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　　　　　 i;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;｝　　 ｀`ヾ;;;;;;;;;.;.;.;.;.;;r'ｿ''´　　 {;;;;;;.:.:.:.:.:.:} 金髪の小僧を暗殺の危機から守ってやるために、オフレッサー元帥府に招いた。
　　　　　 l;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:i' '´ ,,,,, ヽ､ ｀ﾞﾞ'''''''''ﾞ´ .,.　　...､　ｷ;;;;;.:.:.:.:.:!　艦隊の指揮がよく分からんから、ラインハルトに全部放り投げるよ！
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　　　　　　　ヾ! ハj! ,,. ,.t=ﾃ@弐ﾞﾞ′　}　ttｪ｡;ｯ ､,,_　 j!ヾY
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（´・ω・｀）攻略したら、帝国への大遠征をやる事が決定しちゃうイゼルローン要塞を、自由惑星同盟が大兵力を投じて攻略戦やって失敗させる　【二章　イゼルローン要塞攻略戦を失敗させた】
攻略しない方が被害が少なく済む物件なだけに良い発想だなって思った。

主人公さんが、同盟で一番邪魔なアンドリュー・フォークを排除するためのお話さんでもある。
口論でヒステリー発症させて排除だぁっー！


（´・ω・｀）オフレッサー上級大将がとっても良い奴。帝国の暗部を知ってしまったラインハルトが殺されないように、元帥府に招いていて良い人だったよ。
どうせ、宇宙艦隊の指揮とか専門が違いすぎて出来ないから、ラインハルトを有効活用しちゃったよ。

【二章　イゼルローン要塞攻略戦】　攻略したら不味い目標であるイゼルローン要塞に、自由惑星同盟の大軍使って攻め込ませて失敗させるストーリー。主人公は危うく死にかけるほどの無駄戦。

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亡命編　銀河英雄伝説〜新たなる潮流　　　【二章　イゼルローン要塞攻略戦を失敗させた】	作者: azuraiiru	Ｚ	20-39話	2012年 07月 21日
●主人公が死にかけて大変で困るイゼルローン要塞攻略戦。攻略する事そのものが戦略的な敗北に繋がるから、失敗してＯＫ ●同盟一の無能アンドリュー・フォークを口論で徹底的にギタンギタンのボコボコにし、病院送りにして排除ぉっー！ ●ラインハルトが、主人公が亡命する原因となった帝国の後ろ暗い暗部とか知ってしまって、素直にキルヒアイスの仇だと恨めなくなるお話さん。 第二十四話　口は災いの元　--大軍を用いての絶望的なイゼルローン攻略戦が始まった。主人公の影響でラインハルトが指揮する艦隊は200隻ぐらいだと思われる上に、ミュッケンベルガー元帥はヴァンフリートの戦いで大失態を演じてしまったので、これ以上皇帝のの関係者を死なす訳にもいかず、強制的にラインハルトが安全な場所に艦隊を置く事が予想されているのだが・・・それでも、自由惑星同盟が大軍を持ってイゼルローン要塞に攻めこめば、銀河帝国からもそれなりの数の増援が派遣されるので落とせる訳がなかったっ・・・！-- （´・ω・｀）主人公が帝国に大侵攻して軍隊が壊滅的大打撃を受ける作戦がでないように、フェザーンとイゼルローン要塞の二正面作戦による攻略を考えている所が楽しかった。でも、フェザーンに情報がばれた時点で終了する作戦な上に、その作戦の総指揮をとれる人間さんがいないところが辛い所かな。 第二十五話　将官会議 --イゼルローン攻略戦の前に、アンドリュー・フォークに主人公は作戦が失敗した場合の事を何度も何度も質問しまくった結果、フォークが原作同様のヒステリーを起こして入院しちゃったのだった-- （´・ω・｀）思えば、彼も不幸な人間だった。いや、フォークは膨大な数の人間を無駄に不幸にして無駄死にさせたから、許されない人間さんだけど。 第三十二話　イゼルローンにて（その２）　--イゼルローン要塞に突撃した同盟の陸戦隊は、前線にでれないラインハルト准将と手を組んだオフレッサー上級大将、リューネブルク准将によって作戦を見破られて、奇襲攻撃を逆に奇襲されてしまう形となり、大被害を出して失敗に終わってしまっていた。 そんな危険すぎる戦場で兵士達の士気を保つためにヴァレンシュタイン大佐がいて、時間がかかるであろう撤退戦を難敵相手にやる嵌めになったのである-- 第三十六話　真実　--ヴァレンシュタインは、捕虜を無事に渡した事でオフレッサー上級大将が戦士の名誉を守るために、ヴァレンシュタインを無事に返してくれた。そして、返された捕虜のキスリングの口から、ヴァレンシュタインが亡命した真相と、銀河帝国の腐敗のひどさを知ることになり、ラインハルトは動揺してしまうのである-- （´・ω・｀）どっちのシリーズのオフレッサー上級大将が中々に好人物で好感が持てる。もう一つのシリーズの方では、斧一つでここまでのし上がれた今までの銀河帝国に感謝し、殉ずる覚悟を持って銀河帝国が真っ二つになる戦争へと挑み、こっちは戦士の名誉を守っている所がいいね。 第三十九話　互角 --オフレッサー上級大将はイゼルローンでの功績が認められ、元帥へと昇進した。オフレッサー元帥府にラインハルトは招かれ、オフレッサー元帥が彼の後ろ盾になる。帝国の真っ暗で知っている人間が少ない方がいい秘密を知っているため、後ろ盾がないと暗殺されかねないからだ--

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