機動戦士ガンダム【４】-【4】　
機動戦士ガンダム　Re:creation�C

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機動戦士ガンダム　Re:creation　  　 【四章】	理想郷　　作者：ロサンゼルス	ＳＳ	24-
第２４話　茶色の瞳に映るもの　-ホワイトベースが撃沈された事で、連邦軍の士気が下がった。 だが、連邦軍にはハマーン・カーン、ランバラルがパイロットとして働いている上に、アムロはホワイトベースにいなかったから戦死せずに生存していたので手があった。 連邦軍のガンダムにも、サイコフレームを搭載済みだったのである。 サイコフレーム搭載機には、サイコフレーム搭載機で対処するしかない。 --- 「無論だ。最悪NT-1は破壊されてもやむをえない。だが向こうがかき回して暴れてくれれば、ガンダムNT-L、Rの存在は秘匿できる。ここは彼らの実力に期待させてもらうさ」 ガンダムNT-LとガンダムNT-R、それがフラナガン博士が、危険を冒してまで連邦のグレン・ブルームスターに情報をと研究員を明け渡した連邦軍初のサイコフレーム搭載機、この世界の最も恐るべき敵、シャア・アズナブルへの最後の切り札だ （´・ω・｀）連邦軍が元々、国力でチート気味だし、隕石落としでもされない限りは、少しの戦局くらいは大丈夫だ。うん。 第２５話　虹の果てには？--ポケットの中の戦争編、バーナード・ワイズマン伍長は原作通りに民間人の振りをして、ＭＳの部品ごとコロニーへと潜入していた。　 そこで隊長のシュタイナーは税関職員の様子が明らかに怪しい事に気が付く。 バーナード達が怪しい事に気付きながら、見逃しているのだ。 そして実際の正体は、連邦軍の工作員！完全にバーナード達の行動はばれている！ しかも、原作のアル少年の代わりに居たのは、ハマーン・カーン。 バーナードはハマーンの兄さん設定にされて、原作通りに連邦軍のパイロットに不審者扱いされてボコボコにされていた。 　　　- 本来の税関職員に成り代わって、シュタイナーの持ってきた工作機械を何食わぬ顔で通す。それがこの税関職員に扮した連邦の特殊工作員の任務だ。もちろん税関に成り代わって本来通せるはずのないものを通す、のもそうだがシュタイナーが持ってきたものが想定通りのものなのかを確認する。それが男の任務だ。 持ってきたのは、ほぼ確実にモビルスーツ。 （´・ω・｀)最初から詰んでしまった潜入任務〜

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