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機動戦士ガンダム 【17】-【2】【二章 月のグラナダ脱出】
宇宙で見る夢A【ブログ】
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(´・ω・`)アクシズに行こうにも、キシリアの紫ババァによって月のグラナダに監禁されちゃった転生ハマーン様が、グラナダを合法的に脱出するお話さんな【二章 月のグラナダ脱出】だよ。
(´・ω・`)シーマ達と一緒にアクシズ行きできる時点で、リア充。
シーマの姉御に白いドレスをプレゼントしていたよ。
キシリア「ハマーンをアクシズに行かせないよ!
月のグラナダに監禁したから、出たかったら成果頂戴ね!たくさんでいいよ!」
ハマーン「一カ月以上もグラナダに監禁ざれでゆっぐりできないいいいい!!!!
このままじゃ敗戦後に連邦軍に拘束されてしまうでしょおおおおっ!?!!!
ゆっくりせずに姉の夫のドズルの権力で出るよおおお!!!!」
ドズル「ゆわああああああ!!!!
妻の妹さんはとっても良い奴だよおおおお!!!!
妻が死亡した事に謝罪を求めないし、最高だよ!
グラナダから出してあげるしかないねぇ!」
ハマーン「ふぅ、ようやくアクシズに行けそうだよ。
リックドムをゲットしたから、これで訓練して遊ぶよ!」
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宇宙で見る夢 【二章 月のグラナダ脱出】 | 作:メイベル | SS | 5-8+話 | 2014年03月11日 | |
第5話ーーアクシズに行く準備が簡単に整った。 権力がないから、シーマ以外の軍人とは碌に会う事ができないのでフラナガン機関にいてもしょうがない。 フラナガン機関のニュータイプ研究の資料と、クローン技術の資料、それで今は十分だった。 クローン技術があれば、プルツーにマリーダ・クルス達が誕生する。 彼女達は強力な戦力になりうる。 ー (´・ω・`)これは楽しい事になりそうだ。アクシズが原作以上に凄い第三勢力になるかもしれない予感がするよ。 第6話ーー サイド6を出る為にハマーンは好きな枕や人形を鞄に入れ過ぎたから、侍女のソフィアーネに飽きられていた。 今は戦時中なだけに必要最小限の物資にしてほしいのだが、ハマーンはこれからの苦労を思うと、こういう心の癒しになる物がないと辛い。 港にいくと、そこにあったのは最新鋭艦リリー・マルレーン。 0083に登場したシーマの艦艇であり、部下達が載っている。 しかも、シーマがハマーンへの忠誠を示すために、マリオン・ウェルチを拉致してきてやばい。 貴重な実戦用ニュータイプさん。 正規の手段で救出できないので、非合法な手段を使う事になった。 ー 「お前達っ! 今日からあたしらのボスになるハマーン様だっ! 挨拶しなっ!」 シーマ中佐の檄を受けてブリッジクルーが全員起立し、私に向かって敬礼をした。 「こ、これは……」 ザンジバル級に乗ってみればブリッジに案内され、シーマ中佐が居たと思ったらブリッジクルーに敬礼された。状況についていけない。 続けて何かを言おうとした中将だったが、あちらのモニターにも新たな人物が映り状況が変わる。 「ぬ、ラコックか、どうした? なに? シャアからか」 何やら耳打ちして中将に報告をしている。 「すまん、緊急の要件が入った。アクシズへの件はしっかりやっておこう」 立ち上がり通信を終わろうとする中将。 「ドズル様、私の身を心配して下さり、ありがとうございます。同じ様にご自分の身も……」
予定では部下であるあたしらの力を見せつけるはずだったのにねぇ。 だけどまだ甘いところも在る。 |
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