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銀河英雄伝説【10】-【3】 【三章 帝国軍殲滅戦。700万人殺害】
 亡命編 銀河英雄伝説〜新たなる潮流B 
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                    帝国軍はゆっくりせずに死ね!
    \   ,――――/`-* _________
  ̄ ̄ ̄ ̄.|  /○:同盟軍:::::::::::::ヽ |
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  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| /帝国軍_ \   |
             |/  |´・ω・`|  \ |    |
             |ヽ  /_:::::::::::::::::::::::::::`:::、/`ー*  10万隻を動員して、帝国軍を殲滅するよ!
             |  /:::(__):::::同盟軍:::::::::::::::`、   死んでね!全員でいいよ!
             |  /::○::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ   
             | |::::::::::::::::::::::::::::_:::::_::::::::::;:::::|    
             | l::::::::::::::::::::::::::::ヽ_|:::|_/::::::::::::::|     
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               ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
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                 ヽ:::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;/ /平民 ̄\   もうやだっ!今回の会戦で700万、前の戦いを含めると1000万人も虐殺ざれだ!
                            /  ___ ヽ
                           /   |´・ω・`| \
                          / _,    ̄⊂二二)
                          l |        |
                          ∪|          |

(´・ω・`)イゼルローン要塞をあえて落とさない事で、同盟の大遠征が起きないようにし、同盟の総力に近い戦力で、徹底的に出撃してくる帝国軍を虐殺しまくるお話さん。
帝国の戦力を消耗させまくる事で平和とか、生存とかを目指している感じ。
相手の戦力を消耗させまくれば、それだけ平和になり、立てなおしの時間の猶予が手に入る。
(´・ω・`)総力使って、帝国軍をフルボッコにするから目茶苦茶楽しい。消耗戦ドクトリンって奴だね。

●イゼルローン要塞をあえて攻略しないことで、大軍を引きこんで、銀河帝国軍を大量虐殺して700万人ヒャッハー。この時点で1000万くらいヒャッハー。
●もう、そのために自由惑星同盟の全戦力に近い艦隊を投入している潔っぷり。
●徹底的に銀河帝国を消耗させる長期戦の構え。
●次の章は地球教をフルボッコにするために、同盟と帝国を協力させるための謀略をやってる。

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亡命編 銀河英雄伝説〜新たなる潮流   【三章 帝国軍殲滅戦。700万人殺害】
   作者: azuraiiru   40-58話     2012年 07月 21日
 


第四十三話 帝国領侵攻----ヴァレンシュタインは、トリューニヒトとシトレロボスに招待され、その場で自由惑星同盟が銀河帝国に勝てるかどうかの回答を求められたので、それは無理だと伝えた。

一気に占領しようにも元々の兵力差が銀河帝国の方が多く、少しづつ領土を削る戦争だと軍事費が掛りすぎて自由惑星同盟が破綻し、軍事費を抑えるためにイゼルローン要塞を手に入れても大侵攻が始まって大被害を負うのがオチであるため、現在の自由惑星同盟は進んでも地獄引いても地獄状況だった--
(´・ω・`)財政のレベロまでいるとか、色々と変わっているや。

第四十七話 敗戦の余波 --銀河帝国の宇宙艦隊司令長官は、あんまり有能ではないお飾りのクラーゼン元帥に決定した。これにより・・・クラーゼン元帥が実績を積むために自由惑星同盟に戦いを挑むことが考えられ、ヴァレンシュタインとラインハルトをヴァンフリートの敗戦から恨み続けているシュターデン少将までもが協力しのたで、次の戦いが悲惨なものになることが予想された--
(´・ω・`)なんだろう。逆大遠征になるかもしれない。

第五十話 ヴァンフリート4=2 再び --シュターデン中将が参謀を務める遠征が開始された。当初の目的通りに過大評価したヴァンフリートの基地を徹底的に破壊し、士気をあげる銀河帝国軍だが・・・そこでイゼルローン要塞が自由惑星同盟軍に襲撃されているという情報が手に入る。シュターデン中将はこれを敵が流した偽情報である可能性が高いと判断し、警戒しながら撤退を開始する--
(´・ω・`)シュータデン中将が格好良く感じられる。戦術論からの常識で疑いながら撤退する所とか、普通の軍人っぽくていいね。ただ、原作だと予想外の事やられてヒャッハーされちゃったけど。

第五十三話 第七次イゼルローン要塞攻防戦(その3) --自由惑星同盟軍は、7万隻の大軍を用いて、銀河帝国軍の戦力を減らしまくる戦略だった。遠征軍5万、イゼルローン要塞に駐留している1万5000隻を引きずり込み、ラインハルトの3万隻が到着する前にボコボコのギタンギタンにヒャッハーし、数を減らさせることである--
(´・ω・`)すごく、お金がかかりそうな戦略だね。

第五十四話 第七次イゼルローン要塞攻防戦(その4) --帝国が遠征軍も、イゼルローン要塞のどちらも見捨てられないからこそ餌となり、現在の状況では銀河帝国軍7万隻将兵600万人の戦死が高確率で決まっている状況だった。ラインハルトの3万隻が援軍にいこうにも時間がかかりすぎてしまう--


第五十五話 第七次イゼルローン要塞攻防戦(その5) --自由惑星同盟が動員した戦力は全部で10万隻だった。銀河帝国軍の遠征軍は挟撃されて殲滅される事を待つのみであり、要塞駐留軍も倍の兵力と戦わされ、情報を遮断されているので絶望的である。--
(´・ω・`)シュータデン中将が格好いい。予想が外れて大混乱している時も理屈で考え、遠征軍の殲滅が目的だと理解してからの行動が格好いい。遠征軍そのものを捨て駒にして、イゼルローン要塞だけは守ろうと厳しい戦いをやっている様がたまらないっ!

第五十八話 第七次イゼルローン要塞攻防戦(その8)  (´・ω・`)ヴァレンシュタインからのラインハルトからへの良い宣言回だった。遠征軍を含めると合計1000万人くらい殺した後で、大勢の兵士達が聞く通信?になるのかな。不和の種をばらまこうとする感じなのが雰囲気的にゆっくりできた!
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5 件のコメント:

  1. >ヴァレンシュタインは、トリューニヒトとロボスに招待され

    ロボスは主人公に退役させられた有様だよ。車に乗っていたのはシトレだね。

    >(´・ω・`)シュータデン中将が格好いい。

    亡命編は主人公のせいで、帝国の人間がほぼ全員覚醒していて格好良いんだ。
    ラインハルトもキルヒアイスを亡くしてから人間が出来上がってよい男になってるし
    オフレッサーもこの亡命編は最高に輝いている。逆に同盟陣営はあまりパッとしないねぇ(´・ω・`)

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    1. (´・ω・`)ピンチになった時こそ、人間さんは輝くって奴だね。

      (´・ω・`)ヤンが輝いていたのも、同盟軍が絶望的すぎる状況に追い込まれ、勝利するのが不可能な兵力差で戦っていたからですし。

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    2. ピンチになったとき!?
      パルメさんもピンチになると輝きますか?

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    3. (´・ω・`)お金をほとんど貰えなくて、一年中ピンチだよ。

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    4. パルメ募金の設置を……。

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    5.  
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