、主人公が協力的なことから許された。
フェザーンをゲットして、そこのお金を使うだけで、自由惑星同盟と帝国の借金が消えてなくなるので、ラッキーなのである。 --
第三十一話 ドラクール--既に同盟を滅ぼせる事は決定しているので、残った問題は戦後の同盟領の就職困難と、ヤンの頭脳チートだった。もしも、原作同様に無双されたら、新銀河帝国軍は凄まじい被害を出しちゃうのだ。 --
第三十二話 その始まり --メルカッツ提督が、主人公が海賊組織に入ったばかりの頃の話を部下に話していた。
当時の組織のナンバー2がクーデターを起こしそうだったので、事前に根回して皆を味方につけて、ナンバー2のクーデターを失敗させて、自殺に追い込んだのである。
わざわざ、相手に装填済みのブラスターを渡した上でやっているので、下手したら殺されている可能性もある博打行為をだった --
第三十四話 征途
-フェザーン方面から同盟領に、新銀河帝国は約十二万隻の大部隊で侵攻を開始した。
イゼルローン方面からは、七万隻の別働隊が侵攻している。
原作と違って、フェザーンもイゼルローン要塞のどちらも帝国の物だったので、同盟から見たら無理ゲーだった。 --
第三十五話 帝国暦四百九十年の始まり --主人公は大変だった。
同盟に大軍を使って侵攻している最中なのに、主人公を何とか始末しようと考える奴らが新銀河帝国にいる。
でも、主人公の艦隊そのものは、帝国軍がピンチにでもならない限り出番はない --
自室に戻りながら思った。皆が反乱軍に簡単に勝てると考えているけど頭領はそうは思っていないみたいだ。予想外に苦戦する、そう思っている。この艦隊の出番が有るのかもしれない。でもその時は帝国軍にとっては良い状況じゃない……。
うーん、迷うな……。この艦隊が活躍するところは見たいけど帝国軍が苦戦するところは見たくない。でも多分、帝国軍は反乱軍に苦戦する事になると思った。そして黒姫の頭領が動く時が来る……。根拠は無いけど何故かそうなると思った……
(´・ω・`)明らかに主人公さんは、新銀河帝国が大苦戦すると判断した上で、安全を確保しつつ、功績をたてるチャンスを狙ってる。
第三十六話 主導権
--同盟に攻め込む前に会議が開かれた。
同盟のヤンがどういう手を取るのか分からないので、主人公はミュラーに緊急時になったら助けてもらうように約束してもらい、焦らずに戦争の主導権を握りながら戦う事になった。
目下の目的は、半恒久的基地を作って、膨大な補給物資を蓄えることである。隙を見せずに同盟軍を叩く気だ。 --
「我々に今出来る事は同盟軍に隙を見せない事です。まず補給を万全にし長期自給を可能にする。逆にここで補給を失えば帝国軍に隙有りと同盟軍を勢いづかせる事になります。それを防ぐために六個艦隊を動かす……。同盟軍がそれを知れば帝国軍に隙無しと不安を一層募らせるでしょう。作戦会議は補給を万全にしてからで良い」
(´・ω・`)詰みゲー感覚だ。
第三十七話 護衛任務 --ロイエンタールやミッターマイヤーまで動員して、輸送部隊を護衛した。
膨大な補給物資があれば、長期戦でジワジワ勝利できる。
途中でヤンの艦隊が来て挑発してきたが、華麗に警戒しながら無視して、新銀河帝国が同盟で1年間戦う事が可能な物資の輸送を優先した。
さすがに6個艦隊も護衛についていると、ヤンでも攻撃してこない。
--
“私の予想では同盟軍は輸送部隊の撃破を狙うはずです。護衛部隊が有ればその指揮官を確認しようとするでしょう。その時、護衛部隊の指揮官がアムリッツアで同盟軍を叩きのめした指揮官だと知ったら同盟軍はどう思うか……”
(´・ω・`)最低最悪の詰みゲーだ。相手が隙をみせないとヤンが活躍できない有様だよ。
第三十八話 疑惑
--輸送部隊を完全に守り切って、新銀河帝国軍はウルヴァシーへと到着した。
問題だったのはラインハルトが体調を崩しており、自由惑星同盟軍の勝ち目が皆無なので、ゲリラ戦を仕掛けてくる可能性がある事だった。
新銀河帝国軍はそれに対処するために、補給物資を満載したウルヴァシーそのものを囮にする作戦を立てる。 -
「各星系が無防備都市宣言のみで同盟に留まっているのはハイネセンが自分達だけを守ろうとしているのではないと知っているからではないでしょうか?
このまま帝国軍が進めば、同盟軍がゲリラ戦を展開するとすれば、同盟政府は我々の前に為す事も無く降伏する事になる。その時、同盟政府首班は叛徒共の首魁として扱われる事になります。一番厳しい処罰を受ける事になる」
(´・ω・`)幾ら大軍を持っていても、ゲリラ戦を仕掛けて泥沼にされたら、恐ろしい有様だよ。
第三十九話
聞こえてくる声--ヤン艦隊の小細工でシュタインメッツ提督の艦隊が敗退した。
補給コンテナに罠を仕掛けて、その混乱を突いて攻撃してくるのだ。
このゲリラ戦に対処するには、同盟軍の八十四カ所の補給基地を叩かないといけないので難しい。
ヤンがラインハルトの首を狙っている時点で大変だ。 -
「反乱軍は根拠地はどうしているのだろう」
「ゲリラ戦となれば根拠地など有るまい。領内の補給基地を適当に使っているのだろうな」
「では、各艦隊バラバラか」
「最低でも三つには分かれているだろう、最悪の場合は五つだな」
(´・ω・`)イゼルローン要塞が落としちゃった結果が、防衛計画にヤンの意志が入ってしまった有様だよ。
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3 件のコメント:
ヤン・ウェンリーはヤレヤレ系チート主人公の先駆け。追い込まれれば追い込まれる程、それに比例して覚醒していくというドM体質も持っているし、ここは一つアンドリュー・フォークを利用してヤンを無力化するしか・・・
返信削除(´・ω・`)主人公さんは、ラインハルトの代わりに旗艦に乗って囮になって頑張って持久戦やっているよ。
返信削除(´・ω・`)将来の反乱フラグは、民主主義出で選ばれる公爵が公爵領を設置する事で解決する予定になってる
ラングリッサー4、グローランサー3、戦国無双…
昼行灯な頭脳チート系キャラはほとんどこの人がモデル。
敢えてこの人に起源を求めるならば…ホウ統だろうか?