美しい夢(その9) --コルプト子爵がラインハルトごとミッタマイヤーを謀殺しようと努力していたので、それをとめようとした主人公。だが、説得どころか、逆に貴族っぽい持論を展開させられたので、公爵の仕事の面倒さに辟易するのだった。--
美しい夢(その13)--ベーネミュンデ侯爵夫人が自殺した。荘園を取り上げて監視するだけの処分で留まったのだが、陛下の意志を主人公から言われ、一人さびしく毒を飲んで自殺してしまったのである--
美しい夢(その14) --2万隻の艦隊を率いる司令官となり、同盟領へと攻め込まないといけないのだが・・・・相手が4万5000隻だった。幸いなのは、同盟の提督がドーソン大将なくらいである--
今考えてみると原作でラインハルトが二万隻率いて遠征したのはラインハルトの失敗を願っての事だったんだとよく分かる。一万五千隻程度の艦隊を率いさせると同盟側で一個艦隊で迎え撃てば十分だなどとロボス辺りがお馬鹿な事を考えたかもしれない。
その点二万隻ならどう見ても二個艦隊以上出すだろうからラインハルトが不利になるだろうと踏んだわけだ。何も出来ずに帰ってこい、皆で思いっきり笑ってやる、そう思ったんだろうな。実際にメルカッツを始め皆がラインハルトに対し撤退を進言している。
(´・ω・`)この考察が素敵な話だった。運用し辛い大軍で、相手の方が大軍なのは当たり前の戦場へいけって事で、思っていた以上にアスターテの会戦のラインハルトって、更に厄介事を抱えていたんだと思った。
美しい夢(その18)
--主人公の艦隊だと思って同盟軍がイゼルローン回廊付近まで追撃したら、それは要塞の駐留艦隊だった。2万隻は全く別の場所にいて、同盟の別働隊の艦隊は1万5000隻、各個撃破の憂き目を同盟軍はみている--
(´・ω・`)ラインハルトがやったアスターテ会戦よりも難易度が高いなぁーって思った。ぶっちゃけ、ドーソン提督が艦隊を二分にしてくれなかったら、主人公が倒れて、そのまま艦隊丸ごと撤退してただけに。
美しい夢(その19) --同盟軍相手に大勝利したが、フェザーンが敵なので厄介だった。アスターテの時のように帝国側を不利にしようと策を弄してくる--
美しい夢(その22)
--フェザーンを信用できないので、現場での索敵を強化する必要があった。そのため索敵特化の機体と軽空母が新しく作られる事になる。
フェザーンの情報がなくても、現場の艦隊で対応できるようにしている。--
美しい夢(その23)
--主人公の地位を高めるためにエリザベートの婚約と、元帥の昇進を宣伝する事になった。主人公は嫉妬深いエリザベートとの結婚生活に辟易する--
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