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機動戦士ガンダム 【19】-【9】 歴史の立会人に 【 【ブログ】 作者 キューマル式 |
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(´・ω・`)次で3分割してup
●シロッコの愛用機が魔改造ギャンに決定
バーナード・ワイズマン伍長(´・ω・`)ジオンがとうとう学徒出陣させてもうた☚成績優秀すぎる被害者
しかも、俺の配属先、特殊部隊サイクロプスな有様だよ。
あ、うっかりハイゴッグの操作を間違って浮上しちゃった。
連邦軍ペキン基地(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)敵だぁー!出会えー!出会えー!連邦ザク出撃!
バーナード・ワイズマン伍長(´・ω・`)部隊の皆ごめん。
俺、足でまといだわ。
アカハナ隊(´・ω・`)モビルスーツハンガーや兵舎を狙った潜入爆破!
サイクロプス隊(´・ω・`)俺らによる奇襲による対空砲施設の無力化!
ガウ攻撃型空母(´・ω・`)ガウ攻撃空母を中心とした対地爆撃部隊による爆撃!
連邦軍ペキン基地(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)一方的に爆撃されてゆんやー
バーナード・ワイズマン伍長(´・ω・`)俺、失敗したけど、皆が有能だから成功した。
サイクロプス隊(´・ω・`)よ、殺人童貞卒業おめでとう。
連邦軍(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)ペキン基地を防衛するために少しでも戦力を逃がさないといけないけど、ジオン軍の追撃を受けて辛い。
逃げろー
ジオン軍ワッパ部隊(´・ω・`)ずっと俺達のターン!白兵戦で吸着爆弾を仕掛けて、連邦軍のザクを撃破!
連邦軍(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)て、撤退しようにも、高価な兵器を放棄したら、ジオン軍の戦力となって蘇るし、どうすればええの・・・?
あちこちで全滅する部隊が出て駄目ぽ
ジオン軍(´・ω・`)追撃ー!追撃ー!
連邦軍(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)結果的に戦力の3分の2がダメにされてもうた。
(´・ω・`)シロッコがシローと一緒に男同士で温泉入って、シローをジオン軍に捕虜としてお持ち帰りするお話さんじゃよ。
(´・ω・`)ドキッ!男だらけの温泉回!
アイナ(´・ω・`)(原作じゃ私とシローとの仲を深める温泉回なのになぜこうなった。)
ギニアス少将(´・ω・`)主人公のおかげでアプサラスが強化された!
どうだ!
ドム頭のアプサラス!
高出力のジェネレーターのおかげで、余ったスペースに他の部品を搭載してチートになった!
シロッコ(´・ω・`) (すごく・・・ギニアスの瞳に狂気がまざってます。)
ギニアス少将(´・ω・`)ガルマ大佐の元で私の家が優遇される事が決まった!
だから、お前たちについていくわ!
シロッコ (´・ω・`)とりあえず性能実験と、蓮風軍を叩くためにコジマ基地をアプサラスで爆撃!
あ、でも北京基地は連邦軍の兵站網に負担をかけるために残しておくわ!
連邦軍 (´・ω・`)うああああああ!!!
一撃で基地機能が壊滅してもうたあああ!!
シロッコ (´・ω・`)アプサラスの性能すごすぎ・・・
アイナ (´・ω・`)でも、アプサラスの推進系に故障が!
操縦できないーーー
シロッコ (´・ω・`)うわあああ!!私のギャンまで巻き込んで遭難事故だとっ!?
シロー(´・ω・`)せっかくアイナと再会して温泉でラブラブしようと思ったのに、何か変なヘアバンド男がついてきた件
シロッコ(#^ω^)とりあえず殺し合いやめて休戦しようぜ!
このままじゃ共倒れだ!
シロー(´・ω・`)そうだな休戦するか!
……やっぱりジオン兵は死ね!大量虐殺魔が!
シロッコ (´・ω・`)シローのトラウマのせいで、油断すると殺されそうになる件
第44話 次なる戦地へ
シロッコ (´・ω・`)一緒に風呂に入って、シローと仲良くなれたぜ!
シロー(´・ω・`)ジオンの連中も実は良いやつだな!
シロッコ (´・ω・`)遭難イベント終えて基地に戻ったら、東アジア戦線はジオン優勢で楽勝!
ペキン基地を孤立させて、ギニアスの開発した『アプサラス』の拡散・収束メガ粒子砲までゲット!
シロー(´・ω・`)☚捕虜としてジオンにお持ち帰り
シロッコ (´・ω・`)シローには偽のジオン軍籍をプレゼント!
何時でもその気になったら、ジオン軍になっていいんだぞ!
シロー(´・ω・`)(機体の情報全て吸い上げられて捕虜にされてもうた)
第39話 アプサラスーシロッコの協力でアプサラスのミノフスキークラフトとメガ粒子砲を小型化し、頭がザク頭からドム頭になった。
ドムを開発したおかげで、優秀な高出力ジェネーターを搭載して、余ったスペースを他の機能に回したアプサラス完成ルート一直線 ー
「素晴らしいですな、このサイズまでにミノフスキークラフトとメガ粒子砲を小型化できるとは……」
私は素直にその技術力を褒め称える。その言葉に、ギニアス少将は満足するように頷いた。
「ははは、アプサラスに必須だったドムの開発者である君に言われるとうれしい限りだよ」
聞けば、当初はアプサラスはザクのジェネレーターを数基直結させるつもりだったようだが、それよりさらに高性能なドムのジェネレーターを使うことでその数を減らし、その空いた分の重量やスペースを冷却機能の強化など別の機能に廻すことができて、アプサラスの完成度が上がっているようだ。
私のドムの早期開発が廻りに廻ってアプサラスの開発を後押ししていたとは、なんとも感慨深いものだ。
「私のドムをそこまで評価していただけてるとは光栄です、ギニアス閣下」
「謙遜はしないでくれ。
君の技術力……それはこのアプサラスの更なる発展に必要だと思っている。
このアプサラス、まだ完成というわけではないのでな」
(´・ω・`)原作の時点で山貫通して戦略級クラスのチート兵器なのに、アプサラス魔改造されてもうた・・・
第41話
戦場の再会ー連邦軍のシローは、原作通り、アイナと一緒に遭難して温泉回やって仲良くなるはずだった。
だが、シロッコという謎のヘアバンド男がアプサラスに巻き込まれて一緒に遭難してしまった!
