第26話『大地に立つ』
・・あらすじ・・・
戦いをやめさせるため戦場を駆けるベルリだが、強敵からの猛攻で窮地に追い込まれる。一方、ジュガンが率いるランゲバインとウーシァ部隊を相手に奮戦するクリムとミック。夜明けに染まるギアナ高地の上空で様々な想いが交錯していく……。
●(´・ω・`)ジャブロー跡地の上で、全陣営が最終決戦!あ、トワサンガ陣営は地球に降下する前に旗艦が破壊されて脱落しました。
ズッキーニ大統領『今次宇宙戦争に命を捧げてくれた勇敢な兵士士官たちは祖国アメリアへの義務を立派に果たしたのであります』 『私の息子クリムトン・ニッキーニもこの祖国のために命を捧げ…』
弟子(´・ω・`)勝手にクリムを戦死扱いしてますよ、この人。
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大統領『つ… 月が…』
民衆「月じゃない!」
「何か…」
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クリム『クレッセント・シップで大統領をたたき潰せ ステア』
操縦士『了解!』
艦長『それはダメです!』
クリム『止めないでください。自分の子供を戦死させてまで利用する大統領などは潰してもいい!』
艦長『そうでしょうが…』
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民衆「降りてくるぞ!」
「トワサンガの人を怒らせたんだ!
都市ごとブチュンッ! |
(´・ω・`) 斬新な 親 離 れ
返信削除まあ、大統領なのにアメリア帝国築こうとしてたからね、仕方ないね
削除アイーダの父が死んだ遠因でもあるし、こいつが艦隊を出撃させたせいで11話以降ずっと戦争よ
アイーダのお父さん
法王と対話して戦争を回避しようと決意したのに、大統領のせいで自分の良心と軍の長としての責任を秤にかけられ、責任を採った人
宇宙に上がった艦隊とは別に同規模の艦隊を用意する手腕を持ち、それをまた大統領に利用された苦労人
キャピタルを占領するという暴挙が発生する前に艦隊はラライアによって止められて、死後の名誉は守られた(占領戦なんて虐殺やん)
あの規模だとつぶされた都市の被害に巻き込まれた民間人がいそうな感じだけど、いいのかな。
返信削除あれはギャグシーンだから生きてると信じよう
削除大統領も一応、横に避けて瓦礫で死んだか分からないレベル
一応、ダハックの由来になってるザッハークとかアジ・ダハーカをってのは、父親の王様を殺して王位を簒奪しているから前振りなのよね
削除息子を戦争のために死なせるアメリカ大統領なんて死んでしまえ!に見えた・・・ちょっと眼科逝ってくる
返信削除(´・ω・`)きっと元ネタはアメリカ・・・おっと、外に黒い車があ
削除旧日本軍も入ってるやろな
削除なお、監督によると大統領とジュガン指令はちゃんと生きている模様
返信削除なお、若い時に作ったダンバインでは、アレンと言うキャラが脱出後溺死
削除富野も丸くなった
「掴め プライド」担当の主人公。
クリムは父親が大統領なのに、トワサンガとの接触時には自分自身が政権を獲ることを計画していた。
(自称)天才から本物の天才(天災)になった、というのが彼の物語かな。
チッカラさんはこいつとかち合ったのが運の尽きでした。
あと、作中で語られなかった大統領になりたい理由というのが、こいつがなんだったのかを良く表してる。