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　　　　　 ,r'　　　　 ,,:r'"::　　　　　 　 ﾞﾞ'''ｰミヽ､　主人公が銀河帝国軍を虐殺しすぎたせいでパワーバランスが狂った！
　　　　 ,;f　　　　　''　　:　　　　　　　　　　　 `ﾞ'ヽ.　　フェザーン自治領主としての人生オワタ！
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（´・ω・｀）五章は、銀河帝国軍が将兵が戦死しすぎたせいで出兵しないから、同盟がフェザーンを独立させる名目で攻め込んで、ついでに地球教を退治しようする【五章　フェザーン編】だよ。
ルビンスキーが罠に嵌められて可哀そうだけど、本編の方のルビンスキーの方は地球教売って生存している分、こっちのルビンスキーは可哀そうな事になってる。



（´・ω・｀）六章の方は、銀河帝国が改革のために、政府の力を強くしようと、貴族達を自由惑星同盟にぶつけまくって大量に虐殺してもらおうとしているんだ。
身内すら不審がられないために、絶望的な戦場へと送って、国のために悲壮感たっぷり。

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亡命編　銀河英雄伝説〜新たなる潮流　【五章　フェザーン編】	作者: azuraiiru	Ｚ	69-92話	2013年 11月 18日
第七十一話　口喧嘩　--銀河帝国が大混乱しているので、自由惑星同盟内でイゼルローン要塞を攻略したいという国民達の熱狂が湧いてきた。これを回避するべく、自由惑星同盟軍はフェザーンを独立させるという名目で出兵し、銀河帝国に戦争を強いる事で国民の眼をイゼルローン要塞以外に目を向けるという方法に乗り出したのである-- （´・ω・｀）なんていい手段なんだ。結果的に戦争しちゃっているけど、勝利した後にフェザーンを中立なり傀儡にすれば、フェザーン回廊経由での大侵攻とかも回避できそうな気がした。 第七十八話　ゼーアドラー(海鷲)　--ラインハルトの幕僚達は戦慄した。主人公が士官学校の頃からロイエンタール達をマークし、その情報を大量に抜き取って用兵の癖を分析していた事に戦慄した-- 「そう……、それが良いわね。……でも貴方は大丈夫なの？ それが無くて寂しくは無い？」  姉が心配そうに問いかけてきた。俺の顔をじっと見ている。俺は右手を胸に当てた。  「大丈夫です。キルヒアイスはここに居ます。ここに居て私を見守ってくれる。だから寂しくは有りません……」 （´・ω・｀）ラインハルトがキルヒアイスの死を乗り越えたような良い話だったけど、後半は事情を知らなかったら戦死を覚悟しないといけない化物っぷりだね。 第八十話　フェザーン謀略戦（その２）　--ヴァレンシュタイン中将は、直接フェザーン自治府へと赴き、ゼッフル粒子をばら撒いて、ルビンスキと帝国のレムシャイド伯を一気に拘束した-- 第八十三話　フェザーン謀略戦（その５）　--地球教を弾圧するために、同盟と帝国が共に協力する事が主人公の計画だった。ルビンスキーを普通に誘拐し、証拠を抑えるために帝国を利用する-- 第九十話　孤立無援　--地球教徒を調べると同盟・帝国の両方で銃撃戦になり、サイオキシン麻薬があった。- 第九十一話　現実は予測を超える　--地球教を帝国軍が弾圧する事が決まったが、狂信者によるテロ攻撃があると思われるので、主人公はそれを警戒している。--- 第九十二話　改革へ　---ブラウンシュバイク公は激怒していた。主人公のせいで現在の帝国は大混乱中なので、そこを地球教に付け込まれて滅亡の危機に瀕している。このままでは地球教が革命の名前を借りて、帝国を倒しかけない。- 「そうだ、洗脳だ。最近の宗教は人を救う事よりも人を奴隷、いやロボットにする事を選ぶらしい。ロボットは文句を言わんからな。善悪の判断もない、命じられたことを実行するだけだ。まあ悩みが無くなって良いのかもしれん、救いと言えば救いだな。どうだ、便利だろう」 （´・ω・｀）これは気品があるブラウンシュバイク公。核攻撃で民衆虐殺した奴とは完全に別人すぎる良い人。

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