ドキッ!男だらけの温泉回!次回ご期待! ー
つまり『コジマ基地』は軍事拠点であると同時に、この東アジア戦線において『点』、いいかえると『ハブ』とも言える役割を果たしている重要拠点なのだ。
『コジマ基地』を破壊することで物資の中継点は無くなり『ペキン基地』への補給は、マドラスからペキンまでという長い長い補給ラインでもっての補給を強いられる。陸路・海路のどちらをとっても大量の出血を免れまい。
ならばいっそペキンを放棄すれば……そうも思えるが、実はそれも現状では難しい。
そもそも、『コジマ基地』を失えばペキン基地からの撤退先は遥か遠くマドラスだ。とても無事に撤退しきれるものでもない。
それに『ペキン基地』の戦力は激減しているが人員の規模は決して小さくは無い。まったくの外界から遮断された『孤島』ならまだしも、しっかりと陸で繋がった地域の味方をそう簡単に見捨てられるはずもない。
ペキンという手負いの基地獣を殺さず生かし、そのために送られてくる補給物資餌を補給隊餌係りごと叩き続ける……これがノリス大佐が言っていた、そして私の考えと同じこの東アジア戦線での戦略である。
狙撃手スナイパーは1人に怪我を負わせそれを餌に助けにきた仲間を次々に射殺するのを常套手段としているが、言ってみればこれはその拡大版ともいえる戦略だ。
シロー(´・ω・`)一緒に風呂に入ろう!
シロッコ(´・ω・`)無論、男同士で?
シロー(´・ω・`)ああ!
アイナ(´・ω・`)
第42話 雪山の邂逅(その1)ーーアイナとはぐれた状態で、シロッコとシロー・アマダは一緒に遭難したから一時休戦する事にした。
だが、シローはジオン兵によるコロニーでの毒ガスによる大量虐殺のトラウマがトラウマになっており、発作的にシロッコを殺そうとするから、関係が危うい。
原作だとお風呂シーンあるけど、場にいるのは野郎ばっかりよ! ー
地面に叩きつけられた衝撃に息が詰まる。そして、そんな彼に呆れたような声が言った。
「やれやれ……我々は休戦中ではなかったのかね?
突然の協定破りはあまり褒められたものではないな、シロー=アマダ少尉」
その声に彼……シロー=アマダは我に返る。
今自分が飛び掛かった、その人物は……。
「『紫の鬼火ウィルオウィスプ』パプティマス=シロッコ……」
その言葉に、シロッコは皮肉げに笑うのだった。
シロッコ(´・ω・`)いつ、殺し合いに発展するか分からない野郎だらけの温泉回お楽しみに!
シロー(´・ω・`)なぜこうなった!アイナが居ない!
第44話 次なる戦地へーシロッコはシローを捕虜としてお持ち帰りした。ジオン軍のスパイ扱いして何時でも、ジオン軍になってもいいのぜ!という好待遇をプレゼントし、東アジア篇終了。
アプラサスの戦略級の鬼畜装備をゲットしたから、シロッコは気分が良い。 ー
よくわかる今回のあらすじ
アイナ「ノリえも〜ん! 何とかしてシローちょうだい!」
ノリス「どうしろと仰るか、アイナ様は……?」
シロッコ「ほら、便宜はかってやるからコンゴトモヨロシク」
アイナ「やったわ、彼氏ゲトー!! フィヒ……」
ケレゲレン子「敵の捕虜……中々口を割らない彼に屈強な男たちが……。
フィヒヒ……」
シロー「……何か俺の物語が完全終了した気がする……」
(´・ω・`)二次創作で不思議とジオン軍にホイホイ積極的にお持ち帰りされる事が多いシローさんでござる
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歴史の立会人に【】 |
作:キューマル式 | z | 26話 | 2014年08月26日 | |
第37話 連邦追撃頓挫作戦(前編)-バーナード・ワイズマン伍長は成績優秀だから、ジオン軍の特殊部隊サイクロプスに回され、そこで初めての作戦をやる事になる。 『童貞』というのは、『初めての殺人行為』のことである。 「どう、と言われても……」 その言葉に今だ心の整理がついていないのか、バーニィは顔をしかめる。シュタイナーはそんなバーニィの肩をポンと叩いた。 「酷かもしれんが、これが戦争だ。 「隊長……」 「バーニィ、お前は俺の部下、サイクロプス隊のメンバーだ。 「は、はい!!」 不器用な敬礼をしながら答えるバーニィに、シュタイナーは苦笑する。そしてこれは、シュタイナーがバーニィをサイクロプス隊のメンバーとして心から認めた瞬間でもあった。 「よろしくな、下っ端!」 バーニィの肩に腕を廻しながらガルシアが言ってくる。ミーシャは手にしたスキットルを一口あおると、それをバーニィに投げ寄こした。 「ほれ、飲め」 「はっ、ですが自分は酒は……」 「なにぃ? 俺の酒が飲めねェってのか? 「は、はい!」 『直せば十分使える高価な兵器を、自ら壊して急ぎ後退する』か、 |
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